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ちょ【著】🔗⭐🔉
ちょ [1] 【著】
(1)書物を書くこと。また,書物。著作。「森鴎外の―」
(2)明らかであること。顕著。
ちょ【緒】🔗⭐🔉
ちょ [1] 【緒】
〔「ちょ」は「緒(シヨ)」の慣用音〕
物事のはじめ。いとぐち。端緒(タンチヨ)。しょ。
ちょ🔗⭐🔉
ちょ (接尾)
名詞や形容詞の語幹に付いて,…である者,…のものなどの意を表す。「太っ―」「横っ―」
ちょ-い【儲位】🔗⭐🔉
ちょ-い ―
[1] 【儲位】
世継ぎの位。皇太子の位。
[1] 【儲位】
世継ぎの位。皇太子の位。
ちょい🔗⭐🔉
ちょい [1] (副)
ちょいと。ちょっと。
ちょい-がり【ちょい借り】🔗⭐🔉
ちょい-がり [0] 【ちょい借り】
ほんの少しの間だけ借りること。
ちょい-ちょい🔗⭐🔉
ちょい-ちょい [1] (副)
(1)少し間を置いて同じことが繰り返されるさま。たびたび。ちょくちょく。「母が―やってくる」「―学校を休む」
(2)物事の程度や動きなどがわずかであるさま。ちょいと。「―と突っつく」
ちょい-ちょい-ぎ【ちょいちょい着】🔗⭐🔉
ちょい-ちょい-ぎ [0] 【ちょいちょい着】
ちょっとした外出に着る着物。
ちょい-まち【ちょい待ち】🔗⭐🔉
ちょい-まち 【ちょい待ち】 (連語)
「ちょっと待ってくれ」の意で気軽く目下の者に呼びかける語。「―,これも一緒にたのむ」
ちょい-やく【ちょい役】🔗⭐🔉
ちょい-やく [0] 【ちょい役】
映画・演劇などで,ほんの少ししか出演機会のない役。
チョイス
choice
🔗⭐🔉
チョイス [1]
choice
選ぶこと。選択。「ベスト-―」
choice
選ぶこと。選択。「ベスト-―」
ちょい-と🔗⭐🔉
ちょい-と
■一■ [0][1] (副)
物事の程度や動きがわずかであるさま。ちょっと。「―寄ってみる」
■二■ [1] (感)
人に呼び掛けるのに用いる言葉。多く女性が用いる。「―そこの兄さん」
ちょいと-み【ちょいと見】🔗⭐🔉
ちょいと-み [0] 【ちょいと見】
ちょっと見ること。一見。「―にはなかなかの美人」
ちょう【金魚蝨・魚蝨】🔗⭐🔉
ちょう [1] 【金魚蝨・魚蝨】
甲殻綱鰓尾(サイビ)目チョウ科に属する節足動物の総称。淡水魚の寄生虫。体長5ミリメートル内外で楕円形。吸盤で魚の体表に付着し,刺針を刺して毒液を注入し,吻(フン)で体液を吸う。
ちょう【丁】🔗⭐🔉
ちょう チヤウ 【丁】
■一■ [1] (名)
(1)ばくちで,さいころの目の偶数。また,一般に偶数。
⇔半
(2)書籍の表裏二ページ分の紙葉。また,折り丁の一折分をもいう。
(3)「てい(丁){(3)}」に同じ。
(4)(「長」とも書く)まるまる。ちょうど。「わしは戌で―六十/浄瑠璃・鑓の権三(上)」
→町(チョウ)
■二■ (接尾)
助数詞。
(1)和綴(ト)じの書物の枚葉を数えるのに用いる。表裏合わせて一丁という。
(2)豆腐を数えるのに用いる。
(3)料理・飲食物の一人前を単位として数えるのに用いる。「もり一―」「カレーライス三―」
(4)相撲・将棋など,勝負の取組,手合わせなどの回数を数えるのに用いる。
ちょう【庁】🔗⭐🔉
ちょう チヤウ [1] 【庁】
(1)内閣総理府または各省の外局として設置される行政機関の一。防衛庁・経済企画庁・文化庁など。
(2)一般に,行政事務を扱う役所・行政機関。都道府県庁・警視庁・東京消防庁など。
(3)「検非違使庁(ケビイシチヨウ)」の略。「―の前に(罪人ヲ)引き出して,衣裳をはぎとり/保元(中)」
(4)院の政所。「院の下部ども,―の召次所,なにかの隈まで/源氏(柏木)」
ちょう【兆】🔗⭐🔉
