複数辞典一括検索+

こう[硬]カウ🔗🔉

こう[硬]カウ かたい。 「硬化・硬球・硬質・硬軟・強硬・生硬」

こうか【硬化】カウクワ[0]🔗🔉

こうか【硬化】カウクワ[0] ―する 軟化 (一)かたく△なる(する)こと。 「動脈―[5]」 (二)強硬な△意見(態度)になること。 「態度が―する/態度を―させる」 (三)〔経済で〕相場が上がりぎみになること。軟弱

こうかゆ【硬化油】カウクワユ[3]🔗🔉

こうかゆ【硬化油】カウクワユ[3] 液状の脂肪油を固形にしたもの。

こうか【硬貨】カウクワ[1]🔗🔉

こうか【硬貨】カウクワ[1] 金属製の貨幣。 「十円―[5]」紙幣 [かぞえ方]一枚

こうきゅう【硬球】カウキウ[0]🔗🔉

こうきゅう【硬球】カウキウ[0] 野球・テニス・卓球などに使うたまのうち、かたい方のもの。軟球

こうぎょく【紅玉】【硬玉】【鋼玉】カウギョク[0]🔗🔉

こうぎょく【紅玉】【硬玉】【鋼玉】カウギョク[0] (一)ルビー。 (二)リンゴの一品種。皮は濃い紅色で、酸味がある。 【硬玉】 アルミナ・ソーダの珪酸塩(ケイサンエン)から成る宝玉。△緑(白)色。翡翠(ヒスイ)など。 【鋼玉】 コランダム

こうこう【硬膏】カウカウ[0]🔗🔉

こうこう【硬膏】カウカウ[0] 室温では固型状で、体温で軟化する膏薬。軟膏

こうこうがい【硬口蓋】カウコウガイ[3]🔗🔉

こうこうがい【硬口蓋】カウコウガイ[3] 口蓋の前半分の部分。骨が有ってかたい。軟口蓋

こうこつ【硬骨】カウコツ[0]🔗🔉

こうこつ【硬骨】カウコツ[0] かたい骨格。〔意志が強く、容易に自分の主義・主張をまげない男子の意にも用いられる。例、「―漢[4]/―の士」〕 「―魚[4]」 [表記]「〈骨」とも書く。

こうじ【硬磁】カウジ[0][1]🔗🔉

こうじ【硬磁】カウジ[0][1] 〔←硬質磁器[5]〕高温で焼きあげた磁器。食器・電気器具・化学用具などに用いる。

こうしき【硬式】カウシキ[0]🔗🔉

こうしき【硬式】カウシキ[0] 〔野球・テニス・卓球などで〕かたいボールを使って競技をする方式。 「―テニス[5]」軟式

こうしつ【硬質】カウシツ[0]🔗🔉

こうしつ【硬質】カウシツ[0] 質がかたいこと。また、そのような性質。 「―ガラス[5]」軟質

こうすい【硬水】カウスイ[0]🔗🔉

こうすい【硬水】カウスイ[0] マグネシウムなどの塩類や石灰質が比較的多く溶けている水。洗濯に不向き。 軟水

こうせい【硬性】カウセイ[0]🔗🔉

こうせい【硬性】カウセイ[0] かたい性質(の物)。 軟性

こうちょう【硬調】カウテウ[0]🔗🔉

こうちょう【硬調】カウテウ[0] 〔写真の画面で〕白黒のコントラストが相対的に強い感じ(であること)。 軟調

こうちょく【硬直】カウチョク[0]🔗🔉

こうちょく【硬直】カウチョク[0] ―する こわばって曲がらなくなること。〔態度・方針・値段などが、周囲の変化に伴って変わることが無い意にも用いられる。例、「考え方が―する」〕 「からだが―する/死後―」

こうど【硬度】カウド[1]🔗🔉

こうど【硬度】カウド[1] (一)物質の かたさの程度。かたさ。 (二)水がカルシウム・マグネシウムなどの塩類を含む度合。〔多く含む水を硬水と言う〕

こうなん【硬軟】カウナン[1][0]🔗🔉

こうなん【硬軟】カウナン[1][0] (一)相手に構わず強い態度に出ることと、相手の態度に合わせた対応をすることと。 「―自在の取引をする」 (二)硬派と軟派。

こうは【硬派】カウハ[1]🔗🔉

こうは【硬派】カウハ[1] (一)軟派(A)その組織の中で、強く自説を主張して、他と安易に妥協しない人たち。 (B)新聞社で政治部・経済部の、放送でニュース・教養関係の方面の俗称。 (C)女性とは縁が遠く、好んで正義を主張し、時に腕力や暴力をふるう△一派(者)。 (二)〔取引用語で〕強気。買い方。

こうひつ【硬筆】カウヒツ[0]🔗🔉

こうひつ【硬筆】カウヒツ[0] 鉛筆・ペンなどのように、先の かたい筆記用具。 「―習字[5]」毛筆

こうへん【硬変】カウヘン[0]🔗🔉

こうへん【硬変】カウヘン[0] ―する 肝硬変

こうろん【硬論】カウロン[0]🔗🔉

こうろん【硬論】カウロン[0] 相手の立場・事情に基づく要求などに一切妥協せず、自分たちが正しいと判断する筋を押し通さねばならぬとする論。 軟論

ぼた【硬】[1]🔗🔉

ぼた【硬】[1] 〔九州方言〕〔炭鉱で〕選炭したあとに残る石や質の悪い石炭。 「―山ヤマずり

ぼたやま【硬山】[0]🔗🔉

ぼたやま【硬山】[0] 〔炭鉱で〕ぼたを積み上げて出来た山。

新明解で始まるの検索結果 1-24