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あば【網端・浮子】🔗⭐🔉
あば【網端・浮子】
〔網の端(はし)の意〕
漁網につける浮子(うき)。中空のガラス球・プラスチック球・コルク・樽(たる)など。あんば。
うかさ・れる【浮かされる】🔗⭐🔉
うかさ・れる【浮かされる】
(動下一)
(1)発熱などのために意識がはっきりしなくなる。「熱に―・れる」
(2)心がある事のとりこになる。
うか・す【浮かす】🔗⭐🔉
うか・す【浮かす】
(動五)
(1)浮くようにする。浮かせる。「水に花を―・す」
(2)不安定な状態にする。「腰を―・す」
(3)少ない費用・手間ですませる。「旅費を―・す」
うか・せる【浮かせる】🔗⭐🔉
うか・せる【浮かせる】
(動下一)
浮かす。「腰を―・せる」
うかば・れる【浮かばれる】🔗⭐🔉
うかば・れる【浮かばれる】
(動下一)
(1)死者の霊が成仏できる。「これで仏も―・れるだろう」
(2)(多く打ち消しの語を伴う)苦労などがむくわれる。「彼も―・れない」
うかびあが・る【浮かび上がる】🔗⭐🔉
うかびあが・る【浮かび上がる】
(動五)
(1)水中から水面に現れ出る。
(2)地表を離れて空中に上がる。「飛行船が―・る」
(3)恵まれない環境からよい状態になる。「下積み生活からやっと―・る」
(4)それまで明らかでなかった事物が表面に現れる。「ある人物の名が―・る」
うか・ぶ【浮かぶ】🔗⭐🔉
うか・ぶ【浮かぶ】
(動五)
(1)物が液体の表面にある。⇔沈む
「湖に紅葉が―・ぶ」
(2)物が空中にある。「白雲が―・ぶ」
(3)感情が表情に表れる。「不快の色が顔に―・ぶ」
(4)考えや思いが意識されるようになる。「名案が―・ぶ」
うか・べる【浮かべる】🔗⭐🔉
うか・べる【浮かべる】
(動下一)
(1)空中や水面に浮かぶようにする。「笹舟を―・べる」
(2)表面に表す。「顔に笑みを―・べる」
(3)考えや思いを意識にのぼらせる。「面影を心に―・べる」
うかれある・く【浮かれ歩く】🔗⭐🔉
うかれある・く【浮かれ歩く】
(動五)
遊び気分であちこち歩き回る。
うかれ・でる【浮かれ出る】🔗⭐🔉
うかれ・でる【浮かれ出る】
(動下一)
心がうきうきと陽気になって外へ出る。「花見に―・でる」
うかれめ【浮かれ女】🔗⭐🔉
うかれめ【浮かれ女】
歌や踊りで客を楽しませ,また色も売った女。遊女。
うか・れる【浮かれる】🔗⭐🔉
うか・れる【浮かれる】
(動下一)
楽しい気分になる。「春風に―・れる」
うき【浮き・浮子】🔗⭐🔉
うき【浮き・浮子】
(1)釣り糸の途中につけて浮かせ,針の深さを一定に保ったり,その動きで魚信を見たりする釣り用具。
(2)⇒あば(網端・浮子)
(3)水流の方向・速度を測定するために水面に浮かべるもの。浮標。
(4)タンクなどの中にある液体の残量を知るため,液体の表面に浮かせておくもの。
うきあが・る【浮き上がる】🔗⭐🔉
うきあが・る【浮き上がる】
(動五)
(1)物が浮いて表面に出てくる。「魚が―・る」
(2)空中に浮く。「気球が―・る」
(3)基盤となっている所から離れる。「床板が―・る」
(4)つながりがなくなり,遊離する。「指導部が大衆から―・る」
うきあし【浮き足】🔗⭐🔉
うきあし【浮き足】
(1)足が地についていない状態。「―になる」
(2)取引で,相場が一定せず変動が激しいこと。
うきあしだ・つ【浮き足立つ】🔗⭐🔉
うきあしだ・つ【浮き足立つ】
(動五)
恐れや不安を感じて逃げ腰になる。「敵の攻撃に―・つ」
うきいね【浮き稲】🔗⭐🔉
うきいね【浮き稲】