ちょう テウ [1] 【兆】
(1)〔古代,占いの時に亀甲を焼いてできる裂け目の形をいったことから〕
物事の起こる前ぶれ。きざし。兆候。「不穏の―」
(2)数の単位。一億の一万倍の数。
〔古く中国で「億」の十倍を「兆」としたこともあった〕
ちょう【町】🔗⭐🔉
ちょう チヤウ [1] 【町】
(1)(「丁」とも書く)距離の単位。条里制では,一町は六尺を一歩とする六〇歩であったが,太閤検地の際六尺三寸を一間とする六〇間となり,その後六尺を一間とする六〇間となった。メートル条約加入後,1891年(明治24)1.2キロメートルを一一町と定め,一町は約109.09メートルとなった。
(2)土地面積の単位。条里制では一辺の長さが一町の正方形の面積。中世,一町は三六〇〇歩であったが,太閤検地の際,三〇〇〇歩となった。メートル条約加入後,1891年に,120ヘクタールを一二一町と定め,一町は約0.99ヘクタールとなった。一町は一〇段,三〇〇〇坪。町歩。
→坪
(3)地方公共団体の一。市と村の中間に位し,都道府県に属する。まち。
(4)平城京・平安京における街区一辺の長さおよびその一区画の面積。四〇〇尺,および四〇〇尺平方。
(5)「御町(オチヨウ)」に同じ。江戸吉原のこと。
ちょう【帳】🔗⭐🔉
ちょう チヤウ [1] 【帳】
(1)布帛(フハク)をはりめぐらしたもの。帳台・几帳(キチヨウ)などの類。とばり。たれぎぬ。カーテン。
(2)帳面。帳簿。「―付け」
ちょう【張】🔗⭐🔉
ちょう チヤウ 【張】
■一■ [1] (名)
二十八宿の一。南方の星宿。張星。ちりこぼし。
■二■ (接尾)
助数詞。
(1)弓や琴など,弦・絃を張ったものを数えるのに用いる。「弓二―」
(2)幕・蚊帳(カヤ)など,張りめぐらすものを数えるのに用いる。「蚊帳一―」
(3)紙や皮などを数えるのに用いる。
ちょう【朝】🔗⭐🔉
ちょう テウ [1] 【朝】
(1)あさ。あした。
(2)天子が政治を行う所。朝廷。
(3)天子が統治していること。また,その国。「―の政をつかさどり給ひしより/平家 2」
(4)にぎやかな所。市中。「かだましきもの―にあつて罪ををかす/平家 6」
ちょう【超】🔗⭐🔉
ちょう テウ 【超】
■一■ (名)
数字の下に付いて,ある数値を超える意を表す。「一万円―(一万円ヨリ多イ)」「60キログラム―」
■二■ (接頭)
□一□名詞に付く。
(1)程度が特に極端なものである意を表す。「―満員」「―高層ビル」「―弩級(ドキユウ)」
(2)あるものから極端に逸脱している意を表す。「―現実主義」「―心理学」
□二□動詞・形容詞・形容動詞などにつけて,程度がはなはだしいさまを強調する現代の若者言葉。すごく。とても。「―むかつく」「―うまい」
ちょう【牒】🔗⭐🔉
ちょう テフ [1] 【牒】
(1)文書を書きしるした薄い木の札。簡札。
(2)律令制の公文書の一様式。主典(サカン)以上の官人から官司に上申する文書。また,寺社など官司でない所と官司との間の文書や直属関係にない官司の間の文書などにも広く用いられた。
ちょう【腸】🔗⭐🔉
ちょう チヤウ [1] 【腸】
消化器官の一。胃の幽門に続き,腹腔内を屈曲して肛門に至る。小腸と大腸から成り,小腸は十二指腸・空腸・回腸に,大腸は盲腸・結腸・直腸に区分される。食物の消化・吸収・排泄を行う。腸管。
腸
[図]
[図]
ちょう【徴】🔗⭐🔉
ちょう [1] 【徴】
(1)よびだすこと。召し出すこと。「―に応ずる」
(2)事のおこる前触れ。きざし。「天候激変の―」
(3)供出させること。とりたて。
ちょう【蝶】🔗⭐🔉
ちょう テフ [1] 【蝶】
