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えん【円】🔗🔉

えん【円】 (1)まるいこと。まる。 (2)〔数〕一平面上で定まった 1 点(中心)から一定の距離にある点全体からなる図形。 (3)1871 年(明治 4)に制定された日本の貨幣の単位。1 円は 100 銭。

えんうんどう【円運動】🔗🔉

えんうんどう【円運動】 円周上を回る運動。等速円運動のときは常に円の中心に向かう向心力が働く。

えんか【円価】🔗🔉

えんか【円価】 円の価値。日本円と外国貨幣との交換価値。

えんか【円貨】🔗🔉

えんか【円貨】 日本の円単位の貨幣。

えんがい【円蓋】🔗🔉

えんがい【円蓋】 半球形の屋根。

えんがくじ【円覚寺】🔗🔉

えんがくじ【円覚寺】 鎌倉市にある臨済宗円覚寺派の大本山。山号,瑞鹿山。鎌倉五山の第 2 位。1282 年北条時宗が創建。開山は宋僧無学祖元。鎌倉時代の代表的な禅宗寺院で,舎利殿(国宝)は有名。

えんかつ【円滑】🔗🔉

えんかつ【円滑】 物事が滞りなく運ぶこと。「交渉が―に運ぶ」

えんかてがた【円貨手形】🔗🔉

えんかてがた【円貨手形】 手形面の記載金額が円単位で表示されている外国為替(かわせ)手形。円為替。⇔外貨手形

えんかわせ【円為替】🔗🔉

えんかわせ【円為替】 円建ての外国為替。

えんかん【円環】🔗🔉

えんかん【円環】 まるくつながった輪。「―構造」

えんかんすう【円関数】🔗🔉

えんかんすう【円関数】 ⇒三角関数

えんかんめん【円環面】🔗🔉

えんかんめん【円環面】 〔数〕平面上に円 C と,C と交わらない直線lがあって,lを軸として円 C を回転したとき,作られる図形の表面。輪環面(りんかんめん)。トーラス。

えんきゅう【円球】🔗🔉

えんきゅう【円球】 まるいたま。球(きゆう)。

えんくう【円空】🔗🔉

えんくう【円空】 (1632-1695) 江戸前期の僧侶。美濃の人。関東・東北・北海道を行脚し,布教した。鑿(のみ)で荒く彫るだけという独特な彫法で,多くの仏像を残した。

えんグラフ【円グラフ】🔗🔉

えんグラフ【円グラフ】 (1)円を半径によって分割し,全体に対する各部分の内訳を表すようにした図表。扇形グラフ。パイグラフ。 (2)数量の大小を比較するのに,大小種々の円で表したグラフ。

えんけい【円形】🔗🔉

えんけい【円形】 円の形。まるい形。

えんけいげきじょう【円形劇場】🔗🔉

えんけいげきじょう【円形劇場】 (1)古代ローマの劇場形式の一。スポーツ試合や猛獣との格闘などを見せるための円形または楕円形の建造物。ローマのコロセウムが有名。 (2)舞台の四方に観客席を設けた劇場の形式。

えんけいだつもうしょう【円形脱毛症】🔗🔉

えんけいだつもうしょう【円形脱毛症】 頭部の一部が円形状に脱毛する皮膚疾患。自律神経障害・アレルギー・栄養障害などによるといわれる。円形禿髪(とくはつ)。台湾坊主。

