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また【股・胯】🔗⭐🔉
また【股・胯】
胴から足の分かれる所。両足のつけ根の部分。またぐら。
また【叉】🔗⭐🔉
また【叉】
一つのもとから二つ以上に分かれている所。「三(みつ)―」「木の―」
また【又】🔗⭐🔉
また【又】
[1](副)
(1)もう一度。再び。(「復」とも書く)「―会いましょう」
(2)(「もまた」の形で)同様に。やはり。(「亦」とも書く)「今日も―雨だ」
(3)その上に。「彼は―熱血漢でもある」
(4)それにつけても。「どうして―そんなことを」
(5)そのものでない,別の。「―の日にしよう」
[2](接続)
(1)その上に。かつ。「波―波」
(2)あるいは。または。「―明日でもいい」
(3)話題を変えるときに用いる語。それから。ところで。「―,一方では」
[3](接頭)
間接である意を表す。「―聞き」「―貸し」
マターナリズム【maternalism】🔗⭐🔉
マターナリズム【maternalism】
仕事と家庭の両立を配慮した労務対策。
マタイ【Maththaios】🔗⭐🔉
マタイ【Maththaios】
イエスの十二弟子の一人。マタイ福音書では取税人であったと伝える。後世,マタイ福音書の著者とされる。(「馬太」とも書く)
マタイじゅなんきょく【マタイ受難曲】🔗⭐🔉
マタイじゅなんきょく【マタイ受難曲】
〔(ド) Matth
uspassion〕
マタイ福音書によるキリストの受難を主題とした宗教音楽。最も有名なものは大バッハのもので,2 部 78 曲から成る。1729 年ライプチヒで初演され,バッハの宗教音楽の頂点を示す作品。

マタイでん【マタイ伝】🔗⭐🔉
マタイでん【マタイ伝】
⇒マタイ福音書
またいとこ【又従兄弟・又従姉妹】🔗⭐🔉
またいとこ【又従兄弟・又従姉妹】
親がいとこである子どうしの関係。ふたいとこ。いやいとこ。
マタイふくいんしょ【マタイ福音書】🔗⭐🔉
マタイふくいんしょ【マタイ福音書】
四福音書の一。新約聖書の冒頭に収められる。1 世紀末頃シリア地方でユダヤ人キリスト教徒に向けて書かれたと推測される。マルコ福音書,Q 資料,独自の資料などを用いて,イエスの生涯を旧約預言の成就と見,律法学者やパリサイ人の「義」にまさる「義」を説くメシアとしてのイエスの姿が描かれる。マタイ伝。
またがし【又貸し】🔗⭐🔉
またがし【又貸し】
借りたものを他の者に貸すこと。
またがり【又借り】🔗⭐🔉
またがり【又借り】
他人が借りたものを,さらに借り受けること。
またが・る【跨がる】🔗⭐🔉
またが・る【跨がる】
(動五)
(1)両足を開いて乗る。「馬に―・る」
(2)一方から他方に至る。わたる。「2 県に―・る犯罪」
またぎ🔗⭐🔉
またぎ
東北地方などの山間部に住む,古い猟法を守って狩りを行う狩猟者。まとぎ。山立(やまだち)。
またぎき【又聞き】🔗⭐🔉
またぎき【又聞き】
話を聞いた人からさらに聞くこと。
また・ぐ【跨ぐ】🔗⭐🔉
また・ぐ【跨ぐ】
(動五)
(1)両足を開いて,ものの上を越える。「溝を―・ぐ」
(2)一方から他方へ至らせる。かけ渡す。「海峡を―・ぐ鉄橋」
またぐら【股座・胯座】🔗⭐🔉
またぐら【股座・胯座】
両股の間。股間(こかん)。また。
またこさく【又小作】🔗⭐🔉
またこさく【又小作】
地主から借り入れた小作地をさらに他者に貸し付けること。また,その小作地,小作農。孫小作。下小作。
またしても【又しても】🔗⭐🔉
またしても【又しても】
(副)
再び重ねて。またまた。「―迷惑をかける」
またずれ【股擦れ】🔗⭐🔉
またずれ【股擦れ】
太股(ふともも)の内側がすれあって,皮膚がすりむけること。
またぞろ【又候】🔗⭐🔉
またぞろ【又候】
(副)
またまた。またしても。「―彼が来た」
またた・く【瞬く】🔗⭐🔉
またた・く【瞬く】
(動五)
(1)まばたきをする。
(2)灯火や星がちらちらする。「星が―・く」
またたび【木天蓼】🔗⭐🔉
またたび【木天蓼】
マタタビ科のつる性落葉木本。夏,ウメに似た白花を開く。液果は狭卵形で,黄色に熟して食べられる。茎・葉・実とも猫類の好物。夏梅。
またたび【股旅】🔗⭐🔉
またたび【股旅】
近世,博徒・遊び人などが諸国を股にかけて渡り歩くこと。
またたびもの【股旅物】🔗⭐🔉
またたびもの【股旅物】
各地を渡り歩く博徒・侠客を主人公とした,時代劇・通俗小説・映画など。
マタチッチ【Lovro von Mata

