複数辞典一括検索+

しんしん【津津】🔗🔉

しんしん【津津】 (ト/タル) あふれ出て尽きないさま。「興味―」

つ【津】🔗🔉

つ【津】 (1)船つき場。渡し場。港。 (2)船つき場や渡し場などに物資が集散し,集落が形成された所。港町。

つ【津】🔗🔉

つ【津】 三重県中部の市。県庁所在地。伊勢湾に臨み,近世は藤堂氏の城下町。伊勢平野の商工業の中心。

つがる【津軽】🔗🔉

つがる【津軽】 青森県西半部の称。

つがるかいきょう【津軽海峡】🔗🔉

つがるかいきょう【津軽海峡】 本州と北海道の間にある海峡。青函トンネルがある。国際海峡。

つがるかいきょうせん【津軽海峡線】🔗🔉

つがるかいきょうせん【津軽海峡線】 ⇒ブラキストン線

つがるこくていこうえん【津軽国定公園】🔗🔉

つがるこくていこうえん【津軽国定公園】 青森県西部にある国定公園。津軽半島北東端の平舘海岸から秋田県境に至る西海岸のほぼ一帯と,岩木山・白神山地・増川岳などの山岳地帯を含む。

つがるじゃみせん【津軽三味線】🔗🔉

つがるじゃみせん【津軽三味線】 青森県津軽地方に伝わる太棹(ふとざお)の三味線。撥(ばち)も厚手で大きい。

つがるだんりゅう【津軽暖流】🔗🔉

つがるだんりゅう【津軽暖流】 日本海から津軽海峡を抜けて太平洋に流れる海流。対馬海流の分岐した暖流で,ほぼ東向きに流れてのち南下,三陸沖から金華山付近に達する。

つがるぬり【津軽塗】🔗🔉

つがるぬり【津軽塗】 弘前市付近で産する漆工品。漆で凸凹の地を作った上に数回各種の色漆を塗り重ね,平らに研ぎ出して色漆の層を現したもの。

つがるはんとう【津軽半島】🔗🔉

つがるはんとう【津軽半島】 青森県北西部に突出する半島。東に陸奥湾を抱き,西は日本海に面する。北西端の竜飛崎に青函トンネルの入り口がある。

つがるふじ【津軽富士】🔗🔉

つがるふじ【津軽富士】 岩木(いわき)山の別名。

つがるへいや【津軽平野】🔗🔉

つがるへいや【津軽平野】 青森県西部,岩木川中下流に広がる平野。弘前市が中心地。リンゴと米の産地。

つくい【津久井】🔗🔉

つくい【津久井】 神奈川県北西部,津久井郡の町。丹沢山地や津久井湖など,自然に恵まれる。住宅地化が進む。

つくみ【津久見】🔗🔉

つくみ【津久見】 大分県南東部,津久見湾に臨む市。石灰石を産し,セメント工場が立地。山地ではミカンを栽培。

つくもかいづか【津雲貝塚】🔗🔉

つくもかいづか【津雲貝塚】 岡山県笠岡市西大島にある縄文後期の貝塚。百六十余体の埋葬人骨が出土し,縄文文化における屈葬・抜歯などの習俗に関する資料を提供した。

つしま【津島】🔗🔉

つしま【津島】 愛知県西部にある市。毛織物・家具・機械工業が盛ん。津島神社がある。

つだうめこ【津田梅子】🔗🔉

つだうめこ【津田梅子】 (1864-1929) 女子教育家。江戸生まれ。岩倉具視遣外使節に 8 歳で同行し渡米留学。1900 年(明治 33)女子英学塾(のちの津田塾大学)を設立,女子高等教育の発展に尽力。

つだけんもつ【津田監物】🔗🔉

つだけんもつ【津田監物】 (?-1567) 室町末期の砲術家。津田流砲術の祖。名は算長。紀伊の人。種子島時尭(ときたか)に鉄砲製造法と砲術を学んで帰京,堺の鍛冶芝辻清右衛門に鉄砲を作らせた。

つだじゅくだいがく【津田塾大学】🔗🔉

つだじゅくだいがく【津田塾大学】 私立女子大学の一。1900 年(明治 33)津田梅子により女子英学塾として創立。津田英学塾・津田塾専門学校を経て,48 年(昭和 23)新制大学となる。本部は小平市。

つだせいふう【津田青楓】🔗🔉

つだせいふう【津田青楓】 (1880-1978) 画家。京都出身。パリに留学後,二科会の創立に参画。左翼運動に共鳴後,洋画から日本画に転じる。夏目漱石や河上肇らと親交を結ぶ。随筆も多い。