えんこ【円弧】🔗🔉

えんこ【円弧】 円周の一部分。弧。

えんこう【円光】🔗🔉

えんこう【円光】 仏・菩薩の頭頂の後ろから放つ円輪の光明。後光(ごこう)。

えんこうるい【円口類】🔗🔉

えんこうるい【円口類】 脊椎動物無顎類のヤツメウナギやメクラウナギの仲間の総称。

えんざ【円座・円坐】🔗🔉

えんざ【円座・円坐】 (1)車座(くるまざ)。 (2)わら・藺(い)・菅(すげ)などで,円く平らに編んでつくった敷物。わろうだ。

えんシフト【円シフト】🔗🔉

えんシフト【円シフト】 企業などが輸入の決済用資金の調達を外貨から円に切り替えること。

えんしゃっかん【円借款】🔗🔉

えんしゃっかん【円借款】 発展途上国への経済協力の一環として,政府間の合意に基づいて,日本政府の行う円資金による信用供与。

えんしゅう【円周】🔗🔉

えんしゅう【円周】 円を形づくる曲線。

えんしゅうかく【円周角】🔗🔉

えんしゅうかく【円周角】 円周上の一点から引いた二つの弦が作る角。

えんしゅうピッチ【円周ピッチ】🔗🔉

えんしゅうピッチ【円周ピッチ】 ⇒サーキュラー-ピッチ

えんしゅうりつ【円周率】🔗🔉

えんしゅうりつ【円周率】 円周の直径に対する比の値。記号π(パイ)で表す。その値は 3.141592…で超越数であることがリンデマンによって証明された。

えんじゅく【円熟】🔗🔉

えんじゅく【円熟】 十分に熟達し,豊かな内容をもつようになること。

えんじゅんれつ【円順列】🔗🔉

えんじゅんれつ【円順列】 相異なるn個のものを円周上に並べる順列。その並べ方の数は(n−1)!通りある。

えんしん【円心】🔗🔉

えんしん【円心】 円の中心。

えんじん【円陣】🔗🔉

えんじん【円陣】 (1)多くの人が円く並ぶこと。「―を組む」 (2)円形の陣立て。

えんしんぼいん【円唇母音】🔗🔉

えんしんぼいん【円唇母音】 唇のまるめを伴う母音。日本語ではオのみが,微弱ながら円唇母音に入る。

えんすい【円錐】🔗🔉

えんすい【円錐】 円の平面外の一定点とこの円周上のすべての点とを結んでできる面(円錐面)と,もとになった円(底面)とで囲まれた立体。円錐面を円錐ということもある。

えんすいかじょ【円錐花序】🔗🔉

えんすいかじょ【円錐花序】 総状花序の一種。花序の軸が数回分枝し,最終の枝が総状花序となり,全体が円錐形をしているもの。ナンテン・イネなど。複総状花序。

えんすいきょくせん【円錐曲線】🔗🔉

えんすいきょくせん【円錐曲線】 双方に無限に伸びた直円錐の円錐面を頂点を通らない平面で切ったときできる切り口の曲線。切る平面の傾きによって円・楕円・放物線・双曲線が得られる。これらの曲線はいずれも 2 変数の 2 次方程式と対応させられるので,2 次曲線ともいう。

えんすいけい【円錐形】🔗🔉

えんすいけい【円錐形】 円錐の形。

えんすいさいぼう【円錐細胞】🔗🔉

えんすいさいぼう【円錐細胞】 ⇒錐状体(すいじようたい)

えんすいずほう【円錐図法】🔗🔉

えんすいずほう【円錐図法】 視点を地球の中心に置き,地球にかぶせた円錐の面に投影して地図を描く方法。経線は放射状に,緯線は同心円で描かれる。部分図として用いられる。円錐投影法。

えんすいふりこ【円錐振り子】🔗🔉

えんすいふりこ【円錐振り子】 振り子のおもりが水平面内で支点を通る鉛直軸の周りに円運動をし,糸が円錐を描く振り子。おもりの重力,糸の張力の合力が向心力になる。

えんせいほうかもんだい【円正方化問題】🔗🔉

えんせいほうかもんだい【円正方化問題】 ⇒円積問題

えんせきそう【円石藻】🔗🔉

えんせきそう【円石藻】 プランクトン生活をするハプト藻類の海産鞭毛(べんもう)藻。2 本の鞭毛のほかに,ハプトネマと呼ばれる細い鞭毛を持つ。体の外側に,円石と呼ばれる炭酸カルシウムからできる殻を備えている。海洋の重要な有機物生産者。

えんせきもんだい【円積問題】🔗🔉

えんせきもんだい【円積問題】 古代ギリシャに始まる幾何学三大問題の一。与えられた円と等しい面積をもつ正方形を定規とコンパスとで求める作図問題。1882 年,リンデマンが作図不能であることを証明した。

