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しまり【締まり】【締り】🔗🔉

しまり【締まり】【締り】 [一][1] しまること。 「―がいい〔=むだづかいをしない様子だ〕/―が無い〔=緊張を欠いて、だらけた状態だ〕/―を付ける〔=しめくくりをする〕」 [二](造語) 動詞「締まる」の連用形。

しまりや【締まり屋】【締り屋】[0]🔗🔉

しまりや【締まり屋】【締り屋】[0] 倹約を生活上の信条として守る人。

しまる【閉まる】【閉る】【締まる】【締る】[2]:[2]🔗🔉

しまる【閉まる】【閉る】【締まる】【締る】[2]:[2] (自五) 閉めた状態になる。 「門が閉まっている/戸が閉まらない」 開()く ゆるむ (一)ゆるんだ所が無くなる。 「筋肉が締まっている」 (二)相場が 高くなる。 「小―ジマル」 [締まり[二]

しめ【締め】【締】[2]🔗🔉

しめ【締め】【締】[2] (一)締めること。 (二)合計。 (三)半紙百帖(ジヨウ)〔=二千枚〕。 (四)手紙の封じ目に書く「〆」の字。

しめあげる【締め上げる】【締上げる】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

しめあげる【締め上げる】【締上げる】[4][5][0]:[4][0] (他下一) (一)首などをまわりから強く押えて引っぱり上げるようにする。 (二)強く「締める(一)」。 「まわりの者から締め上げられて〔=きびしく責任を追及されたりして〕音を上げる」 [名] 締上げ[0]

しめお【締め緒】【締緒】シメヲ[0][2]🔗🔉

しめお【締め緒】【締緒】シメヲ[0][2] 物を締めるための ひも。

しめがね【締め金】【締金】[0]🔗🔉

しめがね【締め金】【締金】[0] ベルトなどを締めるために、その一端に取りつけた金具。尾錠(ビジヨウ)。 [かぞえ方]一本

しめきり【締切】【閉め切り】【閉切】[0]🔗🔉

しめきり【締切】【閉め切り】【閉切】[0] 申込みの受付などの取扱いをその△日(時刻)までで打ち切ること。また、その△日(時刻)。 「―日[4]」 窓・戸がいつもしめてあること。 [動]しめ切る[3][4][0]:[3][0](他五) [表記][一] は、「〆切」とも書く。

しめぐ【締め具】【締具】[2]🔗🔉

しめぐ【締め具】【締具】[2] 何かをかたく締めつけるための道具。 [かぞえ方]一本

しめくくる【締め括る】【締括る】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

しめくくる【締め括る】【締括る】[4][5][0]:[4][0] (他五) (一)かたく締めて束ねる。 (二)△まとまり(決着)を付ける。 [名]締括り[0] 「―を付ける」

しめこみ【締め込み】【締込】[0]🔗🔉

しめこみ【締め込み】【締込】[0] 〔すもうで〕取組の時にしめる ふんどし。まわし

しめさば【締め鯖】【締鯖】[2]🔗🔉

しめさば【締め鯖】【締鯖】[2] 三枚におろしたサバに塩をふりかけて肉を締め、さらに酢に浸してなじませたもの。 [表記]「〆〈鯖」とも書く。

しめだか【締め高】【締高】[2]🔗🔉

しめだか【締め高】【締高】[2] 合計の額。 [表記]「〆高」とも書く。

しめつける【締め付ける】【締付ける】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

しめつける【締め付ける】【締付ける】[4][5][0]:[4][0] (他下一) (一)かたく締める。 (二)締めて、△窮屈に(苦しく)する。 「心を―」 [名]締付け[0] 「―を強化する」

しめて【締めて】【締て】[1]🔗🔉

しめて【締めて】【締て】[1] 合計して。全部で。 [表記]「〆て」とも書く。

しめる【閉める】【締める】[2]:[2]🔗🔉

しめる【閉める】【締める】[2]:[2] (他下一) 〈なにヲ―〉 あいていた窓を端まで、戸を柱や他の戸の所まで動かして、すきまの無いようにする。 「戸を静かに―/雨戸を―/店を―〔=(a)閉店する。 (b)廃業する〕」 開()ける[二](一) (一)〈(なにデ)なにヲ―〉 ゆるみを無くすように、強く引っぱる。 「三味線の糸を―/財布のひもを―〔=余りお金を使わないように気をつける〕/社員を―〔=(a)もっと緊張して△勉強(仕事)するように注意を与える。 (b)緊張を欠くからこういう不始末になるんだぞと、きびしくしかる〕」 (二)〈(なにデ)なにヲ―〉 そこから動いたり ゆるんだり ずり落ちたり しないように、よく止める。 「ボルトで―〔=止める〕/ガラス戸の鍵カギを―/△ネクタイ(帯・鉢巻)を―〔=解けないように かたく結ぶ〕/ふんどしを―〔=△失敗しない(張り切って何かをする)ように、きびしい態度を取る〕」 (三)〈(なにデ)なにヲ―〉 強い力で押しつけて、絞るようにする。 「首を―/鶏トリを―〔=首をひねって殺す〕/酢で―〔=酢をしみわたらせて、魚肉などがひきしまるようにする〕/(自分で)自分の首を―〔=自分の立場を、自分の言動故に苦しいものとする〕/しめさば・しめ金・しめ木」 (四)〈なにヲ―〉 そこまでを一段落として、決算をする。〔「手打ち(二)」をする意にも用いられる〕 「帳簿を―/勘定を―〔=計算する〕/締めて〔=合計して〕幾らだ」 [表記]普通、 [二] (三)は「絞める・《搾める」と書く。また、 [二] (一)(二)は「《緊める」、(四)の「しめて」は「〆て」とも書く。

てい[締]🔗🔉

てい[締] (一)しっかりとむすぶ。 「結締」 (二)とりきめをする。 「締結・締約・締盟」

ていけつ【締結】[0]🔗🔉

ていけつ【締結】[0] ―する 条約・協定・協約などを結ぶこと。

ていする【締する】[3]:[3]🔗🔉

ていする【締する】[3]:[3] (他サ) 〔交わりを〕結ぶ。

ていめい【締盟】[0]🔗🔉

ていめい【締盟】[0] △同盟(条約)を結ぶこと。 「―国[3]」

ていやく【締約】[0]🔗🔉

ていやく【締約】[0] ―する △約束(条約)を結ぶこと。

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