複数辞典一括検索+

あらわす【現わす】【現す】【表わす】【表す】【顕わす】【顕す】【著わす】【著す】アラハス[3]:[3]🔗🔉

あらわす【現わす】【現す】【表わす】【表す】【顕わす】【顕す】【著わす】【著す】アラハス[3]:[3] (他五) 〈(どこニ)なにヲ―〉 人の前に 姿を見せる。 「△正体(姿・効果)を―/頭角を―〔= とうかく〕」 〈なにヲ―〉 心の中に思っている事や偽りの無い所を示す。 「名は体を―〔=象徴する〕/彼の賢明さを―〔=証明する〕」 〈(どこニ)なにヲ―〉 広く世間の人に知らせる。 「善行を―/名を―〔=高名になる〕」 〈なにヲ―〉 自分の思想・経験・研究などを世間に知ってもらうために、本を書いて出す。 [表記]本表 = [一] は「現す」、[二] は「表す」、[四] は「著す」。また [三] は「《彰わす」とも書く。

けん[顕]🔗🔉

けん[顕] (一)目立つ。明らか。 「顕著・顕示・顕在」 (二)はっきりとあらわす。 「顕彰・顕微鏡・露顕」 (三)密[二]密教以外の仏教。 「顕教・顕密[0][1]」

けんかしょくぶつ【顕花植物】ケンクワショクブツ[5]🔗🔉

けんかしょくぶつ【顕花植物】ケンクワショクブツ[5] 花を開き、実を結び、種を生じる植物。〔種子植物の旧称〕隠花植物

けんかん【顕官】ケンクワン[0]🔗🔉

けんかん【顕官】ケンクワン[0] 地位の高い官職(の人)。

けんきょう【顕教】ケンケウ[1]🔗🔉

けんきょう【顕教】ケンケウ[1] 〔教理がやさしくて、すぐ理解出来る仏教の意〕〔密教である真言宗から見た〕天台宗・華厳(ケゴン)宗・禅宗など他宗の称。げんきょう。 密教

けんげん【顕現】[0]🔗🔉

けんげん【顕現】[0] ―する 〔神・仏などが〕具体的な形をとって明らかに現わ△れる(す)こと。

けんざい【顕在】[0]🔗🔉

けんざい【顕在】[0] ―する 形にあらわれて存在すること。 「―失業・―化[0]」潜在

けんじ【顕示】[0]🔗🔉

けんじ【顕示】[0] ―する 人目につきやすいように はっきりと示すこと。 「自己―欲」

けんしゃく【顕爵】[0]🔗🔉

けんしゃく【顕爵】[0] 高い爵位。栄爵。

けんしょう【顕正】ケンシヤウ[0]🔗🔉

けんしょう【顕正】ケンシヤウ[0] 自分が正しいと信じる宗教の教理をあらわし広めること。〔広義では、正義を明らかにして広めることを指す〕 「破邪―[1]‐[0]、[1]」

けんしょう【顕彰】ケンシヤウ[0]🔗🔉

けんしょう【顕彰】ケンシヤウ[0] ―する 功績が有ることを認め、その業績のあらましを一般の人に周知せしめること。

けんしょく【顕職】[0]🔗🔉

けんしょく【顕職】[0] 高い地位の官職。

けんぜん【顕然】[0]🔗🔉

けんぜん【顕然】[0] ―たる/―と 明らかに現われる様子。

けんちょ【顕著】[1]🔗🔉

けんちょ【顕著】[1] ―な/―に きわだって目に付き、疑いを容()れる余地などが全く無い様子。 「―な功績/…の性格が―である/変化の きざしは―である」 ――さ[3]

けんびきょう【顕微鏡】ケンビキヤウ[0]🔗🔉

けんびきょう【顕微鏡】ケンビキヤウ[0] きわめて微細な物を拡大して見る光学器械。 「電子―[0]」 [かぞえ方]一台・一本

けんよう【顕要】ケンエウ[0]🔗🔉

けんよう【顕要】ケンエウ[0] ―な/―に 尊くて重要な地位。 「―の職」

けんよう【顕揚】ケンヤウ[0]🔗🔉

けんよう【顕揚】ケンヤウ[0] ―する 〔名誉などを〕世間に知れ渡るようにすること。

新明解で始まるの検索結果 1-17