水稲の品種群の一。主に東南アジアで栽培され,水田が増水するのに伴って茎が伸長し,水面上に穂をつける。草丈は数 m から十数 m に達する。
うきうお【浮き魚】🔗⭐🔉
うきうお【浮き魚】
表層魚。
うきうき【浮き浮き】🔗⭐🔉
うきうき【浮き浮き】
(副)
楽しくて,心がはずむさま。「―と出かける」
うきがし【浮き貸し】🔗⭐🔉
うきがし【浮き貸し】
金融機関の役員や職員などが自分または第三者の利益をはかるため,その地位・職務を利用して不正に貸し付けなどを行うこと。
うきかぶ【浮き株】🔗⭐🔉
うきかぶ【浮き株】
⇒浮動株(ふどうかぶ)
うきくさ【浮き草・萍】🔗⭐🔉
うきくさ【浮き草・萍】
(1)池や沼の水面に浮かんで生える水草の総称。
(2)ウキクサ科の多年生の水草。池沼などの水面に浮かぶ。ナキモノグサ。カガミグサ。
(3)生活が不安定で落ち着かないことのたとえ。
うきぐも【浮き雲】🔗⭐🔉
うきぐも【浮き雲】
空に浮かぶ雲。
うきぐも【浮雲】🔗⭐🔉
うきぐも【浮雲】
小説。二葉亭四迷作。1887(明治 20)〜89 年発表。未完。知識青年内海文三を通して明治の文明・風潮を批判し,自我の目覚めと苦悩とを写実的に描く。言文一致体による近代写実小説の先駆。
うきぐも【浮雲】🔗⭐🔉
うきぐも【浮雲】
映画。成瀬巳喜男監督。1955 年(昭和 30)封切。林芙美子の小説を映画化。妻ある男を愛して追いかける女の悲劇。あくまで冷静に事物をとらえる演出で世界的に評価が高い。
うきこうぞう【浮き構造】🔗⭐🔉
うきこうぞう【浮き構造】
(1)軟弱な地盤上に建造物を支持するための基礎構造。べた基礎・筏(いかだ)基礎など。
(2)振動を防止するため,主構造体から床・壁・天井などを,ゴムなど弾力のある支持材で遮断した構造。放送室・録音室などに用いる。
うきごけ【浮き苔】🔗⭐🔉
うきごけ【浮き苔】
苔類ウキゴケ科のコケ植物。水面に浮生する。植物体は葉状で長さ 1〜3cm。
うきごり【浮鮴・浮吾里】🔗⭐🔉
うきごり【浮鮴・浮吾里】
スズキ目の淡水魚。全長約 12cm。ハゼの一種。体色は淡緑茶色で,褐色の斑紋が背や体側にある。食用。
うきしずみ【浮き沈み】🔗⭐🔉
うきしずみ【浮き沈み】
(1)浮いたり沈んだりすること。
(2)栄えたり衰えたりすること。「人生の―」
うきしま【浮き島】🔗⭐🔉
うきしま【浮き島】
(1)湿原や沼の水面に浮き,漂っている島のようなもの。水草・水苔・泥炭などの塊で,上には湿生植物が生える。尾瀬沼のものが有名。
(2)海岸から沖の島を見た時に,島が浮かび上がっているように見える光学的・気象学的現象。島浮き。浮景。
うきしま【浮島】🔗⭐🔉
うきしま【浮島】
宮城県松島湾の塩釜浦にある島。景勝地として知られる。
うきす【浮き州】🔗⭐🔉
うきす【浮き州】
池・沼・湖・川などで,浮遊物などが集まり,木・草が生えて島のように見えるもの。
うきす【浮き巣】🔗⭐🔉
うきす【浮き巣】
葦(あし)や水草・枯れ葉などで水面に作ったカイツブリの巣。
うきだい【浮き鯛】🔗⭐🔉
うきだい【浮き鯛】
初夏の大潮の日に,海面に群れをなして浮かび上がる鯛。広島県三原市能地(のうじ)の沖のものが有名。
うきたいっけい【浮田一
】🔗⭐🔉
うきたいっけい【浮田一
】
(1795-1859) 幕末の画家・志士。京都の人。田中訥言に師事。詩文・和歌にも長じた。尊攘の志を抱き,安政の大獄では子の可成とともに連座。
】
(1795-1859) 幕末の画家・志士。京都の人。田中訥言に師事。詩文・和歌にも長じた。尊攘の志を抱き,安政の大獄では子の可成とともに連座。
うきたかずたみ【浮田和民】🔗⭐🔉
うきたかずたみ【浮田和民】
