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あだ【徒】[2]🔗🔉

あだ【徒】[2] ―な/―に (相手のために)せっかくそうしても、それだけの効果が報いられない様子。 「せっかくの好意が―〔=むだ〕になる/―やおろ(そ)か〔=いいかげん〕に出来ない/―情ナサケ・―花バナ・―〔=はかない〕夢[0]」

かち【徒】[1]🔗🔉

かち【徒】[1] (一)「徒歩」の意の雅語的表現。 「―渡り[3]〔=川などを歩いて渡ること〕」 (二)〔←徒侍カチザムライ [3]〕 江戸時代、乗馬を許されなかった下級武士。 [表記](一)は「《歩・《脚:{歩行}」、(二)は「{徒士}」とも書く。

と[徒]🔗🔉

と[徒] (一)歩く。 「徒歩・徒渉」 (二)手に何も持たない。 「徒手」 (三)何もしない。むだ。 「徒食・徒費・徒労」 (四)罪人。 「徒刑・囚徒」

と【徒】[1]🔗🔉

と【徒】[1] (一)何かに志す人(たち)。 「学問の―/学―・信―・門―」 (二)やつら。 「忘恩の―/無頼ブライの―/暴―」

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