えんそうば【円相場】🔗🔉

えんそうば【円相場】 円と他国通貨との交換比率。

えんそくど【円速度】🔗🔉

えんそくど【円速度】 ⇒宇宙速度

えんそん【円村】🔗🔉

えんそん【円村】 中央に円形の広場があり,それを取り囲むように家屋が配置されている集村。広場に教会があり,集会や,定期市が立つ。ドイツ北東部からポーランドにかけての地域に分布。環村。

えんだか【円高】🔗🔉

えんだか【円高】 外国為替(かわせ)相場で,外国通貨に対して円の価値が高くなっている状態。⇔円安

えんだかさえき【円高差益】🔗🔉

えんだかさえき【円高差益】 円高によって外国商品の輸入者に発生する利益。外貨建て契約の商品の輸入価格は下がるが,国内販売価格が不変であれば,その下落分が利益となる。

えんだかデフレ【円高デフレ】🔗🔉

えんだかデフレ【円高デフレ】 円高による輸出産業の減収・減益の状況が,設備投資の減少,雇用削減などを通じて,日本の景気全体に波及し,不況をもたらす状態。

えんたく【円卓】🔗🔉

えんたく【円卓】 まるいテーブル。

えんたくかいぎ【円卓会議】🔗🔉

えんたくかいぎ【円卓会議】 上下・席次の差別なく円卓を囲んでする会議。

えんたくものがたり【円卓物語】🔗🔉

えんたくものがたり【円卓物語】 アーサー王と円卓の騎士をめぐる物語群の総称。→アーサー王伝説

えんだて【円建て】🔗🔉

えんだて【円建て】 輸出入契約や資金の貸借などで,円による価格表示を行うこと。

えんだてさい【円建て債】🔗🔉

えんだてさい【円建て債】 外国政府・国際機関・外国企業など非居住の発行者がわが国で発行する債券で,円建て(円表示で円で払い込み・償還される)となっているもの。通称サムライ-ボンド。円建て外債。

えんだてそうば【円建て相場】🔗🔉

えんだてそうば【円建て相場】 邦貨建て外国為替(かわせ)相場の一。外国通貨の一単位に対する円の額をもって表された相場。

えんちふみこ【円地文子】🔗🔉

えんちふみこ【円地文子】 (1905-1986) 小説家・劇作家。東京生まれ。本名,富美。上田万年の次女。日本女子大付属高女中退。豊かな古典の教養をもとに女の性や業を描いた。「妖」「女坂」「なまみこ物語」など。

えんちゅう【円柱】🔗🔉

えんちゅう【円柱】 (1)まるい柱。 (2)一つの円のすべての点から円の平面外の直線(母線)に平行に引いた直線によってつくられた曲面(円柱面)と,この曲面を切る互いに平行な 2 平面に囲まれた立体。円筒。円(えんとう)。 (3)腎疾患のとき,尿中に出現する病的な沈渣物。尿円柱。

えんちゅうるい【円虫類】🔗🔉

えんちゅうるい【円虫類】 ⇒線虫類

えんちゅうレンズ【円柱レンズ】🔗🔉

えんちゅうレンズ【円柱レンズ】 両面が円柱面からなるレンズ。光は円柱の軸と直角の方向に屈折し,直角方向に拡大された像をつくる。乱視の補正などに使う。シリンドリカル-レンズ。

えんちん【円珍】🔗🔉

えんちん【円珍】 (814-891) 平安前・中期,天台宗寺門派の開祖。天台座主。諡(おくりな)は智証大師,853〜858 年唐で修学。帰朝後,延暦寺別院として園城寺(おんじようじ)を再興。台密を完成させた。著「法華論記」「大日経指帰」など。

えんてん【円転】🔗🔉

えんてん【円転】 外貨を円に転換して運用すること。

えんてんかつだつ【円転滑脱】🔗🔉

えんてんかつだつ【円転滑脱】 (1)物事がとどこおらずに,すらすらと運ぶこと。「―に事を進める」 (2)人との応接が角立たず巧みなこと。「―な人物」

えんとう【円筒】🔗🔉

えんとう【円筒】 (1)丸い筒。「―形」 (2)円柱。

えんとう【円🔗🔉

えんとう【円 ⇒円柱

えんとうゲージ【円筒ゲージ】🔗🔉

えんとうゲージ【円筒ゲージ】 (1)穴の内径や円筒の外径を検査する標準ゲージ。 (2)測定工具を検査するための,直径が標準寸法に作られた円筒。

えんとうずほう【円筒図法】🔗🔉

えんとうずほう【円筒図法】 視点を地球の中心におき,地球にかぶせた円筒面に投影して地図を描く方法。代表的なものが正角円筒図法(メルカトール図法)。方位が正しく表されるので海図として広く利用されている。円柱図法。円(えんとう)図法。円柱投影法。

