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さんすい【山水】🔗🔉

さんすい【山水】 (1)山と川。また,自然の景色。 (2)山水画。

さんすい【散水・撒水】🔗🔉

さんすい【散水・撒水】 〔「撒水(さつすい)」の慣用読みから〕 水をまくこと。

さんすいが【山水画】🔗🔉

さんすいが【山水画】 東洋画で,山岳・河水を中心とする自然の風景を描(か)いた絵。人物画・花鳥画とともに重要な部門をなす。山水。

さんすいしゃ【散水車・撒水車】🔗🔉

さんすいしゃ【散水車・撒水車】 道路などに水をまく車。

さんすいせんのていり【三垂線の定理】🔗🔉

さんすいせんのていり【三垂線の定理】 立体幾何学の定理の一。平面αの上にない点 P から,αに下ろした垂線の足を Q とし,Q からαの上にあり Q を通らない直線lに下ろした垂線の足を R とするとき,PR は直線lに垂直であるという定理。

さんすいそえん【酸水素炎】🔗🔉

さんすいそえん【酸水素炎】 水素と酸素を別々に噴出させて混合し,点火して得る高温の炎。2400〜2700℃。理化学実験や,金属の溶接・溶断に用いる。

さんすいちょうかん【山水長巻】🔗🔉

さんすいちょうかん【山水長巻】 雪舟筆「四季山水図」の通称。長さ約 16m の巻物。我が国水墨画の傑作といわれる。

さんすう【算数】🔗🔉

さんすう【算数】 小学校の教科名。数学の初歩を教える。

サンスーシきゅう【サンスーシ宮】🔗🔉

サンスーシきゅう【サンスーシ宮】 〔(フ) Sans-Souci 無憂宮の意〕 ベルリン近郊ポツダムにある小宮殿。1745〜47 年フリードリヒ大王による建造。プロイセンにおけるロココ建築の代表作。サンスーシー宮殿。

さんすくみ【三竦み】🔗🔉

さんすくみ【三竦み】 (1)蛙(かえる)は蛇を,蛇はナメクジを,ナメクジは蛙を,それぞれおそれてすくむこと。 (2)3 者が互いに牽制(けんせい)しあって,だれも動き出せないこと。「―の状態」

サンスクリット【Sanskrit】🔗🔉

サンスクリット【Sanskrit】 〔完成された語の意〕 インド-ヨーロッパ語族のインド語派に属する古代語。紀元前 4 世紀にパーニニの文典によって完成され,長く文章語・公用語として文法的に固定化されたまま文学・宗教・学術・法令などに用いられた。広義では,その古形であるベーダ語も含める。梵語(ぼんご)。

さんすけ【三助】🔗🔉

さんすけ【三助】 銭湯で,湯を沸かしたり客の背中を洗ったりする男。

サンステファノじょうやく【サンステファノ条約】🔗🔉

サンステファノじょうやく【サンステファノ条約】 〔San Stefano〕 1878 年,イスタンブール近郊のサンステファノ(現在のイェシルコイ)で結ばれたロシア-トルコ戦争の講和条約。ロシアの南進策に有利な規定だったためイギリス・オーストリアの反対にあい,同年のベルリン会議で修正された。

さん・する【参する】🔗🔉

さん・する【参する】 (動サ変) 仲間に加わる。かかわる。「機密に―・する」

さん・する【産する】🔗🔉

さん・する【産する】 (動サ変)  (1)うまれる。「鹿児島市に―・し,東京で育つ」  (2)うみだされる。「熱帯地方に―・する」  (1)うむ。「男児を―・する」  (2)生み出す。「政治家を多く―・した土地」

さん・する【算する】🔗🔉

さん・する【算する】 (動サ変) かぞえる。「聴衆は 1 万を―・する」

さん・する【賛する・讃する】🔗🔉

さん・する【賛する・讃する】 (動サ変) (1)同意する。同意して助ける。 (2)ほめる。ほめたたえる。「快挙を―・する」 (3)絵画などに「賛」を書く。

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