(1859-1946) 政治学者。熊本県生まれ。早大教授。総合雑誌「太陽」の主筆となり,大正デモクラシーの先駆的な役割を果たした。
うきだ・す【浮き出す】🔗⭐🔉
うきだ・す【浮き出す】
(動五)
表面に浮いて出てくる。
うきた・つ【浮き立つ】🔗⭐🔉
うきた・つ【浮き立つ】
(動五)
楽しく陽気になる。「春になると心が―・つ」
うきだまコック【浮き玉コック】🔗⭐🔉
うきだまコック【浮き玉コック】
タンクの水面に浮かべた浮き玉の位置に従って開閉する栓。
うき・でる【浮き出る】🔗⭐🔉
うき・でる【浮き出る】
(動下一)
(1)表面に浮かび出る。「額に脂汗が―・でる」
(2)模様・形・姿などが地や背景から抜け出たようにくっきりと見える。
うきとうだい【浮き灯台】🔗⭐🔉
うきとうだい【浮き灯台】
灯船の俗称。
うきドック【浮きドック】🔗⭐🔉
うきドック【浮きドック】
船を修理するためのドックの一種。鋼鉄製の大きな箱形の船台。水を入れて沈め,船を中に入れたのち,排水して浮き上がらせ,船の修理・改装などを行う。浮き船渠(せんきよ)。
うきな【浮き名】🔗⭐🔉
うきな【浮き名】
男女間の恋愛・情事のうわさ。艶聞(えんぶん)。「―が立つ」
うきは【浮羽】🔗⭐🔉
うきは【浮羽】
福岡県中南部,浮羽郡の町。筑後川の扇状地に位置する。
うきはえなわ【浮き延縄】🔗⭐🔉
うきはえなわ【浮き延縄】
浮きをつけて水面下につり下げた延縄。水面近くから中層を泳ぐマグロ・カジキ・サバなどを取る。→底延縄
うきばかり【浮き秤】🔗⭐🔉
うきばかり【浮き秤】
比重計の一。液体中での錘(おもり)の重さとその錘に働く浮力とを釣り合わせて,その液体の比重を測るもの。ハイドロメーター。
うきはし【浮き橋】🔗⭐🔉
うきはし【浮き橋】
舟・筏(いかだ)などの上に板を渡し,橋の用をさせるもの。舟橋。
うきぶくろ【浮き袋】🔗⭐🔉
うきぶくろ【浮き袋】
(1)体を水に浮かせるためにつける,空気を満たしたゴム・ビニールなどの袋。水泳具または救命具。
(2)(「鰾」と書く)硬骨魚類の体内にあって内部に気体を満たした薄い膜状の袋。浮き沈みを調節するほか,種類によっては聴覚・発音・呼吸などのはたらきとかかわっている。
うきふね【浮舟】🔗⭐🔉
うきふね【浮舟】
(1)源氏物語の巻名。第 51 帖。宇治十帖の一。
(2)源氏物語の作中人物。宇治の八の宮の女(むすめ)。薫と匂宮(におうのみや)との愛情の間に苦悶して入水,横川(よかわ)の僧都(そうず)に助けられて尼となる。
うきぼり【浮き彫り】🔗⭐🔉
うきぼり【浮き彫り】
(1)模様や形が地より高くなるようにした彫刻。うきあげぼり。レリーフ。
(2)ほかのものと区別できるようにはっきりさせること。「争点が―になった」
うきよ【浮き世】🔗⭐🔉
うきよ【浮き世】
〔憂き世(つらい世の中)と浮世(ふせい)(はかない世の中)の二つの意味が重なり合った語〕
(1)つらくはかないこの世の中。変わりやすい世間。「―の荒波」
(2)今の世の中。俗世間。現世。「―のしがらみ」
うきよえ【浮世絵】🔗⭐🔉
うきよえ【浮世絵】
江戸時代,浮き世の風俗を題材に一流派をなした画家たちの絵。17 世紀後半,菱川師宣(ひしかわもろのぶ)によって大成された。遊里・芝居・相撲など町人階級の好んだ風俗や似顔絵・風景などを描いた。肉筆画と版画とがある。鈴木春信・喜多川歌麿・東洲斎写楽・歌川(安藤)広重・葛飾北斎などの作者が著名。
うきよぞうし【浮世草子】🔗⭐🔉
うきよぞうし【浮世草子】
江戸時代の小説の一形態。1682 年成立した井原西鶴の「好色一代男」に始まり,天明年間頃まで上方を中心に流行した。遊里・芝居を中心に町人の世界を描く。西鶴をはじめ,西沢一風・錦文流・江島其磧・八文字屋自笑などの作家がおり,好色物・町人物・怪異小説など,形態・題材も多岐にわたる。浮世本。
