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てい【程】🔗⭐🔉
てい【程】
(造)
物事を進める基準となるもの。決まり。度合い。
「━度」
「規━」
「方━式」
一定の長さや分量で区切った範囲。
「音━・課━・日━」
みちのり。
「過━・行━」
(造)
物事を進める基準となるもの。決まり。度合い。
「━度」
「規━」
「方━式」
一定の長さや分量で区切った範囲。
「音━・課━・日━」
みちのり。
「過━・行━」
てい‐ど【程度】🔗⭐🔉
てい‐ど【程度】

名
ある物事を他の物事と比べたときの、高低・強弱・大小・多少・優劣などの度合い。ほどあい。
「生活の━が上がる」
「この━の症状なら心配ない」
ちょうど適当とみなされる度合い。ほどあい。
「大きい方がいいといっても━がある」
《基準などを示す語に付いて》それにちょうど適した度合いである意を表す。およそそれくらい。
「中学━の学力」
「一時間━の遅れ」
「焦げない━に焼く」
関連語
大分類‖程度‖ていど
中分類‖程度‖ていど

名
ある物事を他の物事と比べたときの、高低・強弱・大小・多少・優劣などの度合い。ほどあい。
「生活の━が上がる」
「この━の症状なら心配ない」
ちょうど適当とみなされる度合い。ほどあい。
「大きい方がいいといっても━がある」
《基準などを示す語に付いて》それにちょうど適した度合いである意を表す。およそそれくらい。
「中学━の学力」
「一時間━の遅れ」
「焦げない━に焼く」
関連語
大分類‖程度‖ていど
中分類‖程度‖ていど
ていど‐もんだい【程度問題】🔗⭐🔉
ていど‐もんだい【程度問題】

名
物事の本質に関係なく程度の大小が問題になること。
「暇もいいが、それも━だね」
◇物事にはおのずから適当な程度があるということ。

名
物事の本質に関係なく程度の大小が問題になること。
「暇もいいが、それも━だね」
◇物事にはおのずから適当な程度があるということ。
ほど【程】🔗⭐🔉
ほど【程】

名
物事の度合い。程度。
「実力の━は知らない」
「年の━は四〇くらい」
物事の限度。限界。
「いたずらにも━がある」
空間・時間のへだたりの程度。
「━近い場所」
「━なく戻る」
ころあい。時分。
「━を見て帰る」
《「…の━」の形で》こと・具合・様子などをいう。
「ごひいきの━をお願いします」
「真偽の━を確かめる」
◆
かな書きが多い。特に、
は一般にかな書き。
関連語
大分類‖程度‖ていど
中分類‖程度‖ていど

名
物事の度合い。程度。
「実力の━は知らない」
「年の━は四〇くらい」
物事の限度。限界。
「いたずらにも━がある」
空間・時間のへだたりの程度。
「━近い場所」
「━なく戻る」
ころあい。時分。
「━を見て帰る」
《「…の━」の形で》こと・具合・様子などをいう。
「ごひいきの━をお願いします」
「真偽の━を確かめる」
◆
かな書きが多い。特に、
は一般にかな書き。
関連語
大分類‖程度‖ていど
中分類‖程度‖ていど
ほど🔗⭐🔉
ほど

