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ざんす🔗⭐🔉
ざんす

助動 特活型

ざんせ・ざんしょ‐ざんし‐ざんす‐ざんす‐ざんすれ‐○
丁寧な気持ちを表す。…です。…でございます。
「そういうもん━」
「それはようざんした」
「私も参ります━よ」
体言、形容動詞の語幹、形容詞の連用形(ウ音便)のほか、活用語の終止形などにも付く。
江戸時代の遊里語。上品ぶった言い方としてわずかに今に残る。








さん‐すい【山水】🔗⭐🔉
さん‐すい【山水】

名
山と川。また、山と川などがある自然の風景。
「━の美」
築山と池がある庭園。
「枯れ━」
山と川がある自然の風景を描いた東洋画。
◇「山水画」の略。







さん‐すい【散水(▼撒水)】🔗⭐🔉
さん‐すい【散水(▼撒水)】

名・自サ変
水をまくこと。
「━車」
◇「撒水さっすい」の慣用読み。
「散水」は代用表記。





さん‐すう【算数】🔗⭐🔉
さん‐すう【算数】

名
小学校の教科の一つ。数量や図形について基礎的な知識を教える、初歩の数学。
◇古くは算術といった。
数量の計算。
「━に明るい」
関連語
大分類‖数‖かず
中分類‖計算‖けいさん






さん‐すくみ【三▼竦み】🔗⭐🔉
さん‐すくみ【三▼竦み】

名
三者が牽制けんせいし合って互いに身動きがとれなくなること。
◇蛇へびはなめくじを恐れ、なめくじは蛙かえるを恐れ、蛙は蛇を恐れてすくむということから。




サンスクリット[Sanskrit]🔗⭐🔉
サンスクリット[Sanskrit]

名
古代インドで用いられた文章語。梵語ぼんご。
◇完成された言語の意。




さん‐すけ【三助】🔗⭐🔉
さん‐すけ【三助】

名
昔、銭湯で湯を沸かし、浴客の背中を流すなどの仕事をした男性。




さん・する【産する】🔗⭐🔉
さん・する【産する】

自他サ変
うむ。うまれる。
「男児を━」
つくり出される。また、つくり出す。産出する。
「石油を━国」
「この地では良質の米が━」
さん・す(サ変)







さん・する【賛する(▼讃する)】🔗⭐🔉
さん・する【賛する(▼讃する)】

自他サ変
力を添えて助ける。賛助する。
「新規の事業に━」
「大会の開催を━」
同意する。賛成する。
「趣旨に━人々を募る」
絵画などに賛のことばを書く。
「山水画に句を━」
ほめる。賞賛する。
「故人の徳を━」
さん・す(サ変)
関連語
大分類‖名誉‖めいよ
中分類‖賞賛‖しょうさん









さん・する【算する】🔗⭐🔉
ざん・する【▼讒する】🔗⭐🔉
ざん・する【▼讒する】

他サ変
人をおとしいれるために、事実を曲げて悪口をいう。讒言する。
ざん・す(サ変)





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