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ちょ【著】🔗🔉

ちょ【著】 書物を書くこと。また,書物。

ちょ【緒】🔗🔉

ちょ【緒】 ⇒しょ(緒)

チョイス【choice】🔗🔉

チョイス【choice】 選ぶこと。選択。

ちょいちょい🔗🔉

ちょいちょい (副) たびたび。「―来る」

ちょいやく【ちょい役】🔗🔉

ちょいやく【ちょい役】 映画・演劇などで,ほんの少ししか出演機会のない役。

ちょう【丁】🔗🔉

ちょう【丁】 [1]   (1)ばくちで,さいころの目の偶数。また,一般に偶数。⇔半   (2)書籍の表裏 2 ページ分の紙葉。 [2](接尾)   (1)和綴(と)じの書物の枚葉を数える語。表裏合わせて 1 丁という。   (2)豆腐を数える語。   (3)料理・飲食物の一人前を単位として数える語。

ちょう【兆】🔗🔉

ちょう【兆】 (1)物事の起こる前ぶれ。きざし。 (2)数の単位。1 億の 1 万倍。

ちょう【町】🔗🔉

ちょう【町】 (1)尺貫法で,距離の単位。1 町は 60 間,約 109.09m。 (2)尺貫法で,土地面積の単位。1 町は 10 段,3000 坪,約 0.99 ヘクタール。町歩。 (3)地方公共団体の一。市と村の中間に位し,都道府県に属する。まち。

ちょう【疔】🔗🔉

ちょう【疔】 (せつ)の俗称。顔面にできたものを面疔(めんちよう)という。

ちょう【長】🔗🔉

ちょう【長】 (1)集団の最高の地位にある人。かしら。 (2)すぐれていること。⇔短 「一日(いちじつ)の―」

ちょう【腸】🔗🔉

ちょう【腸】 消化器官の一。胃の幽門に続き,腹腔内を複雑に屈曲して肛門に至る。小腸と大腸から成り,小腸は十二指腸・空腸・回腸に,大腸は盲腸・結腸・直腸に区分される。食物の消化・吸収・排泄を行う。腸管。

ちょう【蝶】🔗🔉

ちょう【蝶】 鱗翅目アゲハチョウ上科とセセリチョウ上科に属する昆虫の総称。はねは 2 対で,ものにとまるときは垂直にはねを立てる。幼虫は芋虫・青虫・毛虫と呼ばれる。蝶類。胡蝶。蝶々。

ちょう【調】🔗🔉

ちょう【調】 (1)律令制の租税の一。男子に賦課されたもので,絹・(あしぎぬ)・糸・綿・鉄・魚介類など諸国の産物を中央に納めさせた。みつぎ。 (2)(ア)絶対音高をもつ主音を中心として一定の機能を備えた諸音の体系を指す用語。代表的なものとしては西洋音楽の調体系や,中国音楽の五声や七声を主音とする体系がある。しばしば旋法と混同して用いられる。(イ)音階の主音の高さを指定する用語。 (3)そのようなリズム・スタイルであることを表す。「七五―」

ちょう【寵】🔗🔉

ちょう【寵】 特別に気に入られること。

ちょう【金魚蝨・魚蝨】🔗🔉

ちょう【金魚蝨・魚蝨】 甲殻綱鰓尾(さいび)目チョウ科に属する節足動物の総称。淡水魚の寄生虫。体長 5mm 内外で楕円形。吸盤で魚の体表に付着し,刺針を刺して毒液を注入し,吻(ふん)で体液を吸う。

ちょう【趙】🔗🔉

ちょう【趙】 中国,戦国七雄の一(前 403-前 222)。晋の有力世族趙氏が韓氏・魏氏とともに晋の領地を三分して諸侯となり成立。山西省北半から河北省東南部を領有。秦に滅ぼされた。

ちょう【超】🔗🔉

ちょう【超】 (接頭) (1)程度が極端である意を表す。「―満員」 (2)逸脱している意を表す。「―現実主義」

ちょう【挺・梃・丁】🔗🔉

ちょう【挺・梃・丁】 (接尾) (1)鋤(すき)・鍬(くわ)・墨・銃・艪(ろ)・三味線など細長いものを数える語。 (2)駕籠(かご)などを数える語。〔「丁」は代用字〕

