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はえ【南風】🔗🔉

はえ【南風】 南風。主に西日本でいう。

はえ【映え・栄え】🔗🔉

はえ【映え・栄え】 ほまれ。名誉。「―ある栄冠をかちとる」

はえ【鮠】🔗🔉

はえ【鮠】 ⇒はや(鮠)

はえ【蠅】🔗🔉

はえ【蠅】 双翅目短角亜目ハエ群に属する昆虫の総称。幼虫は「うじ」と呼ばれる。伝染病を媒介したりして,人畜に害を与える種が多い。はい。

はえかび【蠅黴】🔗🔉

はえかび【蠅黴】 接合菌類ハエカビ科に属するかび。生きているハエ類に寄生し,寄主を殺して体外に菌糸を伸ばして子実層をつくる。

はえかわ・る【生え変わる】🔗🔉

はえかわ・る【生え変わる】 (動五) 前のものに代わって,新しく生える。

はえぎわ【生え際】🔗🔉

はえぎわ【生え際】 額(ひたい)などの髪の生え始めている部分。

はえざ【蠅座】🔗🔉

はえざ【蠅座】 〔(ラ) Musca〕 南天の星座。南十字星の南にあり,日本からは見えない。

はえじごく【蠅地獄】🔗🔉

はえじごく【蠅地獄】 モウセンゴケ科の多年生食虫植物。葉面に 3 対の感覚毛があって,虫などが触れると二つに閉じて捕らえ,消化液を出す。5 月頃,白色の五弁花をつける。蠅取草(はえとりそう)。

はえたたき【蠅叩き】🔗🔉

はえたたき【蠅叩き】 蠅を打ち殺す,長い柄のついた道具。はいたたき。

はえちょう【蠅帳】🔗🔉

はえちょう【蠅帳】 風通しをよくし,また蠅などが入らないように金網あるいは紗(しや)を張った,食品を入れておく小さな戸棚。蠅入らず。蠅よけ。はいちょう。

はえどくそう【蠅毒草】🔗🔉

はえどくそう【蠅毒草】 ハエドクソウ科の多年草。高さ約 7cm。夏,細長い穂を立て淡紅色の小花をまばらにつける。根を蠅を殺すのに用いた。

はえとりぐも【蠅取蜘蛛・蠅虎】🔗🔉

はえとりぐも【蠅取蜘蛛・蠅虎】 真正クモ目ハエトリグモ科のクモの総称。網を張らず,壁面などを歩行し,巧みにハエなどの小昆虫を捕らえる。

はえなわ【延縄】🔗🔉

はえなわ【延縄】 釣り漁具の一。1 本の長い幹縄に適当な間隔で,浮きを結ぶ浮縄と釣り針のついた多数の枝縄をつけたもの。

はえぬき【生え抜き】🔗🔉

はえぬき【生え抜き】 (1)その土地に生まれ育つこと。「―の江戸っ子」 (2)団体・組織などにはじめから所属して現在に至っていること。「―の社員」

はえばる【南風原】🔗🔉

はえばる【南風原】 沖縄県島尻郡,沖縄島南部の町。サトウキビのほか琉球絣(りゆうきゆうがすり)を特産。

ハエマンサス【(ラ) Haemanthus】🔗🔉

ハエマンサス【(ラ) Haemanthus】 ヒガンバナ科ハエマンサス属の球根植物の総称。葉はオモトに似る。観賞用。

は・える【生える】🔗🔉

は・える【生える】 (動下一) (1)草木が芽を出す。また,草木が根づいている。「草が―・える」 (2)動物の体から毛・歯・角などが生じる。「歯が―・える」

は・える【映える】🔗🔉

は・える【映える】 (動下一) (1)明るい光に照らされて輝く。 (2)周囲のものとの対比によって一段と美しさが目立つ。

は・える【栄える】🔗🔉

は・える【栄える】 (動下一) 立派に見える。「着物が―・える」

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