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あく[握]🔗🔉

あく[握] にぎる。 「一握の砂/握手」

あくしゅ【握手】[1]🔗🔉

あくしゅ【握手】[1] ―する 親愛の情を表わすために、また、単にあいさつとして手を握りあうこと。〔広義では、仲直りの意にも用いられる〕

あくりょく【握力】[2]🔗🔉

あくりょく【握力】[2] 物を握りしめる力。 「―計[0]」〔生命力の一つの象徴とされる〕

にぎにぎ【握握】[1]🔗🔉

にぎにぎ【握握】[1] [一]〔幼児語〕 (一)手を握ること。 (二)握り飯。 [二]〔江戸時代〕わいろ。 「役人の子は―をよく覚え」

にぎらせる【握らせる】[5]:[0]🔗🔉

にぎらせる【握らせる】[5]:[0] (他下一) わいろのお金などを渡す。 「いくらか―」

にぎり【握り】【握】🔗🔉

にぎり【握り】【握】 [一][0] (一)握ること。 (二)(A)握った量。 「一―の米」 (B)握った太さ。(C)こぶしで計る長さ。 「二―半」 (三)器具・家具などの、手で持つ部分。 「△ステッキ(ドア)の―」 (四)〔碁で〕手に握り取った石の数が奇数であるか偶数であるかによって先後を決めること。 (五)〔←握り鮨ズシ[3][4]〕酢を加えた飯の上に生の魚や貝などを載せて一緒に握った食品。 [二](造語) 動詞「握る」の連用形。

にぎりこぶし【握り拳】【握拳】[4]🔗🔉

にぎりこぶし【握り拳】【握拳】[4] (一)堅く握った手。こぶし。 (二)お金などを持っていないこと。

にぎりしめる【握り緊める】【握緊める】[5]:[5]🔗🔉

にぎりしめる【握り緊める】【握緊める】[5]:[5] (他下一) 手に力を入れて、強く握る。 「ハンカチを―」 [表記]「握り締める」とも書く。

にぎりつぶす【握り潰す】【握潰す】[5]:[5]🔗🔉

にぎりつぶす【握り潰す】【握潰す】[5]:[5] (他五) (一)堅く握って潰す。 (二)日の目を見ないようにしてしまう。 「事実を―/議案を―〔=受理した後、故意に手もとにとどめおき、未処理のまま放置する〕」 [名]握潰し[0]

にぎりばし【握り箸】【握箸】[4][3]🔗🔉

にぎりばし【握り箸】【握箸】[4][3] 〔子供などが〕箸をうまく使えず、二本一緒に握るような手つきで持つこと。

にぎりぶと【握り太】【握太】[0]🔗🔉

にぎりぶと【握り太】【握太】[0] 握って太いと感じる△こと(もの)。

にぎりめし【握り飯】【握飯】[0][3]🔗🔉

にぎりめし【握り飯】【握飯】[0][3] 水でしめした手に塩を付けて、飯を△三角形(丸い形)に握り固めた携行食品。中に梅干・サケ・たらこなどを入れ、外側をのりで包んだり焼いたりする。

にぎりや【握り屋】【握屋】[0]🔗🔉

にぎりや【握り屋】【握屋】[0] ためたお金をなかなか使おうとしない人。けちんぼう。

にぎる【握る】[3][0]:[0]🔗🔉

にぎる【握る】[3][0]:[0] (他五) (一)〈なにヲ―〉手の五本の指を内側に折り曲げる。 「こぶしを―」 (二)〈なにニなにヲ―/だれトなにヲ―〉五本の指を内側に折り曲げて何かを手中に収めて放すまいとする。 「握ったまま放さない/手に汗を―〔=〕/財布を―〔=経済の実権をわが物とする〕/絵筆を―〔=絵をかく〕/ハンドルを―〔=ハンドルを手に持って運転する〕/手を―〔=(a)握手する。(b)結託する〕」 (三)〈(なにデ)なにヲ―〉塩・酢などで味つけした飯を、両手で押し固めて握りずしや握り飯などを作る。 (四)〈なにヲ―〉〔碁で〕先番を決めるために、碁石をつかむ。 (五)〈なにヲ―〉死命を制するものを自分の手中に収めて、相手に有無(ウム)を言わさないようにする。 「(事件の)鍵カギを―/△証拠(切り札)を―/弱みを握られる/△政権(実権)を―」 [握り[二]

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