(1)鱗翅目アゲハチョウ上科とセセリチョウ上科に属する昆虫の総称。体は細長く,はねは葉状で二対あり鱗粉(リンプン)と鱗毛で美しく彩られる。頭部には棍棒状の触角,一対の複眼と単眼,花の蜜を吸うに適したぜんまい状の口器がある。多くは昼間活動し,ものに止まるときは垂直にはねを立てる。幼虫は芋虫・青虫・毛虫と呼ばれ草木を食うが,やがて蛹(サナギ)となりさらに成虫になる。多くは繭を作らない。日本には約二六〇種が知られる。蝶類。胡蝶。蝶々。ちょうちょ。[季]春。《山国の―を荒しと思はずや/虚子》
(2)家紋の一。蝶を種々にかたどったもの。古くは蚕の蛾をいう。
ちょう【調】🔗⭐🔉
ちょう テウ [1] 【調】
(1)律令制の租税の一。大化の改新の際,田の調と戸ごとの調を定めたが,大宝令・養老令では唐制にならって男子のみに負担を限り,絹・
(アシギヌ)・糸・綿・鉄・魚介類など諸国の産物を中央に納めさせた。九〜一〇世紀に崩壊。みつぎ。
(2)(ア)絶対音高をもつ主音を中心として一定の機能を備えた諸音の体系を指す用語。代表的なものとしては西洋音楽の調体系や,中国音楽の宮・商・角・徴・羽などの五声や七声を主音とする体系がある。しばしば旋法と混同して用いられる。(イ)音階の主音の高さを指定する用語。「ハ―からト―へ転調する」
(3)名詞の下に付いて,そのようなリズム・スタイル・雰囲気であることを表す。「七五―」「万葉―」「ロック―の音楽」
(アシギヌ)・糸・綿・鉄・魚介類など諸国の産物を中央に納めさせた。九〜一〇世紀に崩壊。みつぎ。
(2)(ア)絶対音高をもつ主音を中心として一定の機能を備えた諸音の体系を指す用語。代表的なものとしては西洋音楽の調体系や,中国音楽の宮・商・角・徴・羽などの五声や七声を主音とする体系がある。しばしば旋法と混同して用いられる。(イ)音階の主音の高さを指定する用語。「ハ―からト―へ転調する」
(3)名詞の下に付いて,そのようなリズム・スタイル・雰囲気であることを表す。「七五―」「万葉―」「ロック―の音楽」
ちょう【寵】🔗⭐🔉
ちょう [1] 【寵】
特別にかわいがられること。気に入られること。めぐみ。いつくしみ。「―を得る」「天子の―を一身に集める」
ちょう【
】🔗⭐🔉
ちょう テウ [1] 【
】
おおわし。
】
おおわし。
ちょう【趙】🔗⭐🔉
ちょう テウ 【趙】
中国,戦国七雄の一((前403-前222))。晋の有力世族趙氏が韓氏・魏氏とともに晋の領地を三分して諸侯となり成立。山西省北半から河北省東南部を領有,武霊王の時最盛期を迎えたが,秦に滅ぼされた。
ちょう【挺・梃・丁】🔗⭐🔉
ちょう チヤウ 【挺・梃・丁】 (接尾)
助数詞。
(1)鋤(スキ)・鍬(クワ)・墨・銃・艪(ロ)・三味線など細長いものを数えるのに用いる。
(2)駕籠(カゴ)・人力車など,乗り物を数えるのに用いる。
〔「丁」は代用字〕
ちょう【貼】🔗⭐🔉
ちょう テフ 【貼】 (接尾)
助数詞。調合して包んだ薬などを数えるのに用いる。「当帰連翹飲(トウキレンギヨウイン)(=薬名)などを,二三―進じましたいと/浮世草子・色三味線」
ちょう🔗⭐🔉
ちょう-あ【聴唖】🔗⭐🔉
ちょう-あ チヤウ― [1] 【聴唖】
聴力や知能に重度の障害がないのにほとんど話すことができず,言語の発達のみ著しく遅れている状態。特発性言語発達遅滞。
ちょう-あい【丁合(い)】🔗⭐🔉
ちょう-あい チヤウアヒ [0] 【丁合(い)】
書籍などの製本で,折り丁をページの順に手や機械によって集める作業。
ちょう-あい【帳合(い)】🔗⭐🔉
ちょう-あい チヤウアヒ [3][0] 【帳合(い)】
(1)現金や在庫商品と帳簿を照らし合わせ,計算を確かめること。「―をとる」
(2)収支を帳簿に記入すること。
(3)計算すること。「五十年の月日を寝て消すさかひ,―して見ると二十五年にはかならんはい/滑稽本・浮世風呂 4」
