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しこ【醜】[2]🔗🔉

しこ【醜】[2] 〔雅〕 敵から憎まれるほど強い者。〔自分を卑下する場合にも使われた。例、「―の御楯ミタテ=天皇を守る強力な楯」〕

しこ【四顧】[1][2]🔗🔉

しこ【四顧】[1][2] ―する あたりを見回すこと。

しこ【指呼】[2][1]🔗🔉

しこ【指呼】[2][1] ―する (一)〔鉄道で〕確認のために、列車の△来る(通過した)方向を指さして、口でも唱えること。 喚呼  (二) 「―の間カン〔=呼べば答えるほど近い距離〕に望む」

しこいわし【しこ鰯】[3]🔗🔉

しこいわし【しこ鰯】[3] ヒシコの俗称。

しこう【四更】シカウ[0]🔗🔉

しこう【四更】シカウ[0] 昔の時法において、丑(ウシ)の刻。今の午前一時ごろから三時ごろまでに当たる。

しこう【至孝】シカウ[0]🔗🔉

しこう【至孝】シカウ[0] この上もない孝行。

しこう【至高】シカウ[0]🔗🔉

しこう【至高】シカウ[0] この 上もなく すぐれていること。 「―善[2]」

しこう【伺候】[0]🔗🔉

しこう【伺候】[0] ―する (一)貴人のそば近く奉仕すること。 (二)目上の人の御機嫌伺いに行くこと。 [表記]「〈祗候」とも書いた。

しこう【志向】シカウ[0]🔗🔉

しこう【志向】シカウ[0] ―する 何かが究極的にそうなることを目ざしていること。 「わが民族の―する所」

しこう【私考】シカウ[0]🔗🔉

しこう【私考】シカウ[0] ―する 自分ひとりの△考え(考証)。

しこう【私行】シカウ[0]🔗🔉

しこう【私行】シカウ[0] その人の私生活上の行為。 「―を あばく」

しこう【思考】シカウ[0]🔗🔉

しこう【思考】シカウ[0] ―する 冷静に論理をたどって考える△こと(頭の働き)。 「冷静な―をめぐらせる/―力[2]」

しこう【指向】シカウ[0]🔗🔉

しこう【指向】シカウ[0] ―する (一)(決まった方向に)向かうこと。 「―性アンテナ[6][0]」 (二)傾向として、何かに近づきたい、何かを△実現(追究)したいという願望を持っていること。 「本物―の少年/アメリカの消費者の―」

しこう【施工】[0]🔗🔉

しこう【施工】[0] ―する 工事を実際に行うこと。せこう。

しこう【施行】シカウ[0]🔗🔉

しこう【施行】シカウ[0] ―する 〔「施」も「行」と同じく、おこなう意〕 (一)実際に行うこと。実施。 (二)法令の効力を発揮させること。せこう。

しこう【歯垢】[0]🔗🔉

しこう【歯垢】[0] 歯の表面に くっつく、黄色い汚れかす。 歯石

しこう【歯腔】シカウ[0]🔗🔉

しこう【歯腔】シカウ[0] 歯の内部にある空間で、その内部に歯髄(シズイ)がある。

しこう【嗜好】シカウ[0]🔗🔉

しこう【嗜好】シカウ[0] ―する 直接 食欲を満たすための食べ物ではなく、毎日の生活にうるおいとゆとりをもたらすものとして口にして楽しむ 人それぞれに異なる(食べ物の)好み。

しこうひん【嗜好品】シカウヒン[0]🔗🔉

しこうひん【嗜好品】シカウヒン[0] 酒・たばこ・コーヒーなど。

しこう【試行】シカウ[0]🔗🔉

しこう【試行】シカウ[0] ―する 大まかな見通しをつけた上で、実験や観測を繰り返し行うこと。 「―段階に入る」

しこうさくご【試行錯誤】シカウサクゴ[4]🔗🔉

しこうさくご【試行錯誤】シカウサクゴ[4] ―する 〔trial and error (トライアル エンド エラー)の訳語〕 〔何かを行う場合に〕結果の完全な成功を初めから必ずしも期待せず、失敗を重ねながら効果を収めること。〔研究・政策の実施についても言う〕 「―を繰り返す」

