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しき【式】[1][2]🔗⭐🔉
しき【式】[1][2]
(一)一定の順序・作法で行う、改まった行事。儀式。
「―〔=狭義では、結婚式〕をあげる/―典・―辞・卒業―[3]・開通―[3]」
(二)前から決まっている、一定のやりかた。
「…といった―のやりかた/スパルタ―教育・ア―蹴シユウ球・日本―[0]・形―・法―・本―・略―・神―・仏―」
(三)(A)〔数学で〕その(数量を求める)計算の手順を簡潔に表わすために、数字・文字と加減乗除等の演算記号とを一定の約束に従って書き連ねたもの。例、 (2 + 3) × 4, ax+b〔広義では、数学的対象を表わすために記号を連ねたものをも指す〕
「―で表わす/計算―・二次―・多項―・分数―・判別―」
(B)〔数学・物理学・化学などで〕その関係・法則を簡潔に表わすために、一定の約束に従い 記号を連ねて書いたもの。
「公―・関係―・(不)等―・比例―・方程―・定義―・化学反応―」
〔等号・不等号など二つのものの間の関係を表わす記号を含む〕(C)〔化学で〕 分子・イオンなどについて、その内部構造を簡潔に表わすために 記号を用いて書いた△もの(図式)。
「分子―・構造―・化学―」
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