ちょう【張】🔗🔉

ちょう【張】 (接尾) 弓や琴,幕・蚊帳(かや)などを数える語。

ちょうあ【聴唖】🔗🔉

ちょうあ【聴唖】 聴力や知能に重度の障害がないのにほとんど話すことができず,言語の発達のみ著しく遅れている状態。特発性言語発達遅滞。

ちょうあい【帳合い】🔗🔉

ちょうあい【帳合い】 (1)現金や在庫商品と帳簿を照らし合わせ,計算を確かめること。 (2)収支を帳簿に記入すること。

ちょうあい【寵愛】🔗🔉

ちょうあい【寵愛】 上の人が下の者を非常にかわいがること。

ちょうあいれい【張愛玲】🔗🔉

ちょうあいれい【張愛玲】 (1921- ) 中国の女性作家。戦時下の上海で流行作家となる。のちアメリカに渡りカリフォルニア大学に在職。著「赤い国の恋」など。チャン=アイリン。

ちょうあく【懲悪】🔗🔉

ちょうあく【懲悪】 悪をこらすこと。「勧善―」

ちょうあし【蝶足】🔗🔉

ちょうあし【蝶足】 膳などの足の一種。蝶の羽を広げた形をしたもの。

ちょうあん【長安】🔗🔉

ちょうあん【長安】 中国,陝西省西安市の古名。漢以来,唐まで多くの王朝の都となった。漢・唐代に最も繁栄。西都。

ちょうい【弔意】🔗🔉

ちょうい【弔意】 人の死をいたみ悲しむ気持ち。

ちょうい【弔慰】🔗🔉

ちょうい【弔慰】 死者をとむらい,遺族を慰めること。「―金」

ちょうい【潮位】🔗🔉

ちょうい【潮位】 基準面から測った海面の高さ。潮高。

ちょういれ【帳入れ】🔗🔉

ちょういれ【帳入れ】 取引所で,売買取引を帳簿に記入すること。

ちょういん【調印】🔗🔉

ちょういん【調印】 条約や協定などの公文書などにそれぞれの代表者が署名・捺印(なついん)すること。

ちょうウランげんそ【超ウラン元素】🔗🔉

ちょうウランげんそ【超ウラン元素】 原子番号 92 番のウランよりも,原子番号の大きい元素。現在までに 93 番ネプツニウムから 109 番元素まで確認されている。すべて人工放射性元素。

ちょうえい【町営】🔗🔉

ちょうえい【町営】 町による経営。

ちょうえき【腸液】🔗🔉

ちょうえき【腸液】 腸腺・腸粘膜上皮より分泌される消化液。アルカリ性のやや黄色の透明な液で,ペプチダーゼ・インベルターゼ・マルターゼ・ラクターゼなど各種の消化酵素を含む。

ちょうえき【懲役】🔗🔉

ちょうえき【懲役】 監獄に拘置して所定の作業を科す刑罰。「―囚」→禁固

ちょうえきかん【懲役監】🔗🔉

ちょうえきかん【懲役監】 懲役刑に処せられた者を収容する監獄。施設の名称は刑務所。

ちょうえつ【超越】🔗🔉

ちょうえつ【超越】 (1)普通の程度をこえ,すぐれていること。 (2)俗事にこだわらないこと。 (3)〔哲〕〔(ド) Transzendenz〕 何ものかを超え,その外または上に位置すること。世界の創造主として世界を超えている神,意識によって定立されるのではなくそれから独立する存在など。⇔内在

ちょうえつかんすう【超越関数】🔗🔉

ちょうえつかんすう【超越関数】 代数関数でない関数。三角関数・対数関数・指数関数など。

ちょうえつすう【超越数】🔗🔉

ちょうえつすう【超越数】 代数的数でない数。すなわち有理数を係数とする代数方程式の解とはなりえない数。例えば,自然対数の底e,円周率πなど。

ちょうえつろんてき【超越論的】🔗🔉

ちょうえつろんてき【超越論的】 (形動) 〔哲〕〔(ド) transzendental〕 (1)カントの批判主義における根本概念。さまざまな経験が可能となり構成される根拠・条件にかかわるさま。「先天的」とは異なり,先天的認識がいかに可能かを問題とする認識についていう。先験的。 (2)フッサールの現象学では,超越的に与えられる実在の本質を判断中止したのちの純粋意識の領域に関するさまをいう。

