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おもて【表】[3]🔗🔉

おもて【表】[3] (一)対蹠(タイシヨ)的な二つの面のうち、その物を代表する面。〔前・外側・正式・正面などの意に用いられることが多い〕 「貨幣の―〔=表面〕/紙の―〔=すべすべして、書きやすい面〕/―参道[4]・―通り[4] 〔=大通り〕」 (二)人に見える所。 「―に出る〔=表面化する〕/―に出す/―〔=うわべ〕を飾る/裏も―も無い人」 (三)家の(正面の)外。 「―で遊ぶ」 (四)〔野球で〕各回の、先攻が攻める番。 (五)〔ページづけをしない昔の本で〕奇数ページに当たる方の面。〔二つに折った連俳の懐紙では、上方の第一面。共に、略号は、オ〕

ひょう【表】ヘウ[0]🔗🔉

ひょう【表】ヘウ[0] (一)〔込み入った事柄が一目で分かるように〕見出しを見やすくそろえたり数量を図示したりしたもの。〔複雑な相互の関係・推移を示すには、普通、整理した事項を縦横に配し、その交錯状況によって示す〕 「時刻―」 (二)君主に出す文書。 「出師スイシの―/辞―・上―文」

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