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(不・夫・父・付・布・扶・府・怖・負・赴・〈俯・浮・婦・符・富・普・腐・敷・膚・賦・譜)→【字音語の造語成分】

ふ[不]🔗🔉

ふ[不] 広く打消しを表わす。 「不正・不慣れ〔=…ない〕・不合格〔=…しない〕・不鮮明〔=…でない〕・不利・不人情〔=…が無い〕・不健康〔=…がよくない〕」

ふ[夫]🔗🔉

ふ[夫] (一)おっと。 「夫妻・夫婦フウフ・夫唱婦随」 (二)おとこ。 「凡夫ボンプ|ボンブ・匹夫・偉丈夫」 (三)肉体労働に従事する(男の)人。 「人夫・坑夫・清掃夫[3]」

ふ[父]🔗🔉

ふ[父] (一)ちち。 「父母・祖父」 (二)年より。 「父老[0]」

ふ[付]🔗🔉

ふ[付] (一)あたえる。わたす。 「付与・下付カフ・交付コウフ」 (二)つく。つける。 「付属・添付・付録フロク」 [表記](二)は、もと「附」と書いた。

ふ[布]🔗🔉

ふ[布] (一)ぬの。きれじ。 「布巾キン・防水布[3]」 (二)〔ぬのを広げるように〕一面に散らす。広く行きわたらせる。 「布陣・布告・分布・流布ルフ

ふ[扶]🔗🔉

ふ[扶] めんどうを見る。たすける。 「扶養・扶助・扶育・家扶」

ふ[府]🔗🔉

ふ[府] (一)朝廷の文書・財貨をしまっておく倉庫。 「府軍[1]」 (二)役所。 「国府・政府・総理府[3]」 (三)大名の城下町。 「防府ホウフ・水府・駿府スンプ・甲府」 (四)人の多く集まる所。 「首府・都府[1]・怨府エンプ

ふ[怖]🔗🔉

ふ[怖] こわがる。おそれ。 「恐怖・畏怖イフ

ふ[負]🔗🔉

ふ[負] (一)おう。 「負担・負債・負傷」 (二)見識・誇りを持つ。 「自負」 (三)まける。まけ。 「勝負

ふ[赴]🔗🔉

ふ[赴] 目的地に行く。おもむく。 「赴任」

ふ[俯]🔗🔉

ふ[俯] 下を向く。うつぶす。 「俯瞰フカン・俯仰フギヨウ

ふ[浮]🔗🔉

ふ[浮] (一)うく。うかぶ。 「浮沈・浮上・浮力」 (二)しっかりした△所(よりどころ)が無い。 「浮説・浮薄」

ふ[婦]🔗🔉

ふ[婦] [一](一)つま。 「婦徳・新婦」 (二)(既婚の)女性。 「婦女・婦人・烈婦」 (三)何らかの職業に従事する女性。 「看護婦」 [二](略) (一)婦人。 「婦警」 (二)看護婦。 「婦長」

ふ[符]🔗🔉

ふ[符] (一)何かの証拠となるふだ。 「割り符・切符・護符・免罪符[3]」 (二)割りふ。 「符合・符節」 (三)〔文字以外の〕記号。 「符号・音符・疑問符」

ふ[富]🔗🔉

ふ[富] とむ。とみ。 「富裕・富力・富豪・貧富

ふ[普]🔗🔉

ふ[普] [一]広く行きわたる。 「普及・普遍・普天」 [二](略) プロシア(普魯西)。 「普仏戦争[4]」

ふ[腐]🔗🔉

ふ[腐] (一)古くな(って、くさ)る。 「腐朽・腐敗・腐肉・腐儒・陳腐」 (二)いためる。 「腐心」

ふ[敷]🔗🔉

ふ[敷] 広くしく。 「敷設・敷衍エン

ふ[膚]🔗🔉

ふ[膚] はだ。はだえ。 「皮膚・完膚

ふ[賦]🔗🔉

ふ[賦] (一)割りあてて取り立てる。 「賦課・月賦」 (二)割りあてて与える。 「賦与・天賦

ふ[譜]🔗🔉

ふ[譜] (一)系図。 「系譜・年譜・皇統譜[3]」 (二)図鑑。 「花譜」 (三)〔碁・将棋などの〕対局経過の記録。 「棋譜」

ふ【二】[1]🔗🔉

ふ【二】[1] 自然数「二」を表わす、和語の数詞。〔「ひ(い)、ふ(う)、み(い)」と算カゾえる時のみ用いる〕

ふ【府】[1]🔗🔉

ふ【府】[1] (一)権威を持って物事を中心的に行う所。 「学問の―〔=大学(院)〕/文教の―〔=文部省〕/立法の―〔=国会〕」 (二)県と並ぶ地方公共団体の一つ。 「京都―[3]」

ふ【歩】[0]🔗🔉

ふ【歩】[0] 〔将棋の〕こまの一つ。〔歩兵に相当〕前方に一格ずつ進む。成ると「と金」になる。 [かぞえ方]一枚

ふ【訃】[1]🔗🔉

ふ【訃】[1] 死去の知らせ。 「―に接する/―報」

ふ【負】[1]🔗🔉

ふ【負】[1] (一)〔数学で〕(A)零より小さい△こと(実数)。 「―(の)数/函数カンスウの値が―になる」 (B)「負号」の略。正(五) (二)〔物理学で〕陰極に生じる電荷の性質。正(六)〔(一)(二)の同義語は、マイナス〕

ふ【婦】[1]🔗🔉

ふ【婦】[1] 結婚している女性。〔狭義では、子の妻を指す〕

ふ【腑】[0]🔗🔉

ふ【腑】[0] (一)内臓。 「胃の―/臓―」 (二)心(の宿る場所としての内臓)。 「―に落ちない〔=納得出来ない〕/―の抜けた人」

ふ【斑】[0]🔗🔉

ふ【斑】[0] まだら。ぶち。 「―入りの花」

ふ【賦】[1]🔗🔉

ふ【賦】[1] (一)詩の六義(リクギ)の一。六義 (二)対句の形を取り、脚韻を有する長い漢文。 「赤壁セキヘキノ―」 (三)長い詩歌。 「早春―」

ふ【麩】[0]🔗🔉

ふ【麩】[0] (一)ふすま。 (二)小麦粉を水でこねて、でんぷんを取り去った食品。生麩(ナマフ)。 (三)「麩(二)」をあぶってふくらました食品。焼き麩。 「金魚―[3]」 [かぞえ方](二)(三)は一枚。小売の単位は一袋

ふ【譜】[0]🔗🔉

ふ【譜】[0] 音楽の曲節をしるすための符号。 「―を読む/楽―・採―・暗―

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