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しき【式】🔗⭐🔉
しき【式】
ある定まったやり方やかたち。方式。形式。型。「―に従う」
一定の作法にのっとって行う、あらたまった行事。儀式。「―を挙げる」
数学その他の科学で、文字や数を演算記号で結びつけ、ある関係や法則を表したもの。数式・方程式・化学式など。「―を立てる」
論理学で、三段論法を構成している命題の質や量の違いによって生じる諸種の形式。論式。
平安時代、律令および、その追加法令である格(きやく)の施行細則。延喜式など。
「式神(しきがみ)」の略。「陰陽師(おんやうじ)を語らひて、―を伏せたりけるなり」〈宇治拾遺・二〉
事情。事柄。「此の程の―をば身に替へても申し宥(なだ)むべく候」〈太平記・一〇〉
名詞に付いて、型・様式・方法・種類などの意を表す。「日本―のあいさつ」「電動―」
[類語](
)型(かた)・形式・様式・方式・タイプ・スタイル/(
)儀・儀式・式典・典礼・祝典・セレモニー
ある定まったやり方やかたち。方式。形式。型。「―に従う」
一定の作法にのっとって行う、あらたまった行事。儀式。「―を挙げる」
数学その他の科学で、文字や数を演算記号で結びつけ、ある関係や法則を表したもの。数式・方程式・化学式など。「―を立てる」
論理学で、三段論法を構成している命題の質や量の違いによって生じる諸種の形式。論式。
平安時代、律令および、その追加法令である格(きやく)の施行細則。延喜式など。
「式神(しきがみ)」の略。「陰陽師(おんやうじ)を語らひて、―を伏せたりけるなり」〈宇治拾遺・二〉
事情。事柄。「此の程の―をば身に替へても申し宥(なだ)むべく候」〈太平記・一〇〉
名詞に付いて、型・様式・方法・種類などの意を表す。「日本―のあいさつ」「電動―」
[類語](
)型(かた)・形式・様式・方式・タイプ・スタイル/(
)儀・儀式・式典・典礼・祝典・セレモニー
しょく【×軾・△式】🔗⭐🔉
しょく【×軾・△式】
昔、中国で、車の前に設けた横木。車中で敬礼するときに手をついたところ。
式🔗⭐🔉
式
[音]ショク
シキ
[訓]のり
のっと‐る
もち‐いる
もっ‐て
[部首]弋
[総画数]6
[コード]区点 2816
JIS 3C30
S‐JIS 8EAE
[分類]常用漢字
[難読語]
→きょう‐しょく【矜式】
→さんげがくしょうしき【山家学生式】
→しき‐さんば【式三番】
→とゆけぐうぎしきちょう【止由気宮儀式帳】
→のり‐の‐つかさ【式部省】
→ひこひめしき【孫姫式】
[音]ショク
シキ
[訓]のり
のっと‐る
もち‐いる
もっ‐て
[部首]弋
[総画数]6
[コード]区点 2816
JIS 3C30
S‐JIS 8EAE
[分類]常用漢字
[難読語]
→きょう‐しょく【矜式】
→さんげがくしょうしき【山家学生式】
→しき‐さんば【式三番】
→とゆけぐうぎしきちょう【止由気宮儀式帳】
→のり‐の‐つかさ【式部省】
→ひこひめしき【孫姫式】
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