複数辞典一括検索+

じき【敷】🔗🔉

じき【敷】 (接尾) 畳の数を表す語に付いて,部屋の大きさを表す。「六畳―」

しきい【敷居】🔗🔉

しきい【敷居】 門の内外や部屋を仕切るために敷く横木。戸・障子・襖(ふすま)などを受ける。⇔鴨居(かもい)

しきいし【敷石・舗石】🔗🔉

しきいし【敷石・舗石】 道路・庭などに敷き並べた平らな石。

しきうつし【敷き写し】🔗🔉

しきうつし【敷き写し】 (1)手本となるものの上に薄い紙を重ね敷き,透かしてその形を写すこと。透き写し。 (2)他人の文をそっくりまねること。

しきがわら【敷瓦・甃】🔗🔉

しきがわら【敷瓦・甃】 石畳のように土間や地面などに敷き並べる平たい瓦。(せん)。

しききん【敷金】🔗🔉

しききん【敷金】 不動産の賃借人が賃料の支払いの保証のために賃貸人に預けておく金銭。賃貸借契約の終了の際に返還される。しきがね。→権利金

しきしま【敷島】🔗🔉

しきしま【敷島】 (1)大和(やまと)国磯城(しき)郡の,崇神天皇・欽明天皇が都を置いた地。 (2)大和国の別称。 (3)日本国の別称。

しきだい【式台・敷台】🔗🔉

しきだい【式台・敷台】 玄関の上がり口にある一段低くなった板敷きの部分。

しきち【敷地】🔗🔉

しきち【敷地】 建物や道路・堤防などの施設を設けるための土地。

しきつ・める【敷き詰める】🔗🔉

しきつ・める【敷き詰める】 (動下一) すき間のないように敷く。

しきふ【敷布】🔗🔉

しきふ【敷布】 敷き布団の上にしく布。シーツ。

しきぶとん【敷き布団】🔗🔉

しきぶとん【敷き布団】 寝るとき下に敷く布団。⇔掛け布団

しきもの【敷物】🔗🔉

しきもの【敷物】 座るために下に敷くもの。布団・じゅうたん・毛皮など。

しきわら【敷き藁】🔗🔉

しきわら【敷き藁】 作物や若木・草花の根もとや,家畜小屋に敷く藁。敷き草(ぐさ)。

し・く【敷く・布く】🔗🔉

し・く【敷く・布く】 (動五) (1)平らに広げて置く。「布を―・く」 (2)一面に並べる。しきつめる。「砂利を―・く」 (3)下に置く。「座布団を―・く」「尻に―・く」 (4)広くゆきわたらせる。発布する。「戒厳令を―・く」 (5)配置する。また,施設を取り付ける。「鉄道を―・く」

ふえん【敷衍・敷延】🔗🔉

ふえん【敷衍・敷延】 意義・意味をおしひろめて,または,わかりやすく詳しく説明すること。

ふせつ【敷設・布設】🔗🔉

ふせつ【敷設・布設】 装置・設備を設置すること。

【敷】🔗🔉

【敷】 〔画 数〕15画 − 常用漢字 〔区 点〕4163〔JIS〕495F〔シフトJIS〕957E 〔音 訓〕フ・しき・しく 〔名乗り〕しき・のぶ・ひら 〔熟語一覧〕 →家屋敷(いえやしき) →居敷・臀(いしき) →板敷き(いたじき) →縁座敷(えんざしき) →大風呂敷(おおぶろしき) →奥座敷(おくざしき) →御座敷(おざしき) →折敷(おしき) →表座敷(おもてざしき) →河川敷(かせんしき) →金敷・鉄敷(かなしき) →上屋敷(かみやしき) →刈敷(かりしき) →川敷(かわしき) →靴敷(くつしき) →組み敷く(くみしく) →倉敷(くらしき) →倉敷芸術科学大学(くらしきげいじゅつかがくだいがく) →倉敷料(くらしきりょう) →蔵屋敷(くらやしき) →桟敷(さじき) →座敷(ざしき) →座敷芸(ざしきげい) →座敷牢(ざしきろう) →座敷童(ざしきわらし) →敷(じき) →敷居(しきい) →敷石・舗石(しきいし) →敷き写し(しきうつし) →敷瓦・甃(しきがわら) →敷金(しききん) →敷島(しきしま) →式台・敷台(しきだい) →敷地(しきち) →敷き詰める(しきつめる) →敷布(しきふ) →敷き布団(しきぶとん) →敷物(しきもの) →敷き藁(しきわら) →敷く・布く(しく) →下敷き(したじき) →下屋敷(しもやしき) →千畳敷き(せんじょうじき) →即敷(そくじき) →散り敷く(ちりしく) →聾桟敷(つんぼさじき) →天井桟敷(てんじょうさじき) →天井桟敷の人々(てんじょうさじきのひとびと) →鍋敷(なべしき) →花屋敷(はなやしき) →離れ座敷(はなれざしき) →敷衍・敷延(ふえん) →敷設・布設(ふせつ) →風呂敷(ふろしき) →向こう桟敷(むこうさじき) →珍敷塚古墳(めずらしづかこふん) →屋敷(やしき) →屋敷神(やしきがみ) →屋敷町(やしきまち)

新辞林で始まるの検索結果 1-18