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はと【鳩】[1]🔗🔉

はと【鳩】[1] 人家の近くにすむ中形の鳥。目が丸く、胸が張る。翼の力が強く、飛翔(シヨウ)力が大きい。帰巣本能を利用して、遠距離の通信に用いられる。また、平和の象徴とされる。種類が多い。〔ハト科〕 [表記]「〈鴿」とも書く。 [かぞえ方]一羽

はと【波止】[1]🔗🔉

はと【波止】[1] 〔「はと」は、泊まる意の雅語動詞「はつ」の変化〕「波止場」の略。 「―釣ヅリ[0]」 [表記]「波戸」とも書く。付表には「波止場」のみ例示。

はとう【波頭】[0]🔗🔉

はとう【波頭】[0] 「なみがしら」の漢語的表現。

はとう【波濤】ハタウ[0]🔗🔉

はとう【波濤】ハタウ[0] 大波。 「―〔=海〕を越えて」

はとじゅ【はと寿】[2]🔗🔉

はとじゅ【はと寿】[2] 八十歳の俗称。また、その祝い。さんじゅ

はとづえ【鳩杖】ハトヅヱ[0][3]🔗🔉

はとづえ【鳩杖】ハトヅヱ[0][3] 握りの部分がハトの形をしている杖。〔もと宮中から、八十歳以上の重臣に下賜された〕

はとどけい【鳩時計】[3]🔗🔉

はとどけい【鳩時計】[3] 重りを使ってねじを巻く仕掛けの掛け時計。〔時刻を知らせる時、巣から鳩(=実はカッコウ)が出て来て鳴く。今は電池式がほとんど〕

はとは【鳩派】[0]🔗🔉

はとは【鳩派】[0] 相手の主張の採るべき所は採り、事を穏やかに解決しようとする考え方を持つ人たち。〔広義では、和平論者を指す〕鷹(タカ)派

はとば【波止場】[0]🔗🔉

はとば【波止場】[0] 波をよけ、船をつなぎ、荷物をあげおろしするために△海(湖・川)に向かって突き出させた築造物。 「―釣ヅリ[0]」 はと(波止) [表記]→付表「波止場」。「波戸場」とも書く。 [かぞえ方]一基

はとばいろ【鳩羽色】[0]🔗🔉

はとばいろ【鳩羽色】[0] 黒みを帯びた、薄い灰色を帯びた紫色。

はとばねずみ【鳩羽鼠】[4]🔗🔉

はとばねずみ【鳩羽鼠】[4] 濃い紫色を帯びた鼠色。

はとぶえ【鳩笛】[0][3]🔗🔉

はとぶえ【鳩笛】[0][3] ハトの鳴き声に似た音を出す(ハトの形をした)笛。

はとむぎ【鳩麦】[0][2][3]🔗🔉

はとむぎ【鳩麦】[0][2][3] 畑に植えられたりする一年草。ジュズダマに似た種は、漢方で苡仁(ヨクイニン)と言う。〔イネ科〕 [かぞえ方]一本

はとむね【鳩胸】[2]🔗🔉

はとむね【鳩胸】[2] 〔ハトの胸のように〕異常に張り出している胸。また、その人。

はとめ【鳩目】[0][3]🔗🔉

はとめ【鳩目】[0][3] 靴ひもを通す丸い穴(に取り付けてある金具)。〔書類をとじる場合などにも用いられる〕

ハトロンし【ハトロン紙】[3]🔗🔉

ハトロンし【ハトロン紙】[3] 〔←オ patroonpapier〕包み紙や封筒に使う丈夫な、薄茶色の洋紙。原紙が、九〇センチ×一二〇センチの大きさ〔=ハトロン判〕に裁断される紙。クラフト紙

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