副助
《数量を表す語に付いて》おおよその数量を表す。…ぐらい。
「一時間ほどで帰る」
「三日ほどかかる」
「半分ほど済んだ」
疑問詞に付くときは、不定の数量を表す。「どれほど必要ですか」
《体言や活用語の連体形に付いて》極端な例を挙げて、それくらいにはなはだしい意を表す。
「仕事は山ほどある」
「のどから手が出るほどほしい」
「恐ろしいほどついている」
「これほど言っても分からないのか」
《体言や活用語の連体形に付いて》比較の基準を表す。
…と同じ程度。…くらい。
「こぶしほどの大きさの石」
「君ほどの実力があれば優勝は間違いない」
《「AはBほど…ない」の形で》Bに比べてAの程度が低い意を表す。
「今日は昨日ほど暑くない」
「彼は君が思うほどばかじゃない」
《「Aほど…はない」の形で》Aが最も…である意を表す。
「彼ほどすぐれた人はいない」
「これほど悲しいことはない」
《「Aする(という)ほどの」の形で動詞の連体形に付いて、下に打ち消しを伴って》取り立ててAする必要があるような、の意を表す。
「心配するほどのけがではない」
「特に取りあげるというほどの作品でもない」
「怒るほどのことはない」
「わざわざ行くほどのことはない」
《「…(という)ほどではない」の形で》物事の程度がそこまでは及んでいない意を表す。
「生き写しというほどではないが、かなり似ている」
「病状は手術が必要なほどではない」
《多く「AすればAするほど」の形で》一方の変化の程度に応じて、他方も変化する意を表す。
「考えれば考えるほど分からなくなる」
「年月を(経れば)経るほどうまくなる」
文語的な言い方では「…ほどに」とも言う。「酔うほどに気宇広大となる」
◆名詞「ほど」から。
「程」とも書くが、一般にかな書き。

副助
《数量を表す語に付いて》おおよその数量を表す。…ぐらい。
「一時間ほどで帰る」
「三日ほどかかる」
「半分ほど済んだ」
疑問詞に付くときは、不定の数量を表す。「どれほど必要ですか」
《体言や活用語の連体形に付いて》極端な例を挙げて、それくらいにはなはだしい意を表す。
「仕事は山ほどある」
「のどから手が出るほどほしい」
「恐ろしいほどついている」
「これほど言っても分からないのか」
《体言や活用語の連体形に付いて》比較の基準を表す。
…と同じ程度。…くらい。
「こぶしほどの大きさの石」
「君ほどの実力があれば優勝は間違いない」
《「AはBほど…ない」の形で》Bに比べてAの程度が低い意を表す。
「今日は昨日ほど暑くない」
「彼は君が思うほどばかじゃない」
《「Aほど…はない」の形で》Aが最も…である意を表す。
「彼ほどすぐれた人はいない」
「これほど悲しいことはない」
《「Aする(という)ほどの」の形で動詞の連体形に付いて、下に打ち消しを伴って》取り立ててAする必要があるような、の意を表す。
「心配するほどのけがではない」
「特に取りあげるというほどの作品でもない」
「怒るほどのことはない」
「わざわざ行くほどのことはない」
《「…(という)ほどではない」の形で》物事の程度がそこまでは及んでいない意を表す。
「生き写しというほどではないが、かなり似ている」
「病状は手術が必要なほどではない」
《多く「AすればAするほど」の形で》一方の変化の程度に応じて、他方も変化する意を表す。
「考えれば考えるほど分からなくなる」
「年月を(経れば)経るほどうまくなる」
文語的な言い方では「…ほどに」とも言う。「酔うほどに気宇広大となる」
◆名詞「ほど」から。
「程」とも書くが、一般にかな書き。
ほど‐ちか・い【程近い】🔗⭐🔉
ほど‐なく【(程無く)】🔗⭐🔉
ほど‐なく【(程無く)】

副
あまり時間がたたないうちに。まもなく。
「━迎えの車が来るだろう」

副
あまり時間がたたないうちに。まもなく。
「━迎えの車が来るだろう」
ほど‐ほど【程程】🔗⭐🔉
ほど‐ほど【程程】

形動
ちょうどよい程度であるさま。適度だ。
「酒は━にしておきなさい」
「辛さも━で旨うまい」
かな書きも多い。

形動
ちょうどよい程度であるさま。適度だ。
「酒は━にしておきなさい」
「辛さも━で旨うまい」
かな書きも多い。
ほど‐よ・い【程▽好い】🔗⭐🔉
ほど‐よ・い【程▽好い】

形
程度がちょうどよいさま。都合がよい。
「━湯加減」
「大根を━大きさに切る」
‐さ

形
程度がちょうどよいさま。都合がよい。
「━湯加減」
「大根を━大きさに切る」
‐さ
明鏡国語辞典に「程」で始まるの検索結果 1-11。
から/に━住宅地」
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