ちょうえつろんてきかんねんろん【超越論的観念論】🔗🔉

ちょうえつろんてきかんねんろん【超越論的観念論】 〔(ド) transzendentaler Idealismus〕 認識をなりたたしめるもののうち,質料は対象的なものがもたらすが,それを認識へと加工整理するのは主観の側にある先天的形式であるとする立場。カントがこれを唱えた。フィヒテ・シェリングにも見られるが,その場合には実在論的性格が払拭されている。先験的観念論。

ちょうえん【長円】🔗🔉

ちょうえん【長円】 楕円(だえん)。

ちょうえん【腸炎】🔗🔉

ちょうえん【腸炎】 細菌感染や暴飲暴食などによって腹痛・下痢・嘔吐・腹鳴・発熱などがみられる状態。急性と慢性があり,多くは急性。腸カタル。

ちょうえんきせいがん【超塩基性岩】🔗🔉

ちょうえんきせいがん【超塩基性岩】 二酸化ケイ素の含有量が 45 重量%以下の火成岩の総称。橄欖岩(かんらんがん)など。過塩基性岩。

ちょうえんしんき【超遠心機】🔗🔉

ちょうえんしんき【超遠心機】 毎分数万回以上の高速で回転させ,重力の数十万倍に達する遠心力を与えて,溶液中で高分子物質を沈降させる遠心分離機。タンパク質・核酸などの生化学的な研究に不可欠の機器。

ちょうえんビブリオ【腸炎ビブリオ】🔗🔉

ちょうえんビブリオ【腸炎ビブリオ】 グラム陰性桿菌の一。1 本の鞭毛をもつ。3%の食塩の存在下で最もよく発育する好塩菌。魚介類を介してヒトに感染し,細菌性食中毒を起こす。

ちょうおん【長音】🔗🔉

ちょうおん【長音】 ある音節の母音を長くのばして発音するもの。「おばあさん」「ゲーム」の「ばあ」「ゲー」の類。⇔短音

ちょうおん【調音】🔗🔉

ちょうおん【調音】 (1)声帯から唇に至る音声器官の形状を変えて個々の言語音を作り出すこと。構音。 (2)調律。

ちょうおん【聴音】🔗🔉

ちょうおん【聴音】 音を聞きとること。音を聞き分けること。

ちょうおんおんせいがく【調音音声学】🔗🔉

ちょうおんおんせいがく【調音音声学】 言語音を,その産出過程に注目して,口・鼻・喉などの諸器官が繰り返す一定の運動パターンと関連づけて分類・分析する音声学の一分野。

ちょうおんかい【長音階】🔗🔉

ちょうおんかい【長音階】 西洋音楽で常用される 2 種の 7 音音階の一。階名でドを主音とし,ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドと並ぶ音階。⇔短音階

ちょうおんき【聴音機】🔗🔉

ちょうおんき【聴音機】 あるものから発する音を聞き分けて,その位置・種類などを探知する機器。ソナーなど。

ちょうおんきかん【調音器官】🔗🔉

ちょうおんきかん【調音器官】 声帯を除いてそれより上のすべての音声器官。唇・歯・歯茎・口蓋(こうがい)・口蓋垂・舌・咽頭など。

ちょうおんそく【超音速】🔗🔉

ちょうおんそく【超音速】 音の速さよりも速い速度。スーパーソニック。

ちょうおんそくりゅう【超音速流】🔗🔉

ちょうおんそくりゅう【超音速流】 気流の速さが,いたるところでその気体中の音速より速い流れ。→亜音速流遷音速流

ちょうおんそくりょかくき【超音速旅客機】🔗🔉

ちょうおんそくりょかくき【超音速旅客機】 〔supersonic transport〕 音の速さの 2 倍以上の速度で飛行する旅客機。マッハ数で速度を表す。SST 。

