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ていき【定期】🔗🔉

ていき【定期】 (1)期間・期限があらかじめ定まっていること。「―に開催する」 (2)「定期乗車券」「定期預金」の略。

ていきいち【定期市】🔗🔉

ていきいち【定期市】 商品貨幣経済の発展により,各地で定期的に開かれた市。平安時代は子市(ねのいち)・酉市(とりのいち)など干支にちなんだ定期市が,鎌倉時代からは月 3 回の三斎市,室町時代になると月 6 回の六斎市も開かれた。

ていきかんこうぶつ【定期刊行物】🔗🔉

ていきかんこうぶつ【定期刊行物】 一定の時期ごとに発行される出版物。

ていききゅうよ【定期給与】🔗🔉

ていききゅうよ【定期給与】 あらかじめ定められている支給条件と算定方法によって支給される給与。ボーナスなどの特別給与と合わせたものが現金給与総額となる。

ていきけん【定期券】🔗🔉

ていきけん【定期券】 「定期乗車券」の略。

ていきこうい【定期行為】🔗🔉

ていきこうい【定期行為】 結婚式当日に用いる衣装の貸借などのように,一定の時までに履行しなければ契約目的を達することができない行為。

ていきこうくうろ【定期航空路】🔗🔉

ていきこうくうろ【定期航空路】 定期に運航する航空路。

ていきこうろ【定期航路】🔗🔉

ていきこうろ【定期航路】 定期的に船舶が運航する航路。

ていきしけん【定期試験】🔗🔉

ていきしけん【定期試験】 定期に行われる試験。

ていきしゃくちけん【定期借地権】🔗🔉

ていきしゃくちけん【定期借地権】 存続期間の満了によって終了し,更新されない借地権。1991 年(平成 3)に制定された借地借家法によって創設された。

ていきしょうきゅう【定期昇給】🔗🔉

ていきしょうきゅう【定期昇給】 定年に達するまで,毎年一定の時期に賃金が昇給すること。

ていきじょうしゃけん【定期乗車券】🔗🔉

ていきじょうしゃけん【定期乗車券】 ある期間内,ある区間内の交通機関に使用できる割引乗車券。定期券。定期。パス。

ていきそうかい【定期総会】🔗🔉

ていきそうかい【定期総会】 定期に開く総会。特に,株主総会。

ていきつみきん【定期積み金】🔗🔉

ていきつみきん【定期積み金】 定期に継続して一定金額を払い込み,満期日に一定金額が支払われる預金。

ていきてき【定期的】🔗🔉

ていきてき【定期的】 (形動) 一定の期間・間隔をおいて物事が行われるさま。

ていきとりひき【定期取引】🔗🔉

ていきとりひき【定期取引】 決済期日をあらかじめ定めておく取引。現在は商品取引のみ認められている。中途で反対売買による差金で決済してもよい。定期売買。

ていきねんきん【定期年金】🔗🔉

ていきねんきん【定期年金】 ⇒有期(ゆうき)年金

ていきねんきんほけん【定期年金保険】🔗🔉

ていきねんきんほけん【定期年金保険】 生命保険の一。保険金額を年金として,一定期間中,定期的に一定額の支払いを受けるもの。

ていきばらい【定期払い】🔗🔉

ていきばらい【定期払い】 手形の支払いの方法で,一定の期日(確定日払い)に,または日付後一定の期日経過後(日付後定期払い)に支払うこと。

ていきびん【定期便】🔗🔉

ていきびん【定期便】 定まった 2 地点間の定期的な連絡や輸送。また,その交通機関。

ていきほけん【定期保険】🔗🔉

ていきほけん【定期保険】 死亡保険の一。一定期間内に被保険者が死亡した場合に保険金が支払われる生命保険。

ていきよきん【定期預金】🔗🔉

ていきよきん【定期預金】 満期になるまでは払い戻さないことを約束した預金。定期。

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