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広辞苑の検索結果 (26)
てい‐き【定期】🔗⭐🔉
てい‐き【定期】
①期間・期限・期日を一定に決めてあること。また、その期間・期限・期日。中村正直、西国立志編「―をたがへざる事は」
②定期券の略。「―入れ」
③定期預金の略。
④定期取引の略。
⑤定期米の略。
⇒ていき‐かんこうぶつ【定期刊行物】
⇒ていききん‐さいけん【定期金債権】
⇒ていき‐けい【定期刑】
⇒ていき‐けん【定期券】
⇒ていき‐こうくう‐ろ【定期航空路】
⇒ていき‐こうろ【定期航路】
⇒ていき‐しけん【定期試験】
⇒ていき‐しじょう【定期市場】
⇒ていき‐しゃくちけん【定期借地権】
⇒ていき‐しょうかん【定期償還】
⇒ていき‐しょうきゅう【定期昇給】
⇒ていきしょうきゅう‐せいど【定期昇給制度】
⇒ていき‐せん【定期船】
⇒ていき‐せんきょ【定期選挙】
⇒ていき‐そうかい【定期総会】
⇒ていき‐つみきん【定期積金】
⇒ていき‐てき【定期的】
⇒ていき‐とりひき【定期取引】
⇒ていき‐ねんきん【定期年金】
⇒ていき‐ばらい【定期払い】
⇒ていき‐びん【定期便】
⇒ていき‐ほけん【定期保険】
⇒ていき‐まい【定期米】
⇒ていき‐ようせん‐けいやく【定期傭船契約】
⇒ていき‐よきん【定期預金】
ていき‐かんこうぶつ【定期刊行物】‥カウ‥🔗⭐🔉
ていき‐かんこうぶつ【定期刊行物】‥カウ‥
新聞・雑誌など、一定の期間をおいて刊行される印刷物。
⇒てい‐き【定期】
ていききん‐さいけん【定期金債権】🔗⭐🔉
ていききん‐さいけん【定期金債権】
〔法〕一定の期間、定期的に金銭その他の代替物の給付を受けることを目的とする債権。終身年金・地代など。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐けい【定期刑】🔗⭐🔉
ていき‐けい【定期刑】
裁判所が一定の期間を確定して言い渡す自由刑。↔不定期刑。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐けん【定期券】🔗⭐🔉
ていき‐けん【定期券】
定期乗車券の略。通勤・通学などのために、一定期間内、一定区間の乗車・乗船などに使用する割引切符。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐こうくう‐ろ【定期航空路】‥カウ‥🔗⭐🔉
ていき‐こうくう‐ろ【定期航空路】‥カウ‥
定期に旅客・貨物の輸送をする航空路線。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐こうろ【定期航路】‥カウ‥🔗⭐🔉
ていき‐こうろ【定期航路】‥カウ‥
商船が定期運航される航路。↔不定期航路。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐しけん【定期試験】🔗⭐🔉
ていき‐しけん【定期試験】
定期に施行する試験。↔臨時試験。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐しじょう【定期市場】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
ていき‐しじょう【定期市場】‥ヂヤウ
定期取引の行われる市場。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐しゃくちけん【定期借地権】🔗⭐🔉
ていき‐しゃくちけん【定期借地権】
借地権の一つ。設定した期間の満了後には、建物を取り壊して更地にして返還することを前提とするもの。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐しょうかん【定期償還】‥シヤウクワン🔗⭐🔉
ていき‐しょうかん【定期償還】‥シヤウクワン
定期に公債・債券などを償還すること。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐しょうきゅう【定期昇給】‥キフ🔗⭐🔉
ていき‐しょうきゅう【定期昇給】‥キフ
毎年一定の時期に制度として基本給が上がること。ベースアップによる基本給改定とは区別。昭和30年代から普及。定昇。
⇒てい‐き【定期】
ていきしょうきゅう‐せいど【定期昇給制度】‥キフ‥🔗⭐🔉
ていきしょうきゅう‐せいど【定期昇給制度】‥キフ‥
労働者の賃金が毎年一定の時期に昇給する制度。年功序列型賃金体系の根幹をなす。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐せん【定期船】🔗⭐🔉
ていき‐せん【定期船】