しこう【試航】シカウ[0]🔗🔉

しこう【試航】シカウ[0] ―する 本格的に△航海(飛行)する前に、実際に運航してみること。

しこうし【私講師】シカウシ[2]🔗🔉

しこうし【私講師】シカウシ[2] 〔ドイツなどの制度で〕民間の研究機関や官庁などの有識者を大学の講師として(民間が費用を一部負担して)採用するもの。

しこうして【而して】【而て】シカウシテ[2]🔗🔉

しこうして【而して】【而て】シカウシテ[2] (接) そして。しかして。 [表記]「《然して」とも書く。

しこうしへい【至公至平】[0]🔗🔉

しこうしへい【至公至平】[0] きわめて公平なこと。

しこうひん【紙工品】[0]🔗🔉

しこうひん【紙工品】[0] 紙の加工品。

しこく【四国】[2][3]🔗🔉

しこく【四国】[2][3] (一)四つの国。 「―同盟[4]」 (二)阿波(アワ)・讃岐(サヌキ)・伊予(イヨ)・土佐の四つの国(から成る島)。〔今の徳島・香川・愛媛・高知の四県〕

しこくさぶろう【四国三郎】シコクサブラウ[0]🔗🔉

しこくさぶろう【四国三郎】シコクサブラウ[0] 吉野川の別称。 坂東(バンドウ)太郎筑紫(ツクシ)二郎(ジロウ

しこくはちじゅうはっかしょ【四国八十八箇所】シコクハチジフハッカショ[1]‐[7]、[2]‐[7]🔗🔉

しこくはちじゅうはっかしょ【四国八十八箇所】シコクハチジフハッカショ[1]‐[7]、[2]‐[7] 四国に在る八十八か所の、弘法(コウボウ)大師の霊場。

しこく【市国】[0][2][1]🔗🔉

しこく【市国】[0][2][1] 国家が一つの市だけで形成されているもの。 「バチカン―[5][6]」

しこく【紫黒】[0]🔗🔉

しこく【紫黒】[0] 紫がかった黒色。 「―色[3]」

しこな イミナ[0][2]🔗🔉

しこな イミナ[0][2] 〔「《醜名」=諱の雅称〕 力士としての呼び名。例、双葉山(フタバヤマ)・大鵬(タイホウ)・北の湖(ウミ)。 [表記]「四〈股名」は、借字。

しこみ【仕込み】【仕込】🔗🔉

しこみ【仕込み】【仕込】 [一][0] (一)仕込むこと。〔狭義では、芝居で初日を開くまでの準備作業や芝居・劇のための準備金を指す〕 (二)落語で、本題に入る前に、客への予備知識として話す、前置きの話。 [二](造語) 動詞「仕込む」の連用形。 「―桶オケ [4]」

しこみづえ【仕込み杖】【仕込杖】シコミヅヱ[4]🔗🔉

しこみづえ【仕込み杖】【仕込杖】シコミヅヱ[4] 中に刀などを仕込んだ杖。

しこむ【仕込む】[2]:[2]🔗🔉

しこむ【仕込む】[2]:[2] (他五) (一)その社会で十分活躍出来るように訓練する。 (二)必要な物を買い入れ△る(ておく)。 (三)必要な物をくふうして、中に入れる。 「杖ツエに刀を―」 (四)醸造の原料を交ぜ、かきまわして熟成させる。 [仕込み[二]

しこめ【醜女】[2]🔗🔉

しこめ【醜女】[2] 「顔の醜い女」の意の雅語的表現。

しころ【錣】[0]🔗🔉

しころ【錣】[0] かぶと・ずきんの左右・後方に垂れ下がって首筋をおおう部分。

しこん【士魂】[0]🔗🔉

しこん【士魂】[0] 失ってはならぬ、武士としての精神。 「―商才[0]」

しこん【紫根】[0]🔗🔉

しこん【紫根】[0] ムラサキの根をかわかしたもの。昔、その皮を煎(セン)じて染料・薬用にした。 「―染め[0]」

しこん【紫紺】[0]🔗🔉

しこん【紫紺】[0] 紫色を帯びた紺色。

しこん【歯根】[0]🔗🔉

しこん【歯根】[0] 歯が歯槽(シソウ)にはまりこんでいる部分。

しこん【詩魂】[0]🔗🔉

しこん【詩魂】[0] 詩を作ろうとする、やむにやまれぬ内的衝動。 「―いまだ尽きず」

しこんしゃ【司婚者】[2]🔗🔉

しこんしゃ【司婚者】[2] 結婚式の進行係。 「公民館長が―と成る」

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