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ござ【後座】[1]🔗⭐🔉
ござ【後座】[1]
(一)演芸類で、後の方から出演すること。また、その人。前に出る人より格が上。
(二)茶道で、茶事が済んだ後に、別室でする酒肴(シユコウ)のもてなし。
ござ【茣蓙】[2]🔗⭐🔉
ござ【茣蓙】[2]
〔もと、御座。貴人が使った敷物の意〕 畳表にへりを付けた敷物。
[表記]「〈茣」は借字、「〈蓙」は国字。
[かぞえ方]一枚
ござ【御座】[1]🔗⭐🔉
ござ【御座】[1]
(一)「座(一)」の敬称。
(二)〔古〕いらっしゃること。
「―有り」
ござしょ【御座所】[0][2]🔗⭐🔉
ござしょ【御座所】[0][2]
「座所[1]」の敬称。天皇や貴人の△居室(居場所)。
ござぶね【御座船】[0][3]🔗⭐🔉
ござぶね【御座船】[0][3]
身分の高い人が乗る船。
ございます【御座います】[4]:[4]🔗⭐🔉
ございます【御座います】[4]:[4]
(自・特殊型)
〔「御座ります」の変化〕 「あります・です」の丁寧語。
「ここに―/花が飾って―/ご苦労で―」
[表記]「御座居ます」とも書くのは、「います」の部分を「居ます」と連想することに基づく。「ござい」は、これのぞんざいな表現。
こさえる【拵える】コサヘル[4][0]:[0]🔗⭐🔉
こさえる【拵える】コサヘル[4][0]:[0]
(他下一)
「こしらえる」意の口頭語的表現。
「頭にこぶを―」
こさく【小作】[0]🔗⭐🔉
こさく【小作】[0]
(一)〔「自作農[3]」と違って〕地主から土地を借りて農業をする△こと(人)。
(二)「小作料」の略。
こさくにん【小作人】[0]🔗⭐🔉
こさくにん【小作人】[0]
「小作(一)」によって生計を立てる人。
こさくのう【小作農】[3]🔗⭐🔉
こさくのう【小作農】[3]
小作による農作(をする人)。
自作農

こさめ【小雨】[0]🔗⭐🔉
こさめ【小雨】[0]
たいした雨量にならない、細かに降る雨。
大雨

ござります【御座ります】[4]:[4]🔗⭐🔉
ござります【御座ります】[4]:[4]
(自・特殊型)
「ございます」の老人語。
ござる【御座る】[2]:[2]🔗⭐🔉
ござる【御座る】[2]:[2]
(自五)
〔←御座有る[3][2][1]:[3][2][1]〕
[一](一)「有る・居る・来る・行く」の尊敬語。いらっしゃる。
(二)「有る」の丁寧語。ございます。
[二] 正常な状態を失った様相を呈する。
「この魚はござって〔=腐って〕いる/ござった〔=くたびれた〕洋服/腹が少しござって〔=空いて〕来た/彼奴アイツちとござって〔=彼女に夢中になって〕いるんじゃないか」 〔[二] は、昭和の中葉まで使われていた一種の隠語〕
こさんへい【古参兵】[2]🔗⭐🔉
こさんへい【古参兵】[2]
新兵を毎日直接指導する立場にある兵隊。
新兵

ござんす【御座んす】[2]:[2]🔗⭐🔉
ござんす【御座んす】[2]:[2]
(自・特殊型)
〔「御座ります」の変化〕 「ございます」の老人語。〔高年の女性や商人、また やくざの間でも用いられる〕
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