一定の航路を定期的に運航する商船。↔不定期船。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐せんきょ【定期選挙】🔗⭐🔉
ていき‐せんきょ【定期選挙】
議員が規定の任期を満了した時に行う選挙。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐つみきん【定期積金】🔗⭐🔉
ていき‐つみきん【定期積金】
銀行などで一定期限に一定金額を契約者に積み立てさせる預金。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐てき【定期的】🔗⭐🔉
ていき‐てき【定期的】
定められた時期ごとに現れる、または、行われるさま。「―に訪れる」
⇒てい‐き【定期】
ていき‐とりひき【定期取引】🔗⭐🔉
ていき‐とりひき【定期取引】
①受渡期日をあらかじめ定めておき、その期間中に転売買戻しによる差金決済の認められる取引方法。商品取引所で行われる先物さきもの取引はこの方法による。
②証券取引における長期清算取引の旧称。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐ねんきん【定期年金】🔗⭐🔉
ていき‐ねんきん【定期年金】
年金受取人が一定年齢に達した時から一定期間、その生存を支給要件とする年金。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐ばらい【定期払い】‥バラヒ🔗⭐🔉
ていき‐ばらい【定期払い】‥バラヒ
①一定の期限内または期限ごとにする支払。
②手形支払人が一定の期日(確定日払)または日付後一定の期日経過後(日付後定期払)に支払うこと。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐びん【定期便】🔗⭐🔉
ていき‐びん【定期便】
定期的に行われる連絡・輸送。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐ほけん【定期保険】🔗⭐🔉
ていき‐ほけん【定期保険】
死亡保険の一種。保険期間中に死亡の場合に限り保険金を支払うもの。いわゆる掛捨て保険。↔終身保険。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐まい【定期米】🔗⭐🔉
ていき‐まい【定期米】
もと米穀取引で、定期取引の目的物となる米。期米。清算米。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐ようせん‐けいやく【定期傭船契約】🔗⭐🔉
ていき‐ようせん‐けいやく【定期傭船契約】
船舶所有者が一定期間、船の全部を船長付きのまま相手方(定期傭船者)に貸し切り、船長を相手方の指図下におく契約。チャーター‐パーティー。
⇒てい‐き【定期】
ていき‐よきん【定期預金】🔗⭐🔉
ていき‐よきん【定期預金】
銀行などが期限を定めてあずかる預金。普通、3カ月・6カ月・1年・2年を期限と定め、原則として満期日まで払戻をしない。
⇒てい‐き【定期】
大辞林の検索結果 (35)
てい-き【定期】🔗⭐🔉
てい-き [1] 【定期】
(1)期間・期限があらかじめ定まっていること。「―に開催する」
(2)「定期乗車券」の略。
(3)「定期預金」の略。
ていき-あずかり【定期預(か)り】🔗⭐🔉
ていき-あずかり ―アヅカリ [4] 【定期預(か)り】
定期預金を預かり主の方からいう語。
ていき-あずけ【定期預け】🔗⭐🔉
ていき-あずけ ―アヅケ [4] 【定期預け】
定期預金を預け主の方からいう語。
ていき-いち【定期市】🔗⭐🔉
ていき-いち [3] 【定期市】
商品貨幣経済の発展により,各地で定期的に開かれた市。平安時代は子市(ネノイチ)・酉市(トリノイチ)など干支にちなんだ定期市が,鎌倉時代からは月三回の三斎市,室町時代になると月六回の六斎市も開かれた。
ていき-いれ【定期入れ】🔗⭐🔉
ていき-いれ [3] 【定期入れ】
定期券を持ち歩くための入れもの。
ていき-かんこうぶつ【定期刊行物】🔗⭐🔉
ていき-かんこうぶつ ―カンカウ― [6] 【定期刊行物】
一定の期日ごとに継続して発行される出版物。雑誌・年報など。
ていき-きゅうよ【定期給与】🔗⭐🔉
ていき-きゅうよ ―キフ― [4] 【定期給与】
あらかじめ定められている支給条件と算定方法によって支給される給与。ボーナスなどの特別給与と合わせたものが現金給与総額となる。
ていき-きん【定期金】🔗⭐🔉
ていき-きん [0] 【定期金】
一定の時期に,支払いまたは受け取る金銭。
ていき-きん-さいけん【定期金債権】🔗⭐🔉
ていき-きん-さいけん [6] 【定期金債権】