ちょうおんてい【長音程】🔗🔉

ちょうおんてい【長音程】 全音階中の 2,3,6,7 度の音程には半音の大きさの差を持つ 2 種があり,そのうちの長い方をいう。⇔短音程

ちょうおんてん【調音点】🔗🔉

ちょうおんてん【調音点】 発音に際して,声道に閉鎖やせばめの作られる箇所。その位置の違いで異なった言語音が生まれる。[s]の調音における歯茎,[k]の調音における軟口蓋など。

ちょうおんぱ【超音波】🔗🔉

ちょうおんぱ【超音波】 振動数が 1 万 6000Hz 以上で,人間の耳に感じない音波。現在では高い周波数をもつ各種の弾性波をいう。波長が小さく指向性が強いので,ソナーとして利用されるほか,固体材料の内部の検査,宝石・ガラスなどの切断や加工,乳濁液生成,洗浄,殺菌などにも利用される。

ちょうおんぱしんだん【超音波診断】🔗🔉

ちょうおんぱしんだん【超音波診断】 超音波を利用して人体内部を調べる医学診断法。

ちょうおんぱせんじょう【超音波洗浄】🔗🔉

ちょうおんぱせんじょう【超音波洗浄】 超音波により液体中の物体を振動させ,時計などの精密機械や貴金属・眼鏡などを洗浄すること。

ちょうおんぱそくしんき【超音波測深機】🔗🔉

ちょうおんぱそくしんき【超音波測深機】 超音波を用いて,水深をはかる装置。

ちょうおんぱたんしょうき【超音波探傷器】🔗🔉

ちょうおんぱたんしょうき【超音波探傷器】 材料内部の傷の有無やその存在位置を超音波により確認する機器。

ちょうおんぱないしきょう【超音波内視鏡】🔗🔉

ちょうおんぱないしきょう【超音波内視鏡】 内視鏡の先端に超音波振動子を付けたもの。内臓や腹腔内から臓器深部の断層画像を得るために用いる。

ちょうおんぱふうそくけい【超音波風速計】🔗🔉

ちょうおんぱふうそくけい【超音波風速計】 空気中を伝わる超音波の速度が風速によって左右されることを利用した気象測器。微風の測定もできる。

ちょうおんぱモーター【超音波モーター】🔗🔉

ちょうおんぱモーター【超音波モーター】 圧電素子に高周波電流を加え,1 秒間に 1 万回以上の超音波で振動させて回転力を得るモーター。小型化・軽量化が可能。

ちょうおんぷ【長音符】🔗🔉

ちょうおんぷ【長音符】 (1)音符のうち,比較的長くのばす音を表すもの。二分音符・全音符など。 (2)文字につけて,その直前の母音を長くのばすことを示す記号。「モーター」の「ー」。また,「Tky」「saka」の「^」「 ̄」や[bl]の[]などをいう。長音符号。

ちょうおんふごう【長音符号】🔗🔉

ちょうおんふごう【長音符号】 ⇒長音符

ちょうか【弔花】🔗🔉

ちょうか【弔花】 葬儀などの時に供える生花や花輪。

ちょうか【弔歌】🔗🔉

ちょうか【弔歌】 人の死を悲しむ歌。

ちょうか【町家】🔗🔉

ちょうか【町家】 (1)町なかの家。 (2)商家。

ちょうか【長靴】🔗🔉

ちょうか【長靴】 革製のながぐつ。普通,ふくらはぎの上まであるものをいう。

ちょうか【長歌】🔗🔉

ちょうか【長歌】 和歌の歌体の一。5 音と 7 音の 2 句を 3 回以上続けて最後を 7 音で止めるのを原則とする。反歌(はんか)を添えることが多い。ながうた。

