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せ・る【競る】🔗🔉

せ・る【競る】 (動五) (1)きそう。競争する。「ゴール前で―・る」 (2)競り売りで,買い手がきそって高値をつける。

セル【cell】🔗🔉

セル【cell】 (1)細胞。 (2)セルロイド。 (3)セルモーター。 (4)コンピューターの表計算ソフトの集計の単位。縦横の罫線で区切られた枡目になる。

セルカリア【(ラ) cercaria】🔗🔉

セルカリア【(ラ) cercaria】 扁形動物吸虫綱の幼生。住血吸虫・肝吸虫・肝蛭(かんてつ)などの発育の一型で,第一中間宿主から第二中間宿主(あるいは終宿主)に移る段階。有尾幼虫。尾虫。ケルカリア。

セルシウス【Anders Celsius】🔗🔉

セルシウス【Anders Celsius】 (1701-1744) スウェーデンの天文学者・物理学者。摂氏温度(セルシウス温度)を提唱。ウプサラ天文台長。

セルジュクトルコ【Seljuk Turk】🔗🔉

セルジュクトルコ【Seljuk Turk】 トルコ系のイスラム王朝(1037-1157)。族長セルジュクの孫トゥグルル=ベクが建国。中央アジアから西アジア一帯を領有。内紛により分裂して滅亡。

セルタス【celtuce】🔗🔉

セルタス【celtuce】 レタスの一種。茎を食用にする。クキチシャ。

セルバ【Selva】🔗🔉

セルバ【Selva】 アマゾン川流域に広がる熱帯雨林地域。高温多湿で密林におおわれる。天然ゴムを産する。

セルバンテス【Miguel de Cervantes Saavedra】🔗🔉

セルバンテス【Miguel de Cervantes Saavedra】 (1547-1616) スペインの小説家。自ら波瀾万丈の生涯を送る中で,近代小説の先駆として名高い「ドン=キホーテ」を執筆。

セルビア【Serbia】🔗🔉

セルビア【Serbia】 ユーゴスラビア連邦共和国を構成する国の一。バルカン半島の中部に位置する。小麦・トウモロコシを産し,銅・鉛など地下資源も豊富。首都ベオグラード。正称,セルビア共和国。

セルビアクロアチアご【セルビアクロアチア語】🔗🔉

セルビアクロアチアご【セルビアクロアチア語】 〔Serbo-Croatian〕 インド-ヨーロッパ語族スラブ語派南スラブ語群に属する言語。旧ユーゴスラビア地域で話されている。方言的差異と文章語としての伝統という点で,セルビア語とクロアチア語に分けることがあるが,文章語の観点からはこれらは同一である。日本語のような高低アクセントがある。セルボ-クロアチア語。→セルビア語クロアチア語

セルビアご【セルビア語】🔗🔉

セルビアご【セルビア語】 〔Serbian〕 セルビア-クロアチア語のシュト方言のうち,特にエ方言の呼称。ベオグラードを中心に,セルビアとボイボディナで話されている。文字は主としてキリル文字を用いる。

セルビデオ🔗🔉

セルビデオ 〔(和) sell+video〕 レンタル-ビデオに対し,店頭で売られるビデオ-カセット。

セルフ【self】🔗🔉

セルフ【self】 「自分自身で」「自動的に」の意。

セルフィーユ【(フ) cerfeuil】🔗🔉

セルフィーユ【(フ) cerfeuil】 パセリに似たセリ科の植物。さわやかな芳香をもつ。葉をスープ・ソースや魚料理に用いる。チャービル。

セルフイメージ【self-image】🔗🔉

セルフイメージ【self-image】 自分について抱いているイメージ。

セルフガソリンスタンド🔗🔉

セルフガソリンスタンド 〔self-service gas station〕 客が自分で給油作業を行うガソリン-スタンド。

セルフケア【self-care】🔗🔉

セルフケア【self-care】 自分の健康管理を自分自身ですること。

セルフコンシャス【self-conscious】🔗🔉

セルフコンシャス【self-conscious】 自意識の強いこと。

セルフコントロール【self-control】🔗🔉

セルフコントロール【self-control】 (1)自制。克己。 (2)自動制御。

セルフサービス【self-service】🔗🔉

セルフサービス【self-service】 食堂やスーパー-マーケットなどで,客が好みの品を選びとり会計所まで運ぶ方式。

セルフセレクション【self selection】🔗🔉

セルフセレクション【self selection】 小売店舗において,顧客が自由に手にとって商品の選択が出来るように陳列(オープン-ディスプレー)されている販売方式のこと。セルフ-サービス。