(4)(「帖合」とも)帳簿による取引。また,その取引先。
ちょうあい-まい【帳合(い)米】🔗⭐🔉
ちょうあい-まい チヤウアヒ― 【帳合(い)米】
江戸時代,大坂堂島の米市場で行われた米売買の方法。売買と同時に米の受け渡しをすることなく帳面の上だけで売買する。
ちょう-あい【寵愛】🔗⭐🔉
ちょう-あい [0] 【寵愛】 (名)スル
上の人が下の者を非常にかわいがること。「―を受ける」「深く―する」
ちょう-あく【懲悪】🔗⭐🔉
ちょう-あく [0] 【懲悪】
悪をこらすこと。「勧善―」
ちょう-あし【蝶足】🔗⭐🔉
ちょう-あし テフ― [1][0] 【蝶足】
(1)膳などの足の一種。蝶の羽を広げた形をしたもの。
(2)「蝶足膳」の略。
ちょうあし-ぜん【蝶足膳】🔗⭐🔉
ちょうあし-ぜん テフ― [4] 【蝶足膳】
蝶足の付いた膳。蝶足。
蝶足膳
[図]
[図]
ちょうあん【長安】🔗⭐🔉
ちょうあん チヤウアン 【長安】
(1)中国,陝西省西安市の古名。漢以来,唐まで多くの王朝の都となった。特に漢・唐代に最も繁栄。西都。
(2)平安京の称。または,平安京の西半分,右京の称。
ちょうあん【潮安】🔗⭐🔉
ちょうあん テウアン 【潮安】
(1)中国,もと広東省の県。現在は潮州市に合併。
(2)潮州市の旧称。チャオアン。
ちょう-い【弔意】🔗⭐🔉
ちょう-い テウ― [1] 【弔意】
人の死を悲しみとむらう気持ち。
ちょう-い【弔慰】🔗⭐🔉
ちょう-い テウ
[1] 【弔慰】 (名)スル
死者をとむらい,遺族を慰めること。
[1] 【弔慰】 (名)スル
死者をとむらい,遺族を慰めること。
ちょうい-きん【弔慰金】🔗⭐🔉
ちょうい-きん テウ
― [0] 【弔慰金】
死者をとむらい,遺族を慰めるために贈る金銭。
― [0] 【弔慰金】
死者をとむらい,遺族を慰めるために贈る金銭。
ちょう-い【長囲】🔗⭐🔉
ちょう-い チヤウ
[1] 【長囲】 (名)スル
(1)長い間とりかこむこと。「多く糧食を用意し此孤城を―せば/経国美談(竜渓)」
(2)(城などをとりまく)長く連なったかこい,または堤防。
[1] 【長囲】 (名)スル
(1)長い間とりかこむこと。「多く糧食を用意し此孤城を―せば/経国美談(竜渓)」
(2)(城などをとりまく)長く連なったかこい,または堤防。
ちょう-い【重囲】🔗⭐🔉
ちょう-い ―
[1] 【重囲】
幾重にもとりかこむこと。じゅうい。
[1] 【重囲】
幾重にもとりかこむこと。じゅうい。
ちょう-い【凋萎】🔗⭐🔉
ちょう-い テウ
[1] 【凋萎】 (名)スル
なえしおれること。
[1] 【凋萎】 (名)スル
なえしおれること。
ちょう-い【朝衣】🔗⭐🔉
ちょう-い テウ― [1] 【朝衣】
「朝服」に同じ。
ちょう-い【朝威】🔗⭐🔉
ちょう-い テウ
[1] 【朝威】
朝廷の威光。
[1] 【朝威】
朝廷の威光。
ちょう-い【腸胃】🔗⭐🔉
ちょう-い チヤウ
[1] 【腸胃】
腸と胃。胃腸。
[1] 【腸胃】
腸と胃。胃腸。
ちょう-い【潮位】🔗⭐🔉
ちょう-い テウ
[1] 【潮位】
基準面から測った海面の高さ。潮の満ち引きによって変化する。潮高。
[1] 【潮位】
基準面から測った海面の高さ。潮の満ち引きによって変化する。潮高。
ちょう-いき【兆域】🔗⭐🔉
ちょう-いき テウ
キ [0] 【兆域】
墓のある区域。墓地。墓所。
キ [0] 【兆域】
墓のある区域。墓地。墓所。
ちょう-いく【長育】🔗⭐🔉
ちょう-いく チヤウ― [0] 【長育】 (名)スル
大きくそだてること。また,そだつこと。「名を長と云ふ。…長が独り―することを得た/伊沢蘭軒(鴎外)」
ちょう-いし【町石・丁石】🔗⭐🔉
ちょう-いし チヤウ― [1] 【町石・丁石】
一丁ごとに路傍に立てて,道のりをしるした石。