】🔗⭐🔉
マタチッチ【Lovro von Mata

】
(1899-1985) ユーゴスラビアの指揮者。スケールの大きな指揮で,重厚で説得力ある演奏を行なった。ブルックナー・ベートーベン・ワグナーを得意とした。



マタドール【(ス) matador】🔗⭐🔉
マタドール【(ス) matador】
闘牛で,剣で牛にとどめを刺す主役の闘牛士。
またどなり【又隣】🔗⭐🔉
またどなり【又隣】
隣の隣。
マタニティー【maternity】🔗⭐🔉
マタニティー【maternity】
(1)「妊婦の」「出産の」の意。
(2)マタニティー-ドレスの略。
マタニティードレス【maternity dress】🔗⭐🔉
マタニティードレス【maternity dress】
腹部をゆったりと仕立てた妊産婦用の服。
マタニティーブルー【maternity blue】🔗⭐🔉
マタニティーブルー【maternity blue】
出産直後の母親にみられる抑鬱(よくうつ)や情緒不安定な状態。
または【又は】🔗⭐🔉
または【又は】
(接続)
それでなければ。あるいは。「万年筆―ボール-ペンを使用」〔法律文などでは,選択される語句に段階がある場合,大きい段階に「または」を,小さい段階に「もしくは」を用いる〕
マタハリ【Mata Hari】🔗⭐🔉
マタハリ【Mata Hari】
(1876-1917) オランダのダンサー。第一次大戦前夜,パリのムーラン-ルージュで人気を博したが,ドイツのスパイとして捕らえられ,処刑死。
またひばち【股火鉢】🔗⭐🔉
またひばち【股火鉢】
火鉢にまたがるようにして暖をとること。
またまた【又又】🔗⭐🔉
またまた【又又】
(副)
再び。重ねて。「―大事件だ」
またも【又も】🔗⭐🔉
またも【又も】
(副)
またしても。またまた。「―しくじった」
またもや【又もや】🔗⭐🔉
またもや【又もや】
(副)
またまた。またしても。「―大成功を収めた」
マタラムおうこく【マタラム王国】🔗⭐🔉
マタラムおうこく【マタラム王国】
〔Mataram〕
インドネシア,中部ジャワを中心としてあった二つの王朝。
(1)732 年,サンジャヤが建てたヒンズー王朝。寺院遺跡を残す。
(2)16 世紀末,セナパティが建てたイスラム王朝。17 世紀前半,中部・東部ジャワのほぼ全域を支配。のちオランダの介入を許し,18 世紀半ばには衰退。
またわり【股割り】🔗⭐🔉
またわり【股割り】
相撲の稽古で,十分に開脚姿勢がとれるようにするための,股関節を中心にした柔軟運動。
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