セルフタイマー【self-timer】🔗🔉

セルフタイマー【self-timer】 自動的に写真機のシャッターを切る装置。

セルフヘルプ【self-help】🔗🔉

セルフヘルプ【self-help】 自己救済。

セルフメディケーション【self-medication】🔗🔉

セルフメディケーション【self-medication】 医師に頼らない自己治療。

セルフモニタリング【self-monitoring】🔗🔉

セルフモニタリング【self-monitoring】 自分の行動や考えや感情を自分で観察記録すること。

セルベトゥス【Michael Servetus】🔗🔉

セルベトゥス【Michael Servetus】 (1511-1553) スペインの医者・人文学者。コロンボに先立ち,血液の肺循環説を唱えた。また,三位一体を否定,新旧両派より異端とされ,カルバンの手で焚刑に処せられたが,その死は宗教的寛容についての論議をよんだ。

セルベル【(フ) cervelle】🔗🔉

セルベル【(フ) cervelle】 牛・羊・豚の脳みそ。白子のような舌ざわりがするが,味はほとんどない。ブレンズ。

セルモーター🔗🔉

セルモーター 〔(和) cell+motor〕 自動車などのエンジン始動用電動機。スターター。

セルラーゼ【cellulase】🔗🔉

セルラーゼ【cellulase】 セルロースの加水分解を触媒する酵素。高等植物の芽,かびや多くの細菌のほか,カタツムリや昆虫にも存在する。

セルラーでんわ【セルラー電話】🔗🔉

セルラーでんわ【セルラー電話】 〔cellular telephone〕 セルラー方式を使った電話。自動車電話・携帯電話などがある。

セルラーフロア【cellular floor】🔗🔉

セルラーフロア【cellular floor】 デッキ-プレートの溝を配線路として用いた床。→フリー-アクセス-フロア

セルラーほうしき【セルラー方式】🔗🔉

セルラーほうしき【セルラー方式】 〔cellular communication system〕 無線通信の方式の一。サービスエリアを小さな区画(セル)に分割し,各セルごとに基地局を設けてセル内の端末と通信する。同一周波数の有効利用・大量の端末へのサービスが可能。携帯電話などに利用される。

セルリアク【celeriac】🔗🔉

セルリアク【celeriac】 ⇒セロリアーク

セルリアンブルー【cerulean blue】🔗🔉

セルリアンブルー【cerulean blue】 鮮烈な青色。緑がかった明るい青色。

セルリー【celery】🔗🔉

セルリー【celery】 ⇒セロリ

セルロイド【celluloid】🔗🔉

セルロイド【celluloid】 硝酸セルロース約 75%に樟脳約 25%を加え練ってつくったプラスチック。玩具・文房具・フイルム・眼鏡枠その他に広く利用されたが,引火しやすいので,現在は他の合成樹脂にとって代わられた。

セルロース【cellulose】🔗🔉

セルロース【cellulose】 植物細胞の細胞壁・植物繊維の主成分をなす多糖類。化学式(C6H10O5nで,ブドウ糖が多数結合した長い鎖状の分子。レーヨン・セロファンなどの原料となる。繊維素。

セルン【CERN】🔗🔉

セルン【CERN】 〔(フ) Conseil europen pour la recherche nuclaire;現在の名称は European Organization for Nuclear Research〕 ヨーロッパ合同原子核研究機構。当時の西ヨーロッパ諸国の協力によって 1954 年スイスのジュネーブに設立された高エネルギー物理学の研究所。

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