ちょう-いつ【漲溢】🔗⭐🔉
ちょう-いつ チヤウ― [0] 【漲溢】 (名)スル
みなぎりあふれること。
ちょう-いれ【帳入れ】🔗⭐🔉
ちょう-いれ チヤウ― [0][4] 【帳入れ】
(1)取引所で行われた売買取引を帳簿に記入すること。
(2)「帳入れ値段」の略。
ちょういれ-ねだん【帳入れ値段】🔗⭐🔉
ちょういれ-ねだん チヤウ― [5] 【帳入れ値段】
清算取引において,帳簿整理と計算の便宜のため,取引所が一定の算法によって銘柄ごとに定めたその日の値段。
ちょう-いわい【帳祝(い)】🔗⭐🔉
ちょう-いわい チヤウイハヒ [3] 【帳祝(い)】
正月四日か一一日に,商人が帳簿を新しく綴(ト)じて祝うこと。帳綴じ。帳始め。
ちょう-いん【調印】🔗⭐🔉
ちょう-いん テウ― [0] 【調印】 (名)スル
条約や協定などの公文書などにそれぞれの代表者が署名・捺印(ナツイン)すること。署名。記名。「休戦協定に―する」
ちょう-うち【町打ち】🔗⭐🔉
ちょう-うち チヤウ― [0] 【町打ち】
距離を定めて的を置き,鉄砲の射撃の練習をすること。
ちょうウラン-げんそ【超―元素】🔗⭐🔉
ちょうウラン-げんそ テウ― [6] 【超―元素】
原子番号九二番のウランよりも,原子番号の大きい元素。現在までに九三番ネプツニウムから一〇九番元素までが確認されている。すべて人工放射性元素。
ちょう-うん【鳥雲】🔗⭐🔉
ちょう-うん テウ― [0] 【鳥雲】
小鳥が群れ飛んで,遠くから見ると雲のように見えるもの。
ちょううん-の-じん【鳥雲の陣】🔗⭐🔉
ちょううん-の-じん テウ―ヂン 【鳥雲の陣】
鳥や雲の集散の様子が変化きわまりないように,展開・密集が自在で変化のある陣立て。士卒を分散させておき,機に臨んで集合できるようにするもの。「小勢を以て大敵に戦ふは,―にしくはなし/太平記 31」
ちょううん-ぼう【朝雲暮雨】🔗⭐🔉
ちょううん-ぼう テウウン― [5] 【朝雲暮雨】
〔中国,楚の襄王が夢の中で巫山(フザン)の神女と契ったという故事をうたった宋玉の「高唐賦」による〕
男女の契り。巫山の雲雨。雲雨。
ちょう-えい【町営】🔗⭐🔉
ちょう-えい チヤウ― [0] 【町営】
町の経営であること。「―水道」
ちょう-えい【寵栄】🔗⭐🔉
ちょう-えい [0] 【寵栄】
君主からの寵愛をうけて栄えること。栄寵。
ちょうえい-ぼらく【朝栄暮落】🔗⭐🔉
ちょうえい-ぼらく テウエイ― [0] 【朝栄暮落】
朝に栄え夕べに滅びること。人生のはかないことのたとえ。朝栄夕滅(セキメツ)。
ちょう-えき【腸液】🔗⭐🔉
ちょう-えき チヤウ― [1] 【腸液】
腸腺・腸粘膜上皮より分泌される消化液。普通は空腸・回腸からのものをさす。アルカリ性のやや黄色の透明な液で,ペプチダーゼ・インベルターゼ・マルターゼ・ラクターゼなど各種の酵素を含み,食物を完全に消化する。
ちょう-えき【懲役】🔗⭐🔉
ちょう-えき [0] 【懲役】
監獄に拘置して所定の作業を科す刑罰。自由刑の一種で,無期と有期とがある。
ちょうえき-かん【懲役監】🔗⭐🔉
ちょうえき-かん [4] 【懲役監】
懲役刑に処せられた者を収容する監獄。施設の名称は刑務所。
ちょうえき-しゅう【懲役囚】🔗⭐🔉
ちょうえき-しゅう ―シウ [4] 【懲役囚】
懲役に服している囚人。
→禁固
ちょう-えつ【超越】🔗⭐🔉
ちょう-えつ テウ
ツ [0] 【超越】 (名)スル
(1)普通の程度をこえ,すぐれていること。とびぬけてすぐれていること。「一人だけ―した力を持つ」
(2)俗事にこだわらないこと。「世俗を―している」
(3)順序などをとび越えること。とび越えて高い位などにつくこと。ちょうおつ。「あまつさへ又数のほかの四宮に―せられ/保元(上)」