つだせん【津田仙】🔗🔉

つだせん【津田仙】 (1837-1908) 農学者。下総国生まれ。「農学三事」を著し,労農舎農学校を設立するなど,西洋農法の普及紹介に努めた。

つだそうきち【津田左右吉】🔗🔉

つだそうきち【津田左右吉】 (1873-1961) 歴史学者。岐阜県生まれ。早大教授。1939 年(昭和 14)右翼に「神代史の新しい研究」以下の研究を攻撃され,翌年 4 著書が発禁処分となった。著「文学に現はれたる我が国民思想の研究」「古事記及日本書紀の研究」「日本上代史研究」「左伝の思想史的研究」など。

つだそうきゅう【津田宗及】🔗🔉

つだそうきゅう【津田宗及】 (?-1591) 安土桃山時代の豪商・茶人。堺の人。道号,天信・更幽斎。宗達の子。信長・秀吉の茶頭となり,千利休・今井宗久とともに三宗匠と称された。

つだそうたつ【津田宗達】🔗🔉

つだそうたつ【津田宗達】 (1504-1566) 戦国時代の豪商・茶人。天王寺屋宗柏の長男。堺の会合衆(えごうしゆう)の一人。武野紹鴎(じようおう)の弟子。茶器の名品を多く所蔵した。

つだまみち【津田真道】🔗🔉

つだまみち【津田真道】 (1829-1903) 明治時代の官僚・法学者。岡山県津山の人。1862 年西周(にしあまね)とともにオランダに留学。維新後司法省に出仕。明六社に参加し啓蒙活動に従事。貴族院議員。著「泰西国法論」

つつうらうら【津津浦浦】🔗🔉

つつうらうら【津津浦浦】 〔「つづうらうら」とも〕 全国いたるところ。

つな【津名】🔗🔉

つな【津名】 兵庫県南部,津名郡の町。淡路島東岸に位置。

つなみ【津波・津浪】🔗🔉

つなみ【津波・津浪】 (1)⇒地震津波 (2)地震津波・風津波・山津波などの総称。

つなみじしん【津波地震】🔗🔉

つなみじしん【津波地震】 津波を伴う地震。特に,マグニチュードのわりに大きな津波を伴う地震をさすことが多い。

つなみよほう【津波予報】🔗🔉

つなみよほう【津波予報】 地震発生後,津波発生の有無や,発生した場合に来襲が予想される地域とおよその高さについて気象庁(または管区気象台や沖縄気象台)から発表される予報。予想される津波の高さによって,津波警報と津波注意報の区別がある。

つばた【津幡】🔗🔉

つばた【津幡】 石川県中部,河北郡の町。北陸街道と七尾街道が分岐する交通の要衝。

つやま【津山】🔗🔉

つやま【津山】 岡山県中東部の市。津山盆地の商業中心地。古く美作(みまさか)国の国府が置かれ,近世は松平氏 10 万石の城下町。津山城跡・箕作(みつくり)阮甫旧宅などがある。