ちょうか【釣果】🔗🔉

ちょうか【釣果】 魚釣りの成果。

ちょうか【頂花】🔗🔉

ちょうか【頂花】 茎の先端部に咲く花。

ちょうか【超過】🔗🔉

ちょうか【超過】 (1)一定の限度を超えること。 (2)ある数,ある量より多いこと。その数・量は含まない。

ちょうか【張果】🔗🔉

ちょうか【張果】 中国,唐代の仙人。自ら尭(ぎよう)の世に生まれたと称し,一時玄宗の信任を得て都に招かれ,玄宗はその死後棲霞観を建立しまつったという。

ちょうが【頂芽】🔗🔉

ちょうが【頂芽】 茎の先端につく芽。

ちょうが【朝賀】🔗🔉

ちょうが【朝賀】 古代,元日に天皇が臣下から祝賀を受ける儀式。拝賀。

ちょうかい【町会】🔗🔉

ちょうかい【町会】 (1)町議会の旧称。 (2)町民の自治組織。町内の問題を協議し,また親睦をかねる会。町内会。

ちょうかい【朝会】🔗🔉

ちょうかい【朝会】 朝礼。

ちょうかい【潮解】🔗🔉

ちょうかい【潮解】 空気中に放置された結晶が,空気中の水分を吸収して溶解すること。塩化マグネシウム・塩化カルシウムなどがこの性質を示す。

ちょうかい【懲戒】🔗🔉

ちょうかい【懲戒】 (1)こらしいましめること。 (2)不正・不当な行為者に加えられる行政上の制裁。また,弁護士会が会員の弁護士に対して与える制裁。

ちょうがい【鳥害】🔗🔉

ちょうがい【鳥害】 農林業などで,野鳥のために受ける被害。鳥の害。

ちょうかいかいこ【懲戒解雇】🔗🔉

ちょうかいかいこ【懲戒解雇】 懲戒処分として行われる解雇。

ちょうかいかざんたい【鳥海火山帯】🔗🔉

ちょうかいかざんたい【鳥海火山帯】 北海道南西海上の渡島大島(おしまおおしま)を北端として,青森県の岩木山・山形県の鳥海山を通って,新潟県北東部に至る火山帯。

ちょうかいきょう【跳開橋】🔗🔉

ちょうかいきょう【跳開橋】 大きな船を通すため,上にはねあがる構造の橋。東京隅田川の勝鬨橋(かちどきばし)など。はねばし。

ちょうかいこくていこうえん【鳥海国定公園】🔗🔉

ちょうかいこくていこうえん【鳥海国定公園】 鳥海山を中心とする国定公園。象潟(きさかた)や庄内海岸の一部を含む。

ちょうかいさん【鳥海山】🔗🔉

ちょうかいさん【鳥海山】 秋田県と山形県の境,日本海に近接しそびえ立つ火山。海抜 2236m。新旧二つの二重式火山が複合したもので,旧火山に鳥海と呼ばれる火口湖がある。出羽富士。

ちょうかいしょぶん【懲戒処分】🔗🔉

ちょうかいしょぶん【懲戒処分】 懲戒として科される行政処分。公務員の服務上の義務違反に対しては,免職・停職・減給・戒告の 4 種がある。

ちょうかいせいじ【鳥海青児】🔗🔉

ちょうかいせいじ【鳥海青児】 (1902-1972) 洋画家。神奈川県生まれ。春陽会,のち独立美術協会に所属。単純な構成の中に重厚な味わいと気品を湛える画風をうむ。

ちょうかいふく【超回復】🔗🔉

ちょうかいふく【超回復】 強い運動後疲労がたまった筋肉が,休養により運動前より高い筋力を得ること。

ちょうかいぼへん【朝改暮変】🔗🔉

ちょうかいぼへん【朝改暮変】 ⇒朝令暮改

ちょうかいめんしょく【懲戒免職】🔗🔉

ちょうかいめんしょく【懲戒免職】 懲戒処分として行われる免職。

ちょうかいよう【腸潰瘍】🔗🔉

ちょうかいよう【腸潰瘍】 小腸または大腸に生じた潰瘍。腸結核・赤痢・腸チフス・ベーチェット病・潰瘍性大腸炎などの際にみられる。

ちょうかきんむ【超過勤務】🔗🔉

ちょうかきんむ【超過勤務】 正規の勤務時間をこえて,勤務すること。超勤。

ちょうかきんむてあて【超過勤務手当】🔗🔉

ちょうかきんむてあて【超過勤務手当】 ⇒時間外手当

ちょうかく【頂角】🔗🔉

ちょうかく【頂角】 三角形の底辺に対する角。二等辺三角形では,等辺でない辺に対する角。⇔底角

ちょうかく【張角】🔗🔉

ちょうかく【張角】 (?-184) 中国,後漢末,黄巾の乱の指導者。太平道を創始し農民層に信徒を集め,後漢末の 184 年に反乱をおこしたが,敗れて病死。

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