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さげ【下げ】🔗🔉

さげ【下げ】 (1)株価・相場などが下がること。「100 円の―」 (2)落ち(3)。 (3)邦楽で,進行する旋律が下行すること。また,その部分。

さげあし【下げ足】🔗🔉

さげあし【下げ足】 取引で,相場が下降に向かうこと。下げ足どり。⇔上げ足

さけいき【左経記】🔗🔉

さけいき【左経記】 平安中期の参議左大弁源経頼の日記。1016 年から 36 年までの記事を収め,同時代の藤原実資の「小右記」とともに,摂関政治最盛期の姿を知る重要資料。経頼記。糸束記。

さげお【下げ緒】🔗🔉

さげお【下げ緒】 刀を帯に結びつけるため,鞘(さや)につける組緒。さげ。

さけかす【酒粕・酒糟】🔗🔉

さけかす【酒粕・酒糟】 もろみから酒を搾り取った残りかす。粕(かす)漬け・酢などの原料とする。さかかす。

さけくせ【酒癖】🔗🔉

さけくせ【酒癖】 〔「さけぐせ」とも〕 酒に酔ったときに出る癖。「―が悪い」

さげしお【下げ潮】🔗🔉

さげしお【下げ潮】 引き潮。⇔上げ潮

さげじゅうばこ【提げ重箱】🔗🔉

さげじゅうばこ【提げ重箱】 重ねて,手に提げて持ち運びできるように作ってある重箱。提げ重。ささえ。

さげすみ【蔑み・貶み】🔗🔉

さげすみ【蔑み・貶み】 さげすむこと。軽蔑。蔑視。「―の目で見る」

さげす・む【蔑む・貶む】🔗🔉

さげす・む【蔑む・貶む】 (動五) 自分より劣った者としてばかにする。見下す。「いなか者と―・まれる」

さげどま・る【下げ止まる】🔗🔉

さげどま・る【下げ止まる】 (動五) 相場の下落がある水準でとまる。

さけのみ【酒飲み】🔗🔉

さけのみ【酒飲み】 酒を好むこと。酒を多量に飲む人。

さげふり【下げ振り】🔗🔉

さげふり【下げ振り】 (1)柱時計などに用いる振り子。 (2)〔建〕糸に逆円錐形の錘(おもり)をつけた道具。垂直の方向を調べるのに用いる。錘重(すいじゆう)。正直(しようじき)。

さけめ【裂け目】🔗🔉

さけめ【裂け目】 さけた所。われめ。

さげもどし【下げ戻し】🔗🔉

さげもどし【下げ戻し】 政府・役所などに差し出した書類などをそのまま本人に返すこと。「―の願書」

さけよい【酒酔い】🔗🔉

さけよい【酒酔い】 酒を飲んで酔うこと。また,その人。「―運転」

さけよいうんてん【酒酔い運転】🔗🔉

さけよいうんてん【酒酔い運転】 車両などの運転が正常にできないほどに,アルコールの影響がある状態で運転すること。道路交通法上の犯罪。酒気帯び運転よりも重い刑が科せられる。

さげよく【下げ翼】🔗🔉

さげよく【下げ翼】 ⇒フラップ

さ・げる【下げる】🔗🔉

さ・げる【下げる】 (動下一) (1)物の位置を上方から下方へ移す。⇔あげる 「棚板を 1 段―・げる」 (2)物の一端を上から下へ移す。⇔あげる 「頭を―・げる」 (3)固定した物を下方に垂らす。つるす。「風鈴を軒先に―・げる」 (4)神仏や地位の高い人の前から物を取り去る。⇔あげる 「仏壇から供物を―・げる」 (5)後ろへ位置をずらす。「車を―・げる」 (6)銀行などに預けた金などをおろす。 (7)上位の者から下位の者へ,官庁などから民間へ物を渡す。⇔あげる 「払い―・げる」 (8)程度・価値・金額・温度などを,以前よりも低くする。⇔あげる 「運賃を―・げる」「地位を―・げる」

さ・げる【提げる】🔗🔉

さ・げる【提げる】 (動下一) (1)つるす。ぶらさげる。「手ぬぐいを腰に―・げる」 (2)携帯する。「カバンを―・げる」

さげん【左舷】🔗🔉

さげん【左舷】 船尾から船首に向かって左側のふなばた。また,そちらの方向。⇔右舷

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