定期に一定の金銭その他の代替物の給付を受けることを目的とする債権。年金・恩給など。
ていき-けい【定期刑】🔗⭐🔉
ていき-けい [3][0] 【定期刑】
宣告の際に,刑期を確定して言い渡される自由刑。現行法ではこれを原則とする。
⇔不定期刑
ていき-けん【定期券】🔗⭐🔉
ていき-けん [3] 【定期券】
「定期乗車券」の略。
ていき-こうい【定期行為】🔗⭐🔉
ていき-こうい ―カウ
[4] 【定期行為】
結婚式当日に用いる衣装の貸借などのように,一定の時までに履行しなければ契約目的を達することができない行為。
[4] 【定期行為】
結婚式当日に用いる衣装の貸借などのように,一定の時までに履行しなければ契約目的を達することができない行為。
ていき-こうかい【定期航海】🔗⭐🔉
ていき-こうかい ―カウ― [4] 【定期航海】
船舶が定期的に一定の航路を航海すること。
ていき-こうくうろ【定期航空路】🔗⭐🔉
ていき-こうくうろ ―カウクウ― [6] 【定期航空路】
定期に運航する航空路。
ていき-こうろ【定期航路】🔗⭐🔉
ていき-こうろ ―カウ― [4] 【定期航路】
定期的に船舶が運航する航路。
ていき-しけん【定期試験】🔗⭐🔉
ていき-しけん [5][4] 【定期試験】
定期に行われる試験。
ていき-しじょう【定期市場】🔗⭐🔉
ていき-しじょう ―ヂヤウ [4] 【定期市場】
定期取引の行われる市場。
ていき-しゃくちけん【定期借地権】🔗⭐🔉
ていき-しゃくちけん [6] 【定期借地権】
存続期間の満了によって終了し,更新されない借地権。1991年(平成3)に制定された借地借家法によって創設された。
ていき-しょうきゅう【定期昇給】🔗⭐🔉
ていき-しょうきゅう ―キフ [4] 【定期昇給】
定期昇給制度による,毎年一定時期の昇給。定昇。
ていき-しょうきゅう-せいど【定期昇給制度】🔗⭐🔉
ていき-しょうきゅう-せいど ―シヨウキフ― [8] 【定期昇給制度】
定年に達するまで,毎年一定の時期に賃金が昇給する制度。昭和初期から行われ,年功賃金制度の骨格をなす。
ていき-じょうしゃけん【定期乗車券】🔗⭐🔉
ていき-じょうしゃけん [6] 【定期乗車券】
ある期間内,ある区間内の交通機関に使用できる割引乗車券。定期券。定期。パス。
ていき-せん【定期船】🔗⭐🔉
ていき-せん [0] 【定期船】
貨客の有無にかかわらず一定の航路を定期的に航走する商船。
ていき-そうかい【定期総会】🔗⭐🔉
ていき-そうかい ―クワイ [4] 【定期総会】
定期に開く総会。特に,一定期に行われる株主総会。
ていき-つみきん【定期積(み)金】🔗⭐🔉
ていき-つみきん [5][4] 【定期積(み)金】
定期に継続して一定金額を払い込み,満期日に一定金額が支払われる預金。
ていき-てき【定期的】🔗⭐🔉
ていき-てき [0] 【定期的】 (形動)
一定の期間・間隔をおいて物事が行われるさま。「―に健康診断を受ける」
ていき-とりひき【定期取引】🔗⭐🔉
ていき-とりひき [4][5] 【定期取引】
決済期日をあらかじめ定めておく取引。現在は商品取引のみ認められている。期日に決済しても中途で反対売買による差金で決済してもよい。また,株式市場における「長期清算取引」の戦前の称。定期売買。
ていき-ねんきん【定期年金】🔗⭐🔉
ていき-ねんきん [4] 【定期年金】
⇒有期(ユウキ)年金
ていき-ねんきんほけん【定期年金保険】🔗⭐🔉
ていき-ねんきんほけん [8] 【定期年金保険】
生命保険の一。保険金額を年金として,一定期間中,定期的に一定額の支払いを受けるもの。
ていき-ばいばい【定期売買】🔗⭐🔉
ていき-ばいばい [4] 【定期売買】
⇒定期取引(テイキトリヒキ)
ていき-ばらい【定期払い】🔗⭐🔉
ていき-ばらい ―バラヒ [4] 【定期払い】
手形の支払いの方法で,一定の期日(確定日払い)に,または日付後一定の期日経過後(日付後定期払い)に支払うこと。
ていき-びん【定期便】🔗⭐🔉
ていき-びん [0] 【定期便】
定まった場所と場所を結んで定期的に行われる連絡や輸送。また,そのための交通機関。
ていき-ほけん【定期保険】🔗⭐🔉
ていき-ほけん [4] 【定期保険】
死亡保険の一。一定期間内に被保険者が死亡した場合に保険金が支払われる生命保険。
→終身(シユウシン)保険
ていき-ようせん【定期傭船】🔗⭐🔉
ていき-ようせん [4] 【定期傭船】
一定の期間を定めた傭船契約。タイム-チャーター。時期決め傭船。
ていき-よきん【定期預金】🔗⭐🔉
ていき-よきん [4] 【定期預金】
あらかじめ定めた支払い期日が来るまでは払い戻しをしないことを約束した預金。定期。
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