(4)〔哲〕
〔(ドイツ) Transzendenz〕
(ア)何ものかを超え,その外または上に位置すること。世界の創造主として世界を超えている神,意識によって定立されるのではなくそれから独立する存在など。(イ)カントでは,感性的直観により経験することができない超感性的なもの,現象に対する物自体をいい,超越についての認識を「超越的」と呼んで「超越論的(先験的)」とは別のものとする。(ウ)ハイデッガーでは,現存在(人間)が,諸々の存在者を超えて存在そのものに開かれてあること。{(ア)}〜{(ウ)}
⇔内在
ツ [0] 【超越】 (名)スル
(1)普通の程度をこえ,すぐれていること。とびぬけてすぐれていること。「一人だけ―した力を持つ」
(2)俗事にこだわらないこと。「世俗を―している」
(3)順序などをとび越えること。とび越えて高い位などにつくこと。ちょうおつ。「あまつさへ又数のほかの四宮に―せられ/保元(上)」
(4)〔哲〕
〔(ドイツ) Transzendenz〕
(ア)何ものかを超え,その外または上に位置すること。世界の創造主として世界を超えている神,意識によって定立されるのではなくそれから独立する存在など。(イ)カントでは,感性的直観により経験することができない超感性的なもの,現象に対する物自体をいい,超越についての認識を「超越的」と呼んで「超越論的(先験的)」とは別のものとする。(ウ)ハイデッガーでは,現存在(人間)が,諸々の存在者を超えて存在そのものに開かれてあること。{(ア)}〜{(ウ)}
⇔内在
ちょうえつ-かんすう【超越関数】🔗⭐🔉
ちょうえつ-かんすう テウ
ツクワン― [5] 【超越関数】
代数関数でない関数。三角関数・対数関数・指数関数など。
ツクワン― [5] 【超越関数】
代数関数でない関数。三角関数・対数関数・指数関数など。
ちょうえつ-しゅぎ【超越主義】🔗⭐🔉
ちょうえつ-しゅぎ テウ
ツ― [5] 【超越主義】
〔transcendentalism〕
一九世紀前半,アメリカ,ニュー-イングランド地方のユニテリアン派の中よりエマーソンを中心として始まるロマン主義運動。有限な存在のうちに神的なものの内在を認め,神秘的汎神論に傾くが,倫理的には理想主義,個人主義の立場にある。超絶主義。
ツ― [5] 【超越主義】
〔transcendentalism〕
一九世紀前半,アメリカ,ニュー-イングランド地方のユニテリアン派の中よりエマーソンを中心として始まるロマン主義運動。有限な存在のうちに神的なものの内在を認め,神秘的汎神論に傾くが,倫理的には理想主義,個人主義の立場にある。超絶主義。
ちょうえつ-ろん【超越論】🔗⭐🔉
ちょうえつ-ろん テウ
ツ― [4] 【超越論】
〔哲〕
(1)〔(ドイツ) Transzendentalismus〕
カントおよび新カント派の批判主義の立場。認識を事実の生起からではなく,それが可能となる権利根拠から問題とする。
(2)
⇒超越主義
ツ― [4] 【超越論】
〔哲〕
(1)〔(ドイツ) Transzendentalismus〕
カントおよび新カント派の批判主義の立場。認識を事実の生起からではなく,それが可能となる権利根拠から問題とする。
(2)
⇒超越主義
ちょうえつ-ろん-てき【超越論的】🔗⭐🔉
ちょうえつ-ろん-てき テウ
ツ― [0] 【超越論的】 (形動)
〔哲〕
〔(ドイツ) transzendental〕
(1)カントの批判主義における根本概念。様様な経験が可能となり構成される根拠・条件にかかわるさま。「先天的」とは異なり,先天的認識がいかに可能かを問題とする認識についていう。先験的。
(2)フッサールの現象学では,超越的に与えられる実在の本質を判断中止したのちの純粋意識の領域に関するさまをいう。
