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てい[程]🔗⭐🔉
てい[程]
(一)ほど。
「程度」
(二)(ある範囲内での)きまり。
「課程・規程・教程」
(三)空間的な隔たり。
「過程・行程・旅程」
(四)時間的な隔たり。
「日程ニツテイ」
ていど【程度】
[1][0]🔗⭐🔉
ていど【程度】
[1][0]
(一)ほかのものと比べて示された、性質や値うちなどの度合。
「―が高い/損害の―/―の差こそ有れ」
(二)もとになるものと比べた時の度合。水準。
「実力の―」
(三)ここまでは許せるという度合。
「寒いといっても―〔=限度〕が有る」
[1][0]
(一)ほかのものと比べて示された、性質や値うちなどの度合。
「―が高い/損害の―/―の差こそ有れ」
(二)もとになるものと比べた時の度合。水準。
「実力の―」
(三)ここまでは許せるという度合。
「寒いといっても―〔=限度〕が有る」
ていどもんだい【程度問題】[4]🔗⭐🔉
ていどもんだい【程度問題】[4]
根本的でなく、程度△の大小(そのもの)が問題になるもの。
ほど【程】🔗⭐🔉
ほど【程】
(一)そこでとどまるべき行動の限界。
「―を守る/―を過ごす〔=度を越す〕/身の―〔=分際〕を知れ/―に応じて〔=分相応に〕寄付する/―の良い所で〔=いい潮時を見て〕△散会する(見切りをつける)」
(二)△どれだけあるか(どちらであるか)についての大体の見当。
「年の―は三十四、五/実際の―は分からないが、とにかく暑いって話だよ/希望は山―ある/道の―〔=道のり〕/覚悟の―〔=覚悟が十分に有る証拠〕を見せてもらいたい/真偽の―〔=真であるか、偽であるか〕を確かめる/生死の―〔=果たして生きているのかどうか〕を確かめる/損害の―〔=どれだけの損害を受けたか〕はいまだ分からない」
(三)△時間的(空間的)な広がりについてのある範囲。
「待つ―も無く〔=そう長い時間待たないうちに〕彼は現われた」
(四)〔抽象的な事柄について〕その及ぶ範囲の広さ。
「厚意の―〔=過分の厚意を受けたこと〕を謝する/御親切の―〔=親切にしていただいた恩〕は忘れません/御自愛の―〔=十分御自愛下さるよう〕お祈り申し上げます/引き続き御愛顧の―〔=御愛顧を賜わりますよう〕お願い申し上げます」
ほどがある【程が有る】🔗⭐🔉
ほどがある【程が有る】
許容される限度を超えていて、話にならない。
「物を知らないにも―」
ほどのことはない【程の事は無い】🔗⭐🔉
ほどのことはない【程の事は無い】
そうするだけの△価値(必要)が無い。
「買う―」
ほどあい【程合】ホドアヒ[0][3]🔗⭐🔉
ほどあい【程合】ホドアヒ[0][3]
ちょうどいい程度。ころあい。
「―の甘み」
ほどちかい【程近い】[4]:[4]🔗⭐🔉
ほどちかい【程近い】[4]:[4]
(形)
そこまであまり隔たりがない。
「△駅から(河原に)―所に住む」
ほどとおい【程遠い】ホドトホイ[5][0][4][3]:[0][4][3]🔗⭐🔉
ほどとおい【程遠い】ホドトホイ[5][0][4][3]:[0][4][3]
(形)
かなりの隔たりがある様子だ。
「△完成(解決)までには―/理念からは―/現状は…に―/程遠からぬ〔=それ程遠くない〕」
ほどなく【程無く】[3][2]🔗⭐🔉
ほどなく【程無く】[3][2]
(副)
何かが△行われる(起こる)まで長いと感じるほどの時間を要しないことを表わす。
「―戻るでしょう」
ほどへて【程経て】[3]🔗⭐🔉
ほどへて【程経て】[3]
(副)
その時からしばらくたって後の事であることを表わす。
ほどほど【程程】[4][0]🔗⭐🔉
ほどほど【程程】[4][0]
(一)行き過ぎないように控えめに済ませること(を表わす)。
「何事も―が大事だ/夜遊びも―〔=いいかげん〕にしろ」
(二)△多(強)過ぎもせず、△少な(弱)過ぎもしないころあいの程度であることを表わす。
「―のお湿り/―の通気性」
ほどよい【程好い】[3]:[3]🔗⭐🔉
ほどよい【程好い】[3]:[3]
(形)
ぐあいよい。ちょうどよい。
「程好く組み合わせる」
――さ[3]
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