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かさにきる【笠に着る】🔗🔉

かさにきる【笠に着る】 自分に有力な後ろ楯(ダテ)が有るのをいいことにして、大きな態度をとる。

かさにかかる【嵩にかかる】🔗🔉

かさにかかる【嵩にかかる】 (一)優勢に乗じて攻撃に出る。 (二)頭から抑えつけるような態度をとる。

かさいほけん【火災保険】クワサイホケン[4]🔗🔉

かさいほけん【火災保険】クワサイホケン[4] 火災による損害を補う目的の保険。

がさい【画才】グワサイ[0]🔗🔉

がさい【画才】グワサイ[0] (上手に)絵をかく才能。

かさいるい【花菜類】【果菜類】クワサイルイ[0]🔗🔉

かさいるい【花菜類】【果菜類】クワサイルイ[0] 花の部分を食べる野菜。例、カリフラワー・ブロッコリー・フキノトウなど。 実の部分を食べる野菜。例、ナス・キュウリ・カボチャ・トマト・シシトウ・オクラ など。 根菜類葉菜類

かさかき【瘡掻き】【瘡掻】[0][4]🔗🔉

かさかき【瘡掻き】【瘡掻】[0][4] 「梅毒患者」の俗称。

がさがさ🔗🔉

がさがさ (副) ―と/―する (一)[1] 水気の無い物同士が触れ合って、無遠慮に出す音の形容。 「コーンフレークスを―と匙サジですくって食べる」 (二)[1][0] 「かさかさ(二)」の強調形。 「―した〔=体質のせいで、冬場などひどく荒れた〕手/―した〔=奥ゆかしさや物静かな所が無くて、いつも駆け足で行動しているように見える〕人間」

かさなりあう【重なり合う】カサナリアフ[5]:[5]🔗🔉

かさなりあう【重なり合う】カサナリアフ[5]:[5] (自五) △互いに(幾重にも)重なる。

かさなる【重なる】[0][4]:[0]🔗🔉

かさなる【重なる】[0][4]:[0] (自五) 〈なにニ―/なにト―〉 (一)(A)すでに在る物の上に、他の物が覆いかぶさるように位置する。 「両力士は土俵下に重なって倒れ落ちた/幾重にも重なって見える武甲ブコウの山並/親を失って泣く子の姿に、父の死への悲しい記憶が―〔=二重写しになったように思い出される〕/折り―」 (B)同一△要素(内容)の繰り返しが見られる。 「前著と―点があるにしろ、医者の社会的責任を問う鋭い指摘は参考になるだろう」 (二)(A)ある状態が消滅しないうちに、同じ要因に基づく状態が繰り返し起こる。 「過剰投資や営業不振の負担が重なったため倒産/交通違反が重なり、免許取消しになった/不幸に不幸が―/―悪条件を物ともせず/おめでたが―」 (B)ある傾向を助長する要因となる事態が幾つか同時に起こる。 「快晴、日曜と重なった選手権大会会場は観客で超満員/試験とリサイタルとが―〔=たまたま同日に催される〕/ラッシュアワーと―〔=同一時間帯になる〕」 [名] 重なり[0]

かさね【重ね】【重】🔗🔉

かさね【重ね】【重】 [一][0] (一)重ね△ること(たもの)。〔算カゾえる時にも用いられる〕 (二)上着と下着とそろった衣服。 「―の羽織」 [表記](二)は、「《襲」とも書く。 [二](造語) 動詞「重ねる」の連用形。

かさねて【重ねて】【重て】[4][0]🔗🔉

かさねて【重ねて】【重て】[4][0] (副) 同じ状態をもう一度繰り返すことを表わす。 「―△言う(問う)」

かさねもち【重ね餅】【重餅】[3]🔗🔉

かさねもち【重ね餅】【重餅】[3] 鏡餅を二つ重ねたもの。〔すもうなどで、組み合ったまま、折り重なって倒れる意にも用いられる〕

かさねる【重ねる】[0][4]:[0]🔗🔉

かさねる【重ねる】[0][4]:[0] (他下一) 〈なにニなにヲ―/なにトなにヲ―〉 (一)何かの上に さらに△乗せる(加える)。 「△杯(回)を―」 (二)飽きること無く、その状態を続ける。 「△無理(交渉)を―/用心に用心を―」 [重ね[二]

かさむ【嵩む】[0][2][3]:[0][2]🔗🔉

かさむ【嵩む】[0][2][3]:[0][2] (自五) (一)その面の出費が予定よりも多くなる。 「△学費(コスト・金利)が―」 (二)かさばる。

がさん【画讃】グワサン[0]🔗🔉

がさん【画讃】グワサン[0] 同一画面にかき入れた、絵の説明としての文句・文章。 [表記]「画賛」は、代用字。

かさんかすいそすい【過酸化水素水】クワサンクワスイソスイ[7][5]🔗🔉

かさんかすいそすい【過酸化水素水】クワサンクワスイソスイ[7][5] 無色・透明・無臭の液体。酸化力が強い。消毒・防腐・漂白用。〔分子式 H2 O2〕

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