えんとうはにわ【円筒埴輪】🔗🔉

えんとうはにわ【円筒埴輪】 円筒形の埴輪。古墳の外周や埋葬部などを囲むように立てられている。埴輪円筒。

えんに【円爾】🔗🔉

えんに【円爾】 ⇒弁円

えんにん【円仁】🔗🔉

えんにん【円仁】 (794-864) 平安初期の天台宗の僧。諡(おくりな)は慈覚大師。838〜847 年,唐で密教を学ぶ。854 年第 3 代天台座主となり,日本天台宗の教義を大成させた。著「入唐求法巡礼行記」

えんばん【円板】🔗🔉

えんばん【円板】 円形の平面板。

えんばん【円盤】🔗🔉

えんばん【円盤】 (1)まるい板状のもの。円盤状をしたスポーツ用具。円盤投げに用いる。 (2)レコード盤。音盤。

えんばんクラッチ【円板クラッチ】🔗🔉

えんばんクラッチ【円板クラッチ】 クラッチの一種。原軸と従軸とにつけた円板を接触させ,その摩擦を利用して動力を伝えるもの。ディスク-クラッチ。

えんばんなげ【円盤投げ】🔗🔉

えんばんなげ【円盤投げ】 陸上競技の一種目。円盤をサークル内から投げてその距離を競う競技。

えんぶ【円舞】🔗🔉

えんぶ【円舞】 (1)大勢が輪になって踊るダンス。輪舞。ロンド。 (2)ワルツやポルカなどのように,男女一組ずつで踊る社交ダンス。

えんぶきょく【円舞曲】🔗🔉

えんぶきょく【円舞曲】 ワルツ。

えんぷん【円墳】🔗🔉

えんぷん【円墳】 丸く土を盛り上げた,土饅頭(どまんじゆう)形の古墳。

えんへんこう【円偏光】🔗🔉

えんへんこう【円偏光】 ⇒回転偏光

えんぽん【円本】🔗🔉

えんぽん【円本】 昭和初期,定価 1 冊 1 円で発売された全集物。1926 年(大正 15)改造社版「現代日本文学全集」に始まる。文芸・出版界の大衆化の一時期を画すものとなった。

えんまん【円満】🔗🔉

えんまん【円満】 性格や物事が穏やかで,かど立たないこと。「―な人柄」「―な家庭」

えんめいえん【円明園】🔗🔉

えんめいえん【円明園】 中国清代,北京の北西にあった離宮。バロック様式の宮殿で,長春園・綺春園を合わせて広大な敷地を占めた。

えんやす【円安】🔗🔉

えんやす【円安】 外国為替(かわせ)相場で,外国通貨に対して円の価値が低くなっている状態。⇔円高

つぶら【円ら】🔗🔉

つぶら【円ら】 (形動) まるく,かわいらしいさま。「―な瞳」

つぶらじい【円椎】🔗🔉

つぶらじい【円椎】 ブナ科の常緑高木。スダジイとともに一般にシイと呼ばれている。小椎(こじい)。

つぶらやえいじ【円谷英二】🔗🔉

つぶらやえいじ【円谷英二】 (1901-1970) 映画カメラマン・特撮監督。福島県生まれ。日本初の怪獣映画「ゴジラ」で日本の特撮技術を世界的レベルにまで高めた。代表作「ラドン」「日本海大海戦」