つわの【津和野】🔗🔉

つわの【津和野】 島根県南西端部の町。近世,亀井氏 4 万 3000 石の城下町。堀や武家屋敷が残り,山陰の小京都の名がある。森鴎外・西周(にしあまね)の生地。

【津】🔗🔉

【津】 〔画 数〕9画 − 常用漢字 〔区 点〕3637〔JIS〕4445〔シフトJIS〕92C3 〔音 訓〕シン・つ 〔名乗り〕す・ず・つ 〔熟語一覧〕 →会津(あいず) →会津(あいづ) →会津城(あいづじょう) →会津戦争(あいづせんそう) →会津大学(あいづだいがく) →会津高田(あいづたかだ) →会津塗(あいづぬり) →会津小鉄(あいづのこてつ) →会津坂下(あいづばんげ) →会津磐梯山(あいづばんだいさん) →会津富士(あいづふじ) →会津盆地(あいづぼんち) →会津身知らず(あいづみしらず) →会津八一(あいづやいち) →会津屋八右衛門(あいづやはちえもん) →会津若松(あいづわかまつ) →蜻蛉・秋津(あきず) →蜻蛉・秋津(あきつ) →秋津島・秋津洲・蜻蛉洲(あきつしま) →天津小湊(あまつこみなと) →天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと) →粟津温泉(あわづおんせん) →泉大津(いずみおおつ) →稲津祇空(いなづぎくう) →猪俣津南雄(いのまたつなお) →今津(いまづ) →魚津(うおず) →魚津(うおづ) →宇津ノ谷峠(うつのやとうげ) →宇津保物語(うつぼものがたり) →梅津美治郎(うめづよしじろう) →遠地津波(えんちつなみ) →大河津分水路(おおこうづぶんすいろ) →大津(おおつ) →大津(おおづ) →大津絵(おおつえ) →大津事件(おおつじけん) →大津皇子(おおつのおうじ) →大津京(おおつのみやこ) →大禍津日神(おおまがつひのかみ) →興津海苔(おきつのり) →小津安二郎(おづやすじろう) →風津波(かぜつなみ) →片山津温泉(かたやまづおんせん) →唐津(からつ) →唐津焼(からつやき) →河津(かわづ) →河津掛け(かわづがけ) →河津祐泰(かわづのすけやす) →木更津(きさらづ) →木津(きず) →木津(きづ) →木津川(きづがわ) →君津(きみつ) →興味津津(きょうみしんしん) →近地津波(きんちつなみ) →草津(くさつ) →口之津(くちのつ) →久津見蕨村(くつみけっそん) →港津(こうしん) →国府津(こうづ) →江津(ごうつ) →神津島(こうづしま) →神津俶祐(こうづしゅくすけ) →高津春繁(こうづはるしげ) →神津牧場(こうづぼくじょう) →国際津波情報センター(こくさいつなみじょうほうセンター) →佐々木味津三(ささきみつぞう) →潮津浪(しおつなみ) →地震津波(じしんつなみ) →志津川(しづがわ) →島津家久(しまづいえひさ) →島津源蔵(しまづげんぞう) →島津重豪(しまづしげひで) →島津貴久(しまづたかひさ) →島津忠義(しまづただよし) →島津斉彬(しまづなりあきら) →島津久光(しまづひさみつ) →島津久基(しまづひさもと) →島津保次郎(しまづやすじろう) →島津義久(しまづよしひさ) →島津義弘(しまづよしひろ) →下津(しもつ) →津津(しんしん) →清津(せいしん) →絶海中津(ぜっかいちゅうしん) →摂津(せっつ) →太平洋津波警報センター(たいへいようつなみけいほうセンター) →竹本摂津大掾(たけもとせっつだいじょう) →駄津(だつ) →多度津(たどつ) →津(つ) →津(つ) →津軽(つがる) →津軽海峡(つがるかいきょう) →津軽海峡線(つがるかいきょうせん) →津軽国定公園(つがるこくていこうえん) →津軽三味線(つがるじゃみせん) →津軽暖流(つがるだんりゅう) →津軽塗(つがるぬり) →津軽半島(つがるはんとう) →津軽富士(つがるふじ) →津軽平野(つがるへいや) →津久井(つくい) →津久見(つくみ) →津雲貝塚(つくもかいづか) →津島(つしま) →津田梅子(つだうめこ) →津田監物(つだけんもつ) →津田塾大学(つだじゅくだいがく) →津田青楓(つだせいふう) →津田仙(つだせん) →津田左右吉(つだそうきち) →津田宗及(つだそうきゅう) →津田宗達(つだそうたつ) →津田真道(つだまみち) →津津浦浦(つつうらうら) →津名(つな) →津波・津浪(つなみ) →津波地震(つなみじしん) →津波予報(つなみよほう) →津幡(つばた) →津山(つやま) →津和野(つわの) →天津(てんしん) →天津条約(てんしんじょうやく) →時津(とぎつ) →常磐津節(ときわずぶし) →常磐津文字太夫(ときわずもじたゆう) →十津川(とつがわ) →十津川郷士(とつがわごうし) →豊秋津島(とよあきつしま) →直江津(なおえつ) →中標津(なかしべつ) →中津(なかつ) →中津川(なかつがわ) →新津(にいつ) →沼津(ぬまづ) →根津(ねづ) →根津嘉一郎(ねづかいちろう) →根津美術館(ねづびじゅつかん) →坂東三津五郎(ばんどうみつごろう) →広津和郎(ひろつかずお) →広津柳浪(ひろつりゅうろう) →富津(ふっつ) →坊津(ぼうのつ) →保津川(ほづがわ) →宮津(みやづ) →室津(むろつ) →焼津(やいづ) →谷・谷津(やつ) →谷津直秀(やつなおひで) →山津波(やまつなみ) →温泉津(ゆのつ) →羅津(らしん) →両津(りょうつ) →鷲津毅堂(わしづきどう) →海神・綿津見(わたつみ)

津田塾大学🔗🔉

津田塾大学 〒187-0025 小平市津田町2-1-1 Tel.0423-42-5111 >>> http://www.tsuda.ac.jp/

新辞林で始まるの検索結果 1-36