複数辞典一括検索+![]()
![]()
さかり【盛り】【盛】🔗⭐🔉
さかり【盛り】【盛】
[一][3][0]
(一)〔衰えかかる少し前で〕そのものが最も充実した状態にあること。また、その時期。
「花の―〔=咲きそろった時期〕/眠い―〔=最中〕/今を―と〔=今が絶頂期であるかのように〕/日―ザカリ・若―ザカリ[3]・男―ザカリ・働き―ザカリ」
(二)動物が、一年の決まった時期に発情すること。
「―がつく」
[二](造語)
動詞「盛る」の連用形。
さかりば【盛り場】【盛場】[0]🔗⭐🔉
さかりば【盛り場】【盛場】[0]
大きな店舗が軒並に店を構えて、人がたくさん集まって来る場所。駅の近所に多く見られる。
もり【盛り】【盛】[0]🔗⭐🔉
もり【盛り】【盛】[0]
(一)盛ること。盛ってある程度。
「―がいい」
(二)「もりそば」の略。
かけ(三)
かけ(三)
もりあがる【盛り上がる】【盛上る】[4]:[4]🔗⭐🔉
もりあがる【盛り上がる】【盛上る】[4]:[4]
(自五)
(一)〔外・上へ向けて〕盛ったように高くなる。
「土が―/筋肉が盛り上がった腕」
(二)抑えることの出来ない強い力で沸き起こる。
「△意欲(人気・ムード)が―」
[名]盛上がり[0]
「―を△見せる(欠く)/―が△弱い(欠ける)/―に△欠ける(乏しい)」
[他動]盛り上げる[4]:[4](下一)
「機運を―」
もりあわせ【盛り合わせ】【盛合せ】モリアハセ[0]🔗⭐🔉
もりあわせ【盛り合わせ】【盛合せ】モリアハセ[0]
(一)大きな皿に幾種類かの料理を きれいに盛り、何人かで分けて食べるもの。
「刺身の―」
(二)一つの器に一人前の副食物を適宜何種類か△盛った(詰め込んだ)もの。〔折詰弁当は、一般にこれ〕
「―定食」
[動]盛り合わせる[5]:[5](他下一)
もりかえす【盛り返す】【盛返す】モリカヘス[3]:[3]🔗⭐🔉
もりかえす【盛り返す】【盛返す】モリカヘス[3]:[3]
(他五)
衰え(かけ)た勢いを元通りにする。
「△勢い(人気)を―」
もりがし【盛り菓子】【盛菓子】モリグワシ[3][0]🔗⭐🔉
もりがし【盛り菓子】【盛菓子】モリグワシ[3][0]
器物に山盛りにして神仏に供える菓子。
もりきり【盛り切り】【盛切】[0]🔗⭐🔉
もりきり【盛り切り】【盛切】[0]
御飯などを一度盛って入れただけで、お代りの無いこと。
もりこむ【盛り込む】【盛込む】[3]:[3]🔗⭐🔉
もりこむ【盛り込む】【盛込む】[3]:[3]
(他五)
(一)器物の中に、△たっぷり(いろいろ)入れる。
(二)その内容を組み入れる。
「宣言に―/主張を―」
もりころす【盛り殺す】【盛殺す】[4]:[4]🔗⭐🔉
もりころす【盛り殺す】【盛殺す】[4]:[4]
(他五)
(一)毒を飲ませて殺す。
(二)薬の調合をまちがって、死なせる。
もりじお【盛り塩】【盛塩】モリジホ[0]🔗⭐🔉
もりじお【盛り塩】【盛塩】モリジホ[0]
日本風の水商売で、客来に備えて夕刻、門口に小さな山形に塩を盛ること。また、その塩。縁起を祝って行う。盛り花(バナ)。波の花。
もりずな【盛り砂】【盛砂】[0]🔗⭐🔉
もりずな【盛り砂】【盛砂】[0]
〔昔、貴人の出迎えや儀式などの時に〕門の左右に高く盛って飾った砂。
もりそば【盛り蕎麦】【盛蕎麦】[0]🔗⭐🔉
もりそば【盛り蕎麦】【盛蕎麦】[0]
蒸籠(セイロウ)に盛った蕎麦。もり。
かけそば
[かぞえ方]一枚
かけそば
[かぞえ方]一枚
もりだくさん【盛りだくさん】[3]🔗⭐🔉
もりだくさん【盛りだくさん】[3]
―な/―に 〔限られた時間・空間の中に〕余裕が全く感じられないほど、詰まり過ぎている様子。
「―の行事」
[表記]「盛沢山」は、借字。
もりつける【盛り付ける】【盛付ける】[4]:[4]🔗⭐🔉
もりつける【盛り付ける】【盛付ける】[4]:[4]
(他下一)
料理を食器に美しく入れる。
[名]盛付け[0]
もりつち【盛り土】【盛土】[0]🔗⭐🔉
もりつち【盛り土】【盛土】[0]
土を盛って高くすること。また、その土。
もりつぶす【盛り潰す】【盛潰す】[4]:[4]🔗⭐🔉
もりつぶす【盛り潰す】【盛潰す】[4]:[4]
(他五)
酔いつぶれるまで酒を飲ませる。
もりばな【盛り花】【盛花】[0][2]🔗⭐🔉
もりばな【盛り花】【盛花】[0][2]
(一)水盤・かごなどに、盛ったように花を入れる△こと(生け花)。
(二)盛り塩。
もりもの【盛り物】【盛物】[0]🔗⭐🔉
もりもの【盛り物】【盛物】[0]
(一) 膳(ゼン)に盛っておく食物。
(二) 神仏の供え物。
新明解に「盛り」で始まるの検索結果 1-19。