まどい【円居・団居】🔗🔉

まどい【円居・団居】 (1)まるく居並ぶこと。車座になること。 (2)親しい人たちが集まり,楽しい時間を過ごすこと。「―の一時を楽しむ」

まどか【円か】🔗🔉

まどか【円か】 (形動) (1)まるくて欠けたところのないさま。「―な月」 (2)穏やかなさま。円満なさま。「―な人」

まる【丸・円】🔗🔉

まる【丸・円】 [1]   (1)まるい形。まるい物。また,それに近い形。〔多く,平面的な場合「円」を使う〕「―を描く」   (2)正解・優良などを示す〇の印。「テストで―をもらう」   (3)俗に,金銭のこと。   (4)城郭の内部の一区画。「北の―」   (5)表記の記号の,句点と半濁点。   (6)もとのままの全部であること。「―ごと」 [2](接頭)   (1)その数が欠けることなく満ちている意を表す。満(まん)。「―10 年たった」   (2)完全にその状態である意を表す。「―抱え」

まる・い【丸い・円い】🔗🔉

まる・い【丸い・円い】 (形) (1)円や球の形である。(多く,平面的な場合「円い」と書く)「地球は―・い」 (2)曲線になっている。かどばっていない。「―・い肩」 (3)おだやかで円満である。「人間が―・くなる」

まるぎり【円錐】🔗🔉

まるぎり【円錐】 ⇒壺錐(つぼぎり)

まるば【円刃・丸刃】🔗🔉

まるば【円刃・丸刃】 〔「まるは」とも〕 研ぎが悪く,丸くなって切れなくなった刃先。

まるまど【丸窓・円窓】🔗🔉

まるまど【丸窓・円窓】 円形の窓。

まるやまおうきょ【円山応挙】🔗🔉

まるやまおうきょ【円山応挙】 (1733-1795) 江戸中期の画家。円山派の祖。丹波の生まれ。幼名,岩次郎。俗称,主水(もんど)。初め狩野派を学ぶ。のち明・清の写生画および西洋画の遠近法を研究し,遠近・写実を取り入れた新様式を確立した。代表作「保津川図屏風」「雪松図屏風」など。

まるやまこうえん【円山公園】🔗🔉

まるやまこうえん【円山公園】 (1)京都市東山区にある庭園式公園。八坂神社・知恩院の境内に接し,シダレザクラは夜桜の名所。 (2)札幌市中央区,円山山麓にある公園。園内に総合運動場・動物園・天然記念物の円山原始林がある。