ツ― [0] 【超越論的】 (形動)
〔哲〕
〔(ドイツ) transzendental〕
(1)カントの批判主義における根本概念。様様な経験が可能となり構成される根拠・条件にかかわるさま。「先天的」とは異なり,先天的認識がいかに可能かを問題とする認識についていう。先験的。
(2)フッサールの現象学では,超越的に与えられる実在の本質を判断中止したのちの純粋意識の領域に関するさまをいう。
ちょうえつ-ろんてき-いしき【超越論的意識】🔗⭐🔉
ちょうえつ-ろんてき-いしき テウ
ツ― [9] 【超越論的意識】
〔(ドイツ) transzendentales Bewu
tsein〕
(1)カントでは「意識一般」に同じ。先験的意識。
(2)フッサールでは自然的態度に現象学的還元を施したあとに残余として残る純粋意識。
ツ― [9] 【超越論的意識】
〔(ドイツ) transzendentales Bewu
tsein〕
(1)カントでは「意識一般」に同じ。先験的意識。
(2)フッサールでは自然的態度に現象学的還元を施したあとに残余として残る純粋意識。
ちょ【著】(和英)🔗⭐🔉
ちょ【著】
(written) by….→英和
ちょ【緒につく】(和英)🔗⭐🔉
ちょ【緒につく】
be started;be under way.
ちょいちょい(和英)🔗⭐🔉
ちょいちょい
⇒ちょくちょく.
ちょう【兆】(和英)🔗⭐🔉
ちょう【兆】
[数]<米>a trillion;→英和
<英>a thousand billion.
ちょう【疔】(和英)🔗⭐🔉
ちょう【疔】
《医》a carbuncle.→英和
ちょう【町】(和英)🔗⭐🔉
ちょう【長】(和英)🔗⭐🔉
ちょう【朝】(和英)🔗⭐🔉
ちょう【腸】(和英)🔗⭐🔉
ちょう【腸】
the intestines;the bowels.〜が悪い have a trouble in the intestines.‖腸潰瘍(よう) an intestinal ulcer.腸チフス ⇒チフス.腸閉塞(そく)(カタル,結核) intestinal obstruction (catarrh,tuberculosis).大(小)腸 the large (small) intestines.
ちょう【蝶】(和英)🔗⭐🔉
ちょう【蝶】
a butterfly.→英和
ちょうい【弔意を表する】(和英)🔗⭐🔉
ちょうい【弔意を表する】
express[offer]one's deep sorrow[sympathy,condolences].
ちょうい【弔慰する】(和英)🔗⭐🔉
ちょうい【弔慰する】
⇒弔意.弔慰金 condolence money.
ちょういん【調印】(和英)🔗⭐🔉
ちょういん【調印】
signing;signature.→英和
〜する sign;→英和
put one's name on.‖調印国 a signatory (power).調印式 the signing ceremony.
ちょうえき【懲役】(和英)🔗⭐🔉
ちょうえき【懲役】
penal servitude;imprisonment.→英和
〜に行く be sent to[put in]prison.〜に処せられる be sentenced toimprisonment with hard labor.
ちょうえつ【超越する】(和英)🔗⭐🔉
ちょうえつ【超越する】
rise above[stand aloof from];be disinterested;disregard.→英和
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(セツ)の俗称。顔面にできたものを面疔(メンチヨウ)という。
,円周率πなど。