複数辞典一括検索+

しょう【小】🔗🔉

しょう【小】 (1)小さいこと。また,そのもの。「大は―を兼ねる」 (2)⇒小の月(つき)

しょう【升】🔗🔉

しょう【升】 尺貫法の体積の単位。合の 10 倍。斗の 10 分の 1。1891 年(明治 24),1 升を約 1.8039lと定めた。

しょう【正】🔗🔉

しょう【正】 [1]位階を上下に分けたときの上位。⇔従(じゆ) 「―一位」 [2](接頭) ちょうど。「―3 時」

しょう【生】🔗🔉

しょう【生】 〔呉音〕 いのち。せい。「この世に―をうける」

しょう【声】🔗🔉

しょう【声】 〔呉音〕 (1)こえ。ことば。 (2)漢字音や日本語のアクセント。→四声(しせい) (3)声点(しようてん)。

しょう【抄・鈔】🔗🔉

しょう【抄・鈔】 (1)抜き書き。 (2)難しい語句などを抜き出して注釈をつけること,またその書。「史記の―」

しょう【抄】🔗🔉

しょう【抄】 尺貫法で,容積の単位。勺(しやく)の 10 分の 1。

しょう【妾】🔗🔉

しょう【妾】 めかけ。「妻―」

しょう【性】🔗🔉

しょう【性】 〔呉音〕 (1)もって生まれたもの。気質・傾向・素質など。「―に合わない仕事」 (2)〔仏〕何ものにも左右されない,その物自体の性質。その物を特徴付けている不変の本質。

しょう【相】🔗🔉

しょう【相】 大臣。宰相(さいしよう)。

しょう【省】🔗🔉

しょう【省】 (1)国の中央行政機関。内閣の統轄下に,法務・外務・大蔵・文部・厚生・農林水産・通商産業・運輸・郵政・労働・建設・自治の 12 省がある。大臣を長とする。 (2)律令官制の一。八省があり,太政官に属した。 (3)中国の行政区画のうち,最も大きな単位。

しょう【将】🔗🔉

しょう【将】 (1)一軍を指揮・統率する長。 (2)将官。

しょう【称】🔗🔉

しょう【称】 呼び名。

しょう【商】🔗🔉

しょう【商】 (1)ある数を他の数で割って得た数値。 (2)中国の王朝の名。殷(いん)。

しょう【章】🔗🔉

しょう【章】 (1)文・楽曲などの大きなひとまとまり。段落・節などより大きい。 (2)印(しるし)。記章。「校―」 (3)勲章・褒章など。「―と綬(じゆ)」

しょう【笙】🔗🔉

しょう【笙】 雅楽の管楽器の一。長短のある 17 本の竹管を環状にたてたもので,下端に簧(した)があって吹いたり吸ったりして奏する。奈良時代に中国より伝来。鳳管(ほうかん)。鳳笙。笙の笛。

しょう【勝】🔗🔉

しょう【勝】 試合・勝負などで勝った回数を数える語。「3―2 敗」

しょう【証】🔗🔉

しょう【証】 (1)証拠。しるし。「後日の―とする」 (2)〔仏〕悟り。悟ること。

しょう【詔】🔗🔉

しょう【詔】 天皇の命令。また,それを伝える文書。改元など,臨時の大事に発せられるもの。みことのり。

しょう【鉦】🔗🔉

しょう【鉦】 銅,または銅の合金で作った円盆形の打楽器。直径 10〜20cm ぐらいで,撞木(しゆもく)または桴(ばち)で打つ。伏せ鉦(がね)・摺り鉦(ちゃんぎり)・鉦鼓(しようこ)など。

しょう【頌】🔗🔉

しょう【頌】 人の功績や人柄をほめたたえることば。

しょう【衝】🔗🔉

しょう【衝】 (1)重要な地点。「交通の―」 (2)大切な役目。「外交の―に当たる」 (3)太陽と外惑星との黄経の差が 180 度となる現象およびその時刻。外惑星はこの時刻の近くで地球に最も接近する。

しょう【賞】🔗🔉

しょう【賞】 人の功績に対して与えられるほうび。「―にはいる」

しょう【礁】🔗🔉

しょう【礁】 海面付近にある,岩石または珊瑚(さんご)礁などからなる海底の突起部。例,明神礁。

しょう【簫】🔗🔉

しょう【簫】 中国の竹製縦笛。竹管 1 本(指孔あり)の洞簫(尺八型)と,長短数本(指孔なし)を一組みにした排簫(パンパイプ型)の 2 種がある。簫の笛。

しょう【鐘】🔗🔉

しょう【鐘】 (1)かね。つりがね。 (2)中国古代の楽器。銅または青銅製で,周代のものは扁平な釣り鐘状。

しょ・う【背負う】🔗🔉

しょ・う【背負う】 (動五) 〔「せおう」の転〕 (1)せなかにのせる。 (2)厄介なことや重大なことを,引き受ける。「政界を―・って立つ」 (3)⇒しょってる

しょう【床・牀】🔗🔉

しょう【床・牀】 (接尾) 病人用のベッド数を数える語。「300―の大病院」

新辞林しょうで完全一致するの検索結果 1-28