まるやまは【円山派】🔗🔉

まるやまは【円山派】 江戸時代の日本画の一派。円山応挙を祖とし写実的な様式をもつ。

まろやか【円やか】🔗🔉

まろやか【円やか】 (形動) (1)形がまるいさま。「―な月」 (2)穏やかなさま。円満なさま。「―な味」

【円】🔗🔉

【円】 〔画 数〕4画 − 常用漢字 〔区 点〕1763〔JIS〕315F〔シフトJIS〕897E 〔異体字〕圓 〔音 訓〕エン・まるい・まる・まどか・つぶら・まろやか 〔名乗り〕かず・つぶら・のぶ・まど・まどか・まる・みつ 〔熟語一覧〕 →安島直円(あじまなおのぶ) →一円(いちえん) →一円(いちえん) →一円知行(いちえんちぎょう) →井上円了(いのうええんりょう) →宇野円空(うのえんくう) →円(えん) →円運動(えんうんどう) →円価(えんか) →円貨(えんか) →円蓋(えんがい) →円覚寺(えんがくじ) →円滑(えんかつ) →円貨手形(えんかてがた) →円為替(えんかわせ) →円環(えんかん) →円関数(えんかんすう) →円環面(えんかんめん) →円球(えんきゅう) →円空(えんくう) →円グラフ(えんグラフ) →円形(えんけい) →円形劇場(えんけいげきじょう) →円形脱毛症(えんけいだつもうしょう) →円形動物(えんけいどうぶつ) →円月(えんげつ) →円弧(えんこ) →円光(えんこう) →円口類(えんこうるい) →円座・円坐(えんざ) →円シフト(えんシフト) →円借款(えんしゃっかん) →円周(えんしゅう) →円周角(えんしゅうかく) →円周ピッチ(えんしゅうピッチ) →円周率(えんしゅうりつ) →円熟(えんじゅく) →円順列(えんじゅんれつ) →円心(えんしん) →円陣(えんじん) →円唇母音(えんしんぼいん) →円錐(えんすい) →円錐花序(えんすいかじょ) →円錐曲線(えんすいきょくせん) →円錐形(えんすいけい) →円錐細胞(えんすいさいぼう) →円錐図法(えんすいずほう) →円錐振り子(えんすいふりこ) →円正方化問題(えんせいほうかもんだい) →円石藻(えんせきそう) →円積問題(えんせきもんだい) →円相場(えんそうば) →円速度(えんそくど) →円村(えんそん) →円高(えんだか) →円高差益(えんだかさえき) →円高デフレ(えんだかデフレ) →円卓(えんたく) →円卓会議(えんたくかいぎ) →円卓物語(えんたくものがたり) →円建て(えんだて) →円建て債(えんだてさい) →円建て相場(えんだてそうば) →円地文子(えんちふみこ) →円柱(えんちゅう) →円柱図法(えんちゅうずほう) →円虫類(えんちゅうるい) →円柱レンズ(えんちゅうレンズ) →円珍(えんちん) →円転(えんてん) →円転滑脱(えんてんかつだつ) →円筒(えんとう) →円(えんとう) →円筒ゲージ(えんとうゲージ) →円筒図法(えんとうずほう) →円筒埴輪(えんとうはにわ) →円爾(えんに) →円仁(えんにん) →円板(えんばん) →円盤(えんばん) →円板クラッチ(えんばんクラッチ) →円盤投げ(えんばんなげ) →円舞(えんぶ) →円舞曲(えんぶきょく) →円墳(えんぷん) →円偏光(えんへんこう) →円本(えんぽん) →円満(えんまん) →円明園(えんめいえん) →円安(えんやす) →円融天皇(えんゆうてんのう) →円鱗(えんりん) →外接円(がいせつえん) →回転楕円体(かいてんだえんたい) →柏木義円(かしわぎぎえん) →曲率円(きょくりつえん) →原子力政策円卓会議(げんしりょくせいさくえんたくかいぎ) →康円(こうえん) →後円融天皇(ごえんゆうてんのう) →固定円木(こていえんぼく) →三遊亭円生(さんゆうていえんしょう) →三遊亭円朝(さんゆうていえんちょう) →時円(じえん) →慈円(じえん) →自由円(じゆうえん) →周転円(しゅうてんえん) →小円(しょうえん) →上円下方墳(じょうえんかほうふん) →松林伯円(しょうりんはくえん) →新円(しんえん) →正円(せいえん) →セメン円(セメンえん) →前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん) →双円墳(そうえんぷん) →空飛ぶ円盤(そらとぶえんばん) →尊円法親王(そんえんほうしんのう) →尊円流(そんえんりゅう) →大円(だいえん) →大円筋(だいえんきん) →大団円(だいだんえん) →楕円・橢円(だえん) →楕円銀河(だえんぎんが) →楕円形(だえんけい) →楕円体(だえんたい) →楕円偏光(だえんへんこう) →楕円面(だえんめん) →橘家円太郎(たちばなやえんたろう) →単位円(たんいえん) →地球楕円体(ちきゅうだえんたい) →中巌円月(ちゅうがんえんげつ) →長円(ちょうえん) →直円錐(ちょくえんすい) →直円柱(ちょくえんちゅう) →円ら(つぶら) →円椎(つぶらじい) →円谷英二(つぶらやえいじ) →同心円(どうしんえん) →内接円(ないせつえん) →半円(はんえん) →半円アーチ(はんえんアーチ) →ピッチ円(ピッチえん) →弁円(べんえん) →方円(ほうえん) →傍接円(ぼうせつえん) →円居・団居(まどい) →円か(まどか) →丸・円(まる) →丸い・円い(まるい) →円鉋(まるがんな) →円錐(まるぎり) →円鑿(まるのみ) →円刃・丸刃(まるば) →丸窓・円窓(まるまど) →円山応挙(まるやまおうきょ) →円山公園(まるやまこうえん) →円山派(まるやまは) →円やか(まろやか) →唯円(ゆいえん) →遊動円木(ゆうどうえんぼく) →ユーロ円(ユーロえん) →ユーロ円債(ユーロえんさい) →溶岩円頂丘(ようがんえんちょうきゅう) →予報円(よほうえん) →卵円孔(らんえんこう)

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