うきよどこ【浮世床】🔗⭐🔉
うきよどこ【浮世床】
滑稽本。3 編。初・二編は式亭三馬,三編は滝亭鯉丈作。1813〜23 年刊。髪結床に出入りする人物の会話を通じて当時の江戸の生活・気風を滑稽に描いたもの。
うきよばなれ【浮世離れ】🔗⭐🔉
うきよばなれ【浮世離れ】
世間の煩わしさや俗事から超然としていること。また,無頓着なこと。
うきよぶろ【浮世風呂】🔗⭐🔉
うきよぶろ【浮世風呂】
滑稽本。4 編。式亭三馬作。1809〜13 年刊。江戸町人の社交場であった銭湯を舞台に,客の会話を通じて世相・風俗を描いたもの。
うきよものがたり【浮世物語】🔗⭐🔉
うきよものがたり【浮世物語】
仮名草子。5 巻。浅井了意作。1659〜66 年の間に成立。浮世房と名乗る男の一代記の形式に,見聞・政道批判・笑話などを織り込んだもの。
うきわ【浮き輪】🔗⭐🔉
うきわ【浮き輪】
水中で体を浮かせる環状の浮き具。
う・く【浮く】🔗⭐🔉
う・く【浮く】
(動五)
(1)物が上昇し表面または中間にある。⇔沈む
「空に―・く雲」
(2)内部にあった物が表面に現れる。「脂が顔に―・く」
(3)基盤から離れ,ぐらぐらする。「歯が―・く」
(4)基盤を失って,遊離した存在となる。「大衆から―・いた存在」
(5)心が晴れ晴れとする。「―・かぬ顔」
(6)うわついた男女の付き合いをする。「―・いたうわさ」
(7)予定したよりも少ない費用・時間ですみ,余りが出る。「旅費が―・いた」
うけちょう【浮け超】🔗⭐🔉
うけちょう【浮け超】
⇒揚(あ)げ超
うわき【浮気】🔗⭐🔉
うわき【浮気】
(1)興味の対象が次々に変わること。「―な性分で長続きしない」
(2)妻や夫など定まった人がいながら他の異性と情を通ずること。
うわきもの【浮気者】🔗⭐🔉
うわきもの【浮気者】
(1)心の変わりやすい人。移り気な人。
(2)多情な人。
うわつ・く【浮つく】🔗⭐🔉
うわつ・く【浮つく】
(動五)
(心が)うきうきして,落ち着きがなくなる。軽薄な感じがする。「―・いた風潮」
うんか【浮塵子】🔗⭐🔉
うんか【浮塵子】
半翅目ウンカ科および近縁の科の昆虫の総称。多くは体長数 mm。口吻(こうふん)が発達し,植物の汁を吸う。農作物の害虫が多い。
ふうん【浮雲】🔗⭐🔉
ふうん【浮雲】
空に浮かんでいる雲。頼りないものなどにいう。
ふか【浮華】🔗⭐🔉
ふか【浮華】
うわべは華やかだが実質がないこと。「―に流れる」
ふしゅ【浮腫】🔗⭐🔉
ふしゅ【浮腫】
体の皮下組織や臓器の組織間隙に水分が多量に貯留した状態。水腫。
ふじょう【浮上】🔗⭐🔉
ふじょう【浮上】
(1)水中から浮かび上がること。
(2)順位が上がること。
(3)表面に現れること。
ふしん【浮心】🔗⭐🔉
ふしん【浮心】
液体に浮かぶ物体に働く浮力の作用点。
ふすいしょくぶつ【浮水植物】🔗⭐🔉
ふすいしょくぶつ【浮水植物】
水面に体の一部を浮かべる植物の総称。ウキクサ・スイレンなど。浮漂植物。
ふせい【浮世】🔗⭐🔉
ふせい【浮世】
はかない現世。うきよ。
ふせつ【浮説】🔗⭐🔉
ふせつ【浮説】
根拠のないうわさ。
ふたい【浮体】🔗⭐🔉
ふたい【浮体】
浮力によって,流体の表面や中に浮かんでいる物体。「―空港」
ふたいこうほう【浮体工法】🔗⭐🔉
ふたいこうほう【浮体工法】
埋め立てなどによらず,構造体を水上に浮かせて人工島などをつくる工法。
ふちん【浮沈】🔗⭐🔉
ふちん【浮沈】
(1)浮くことと沈むこと。
(2)栄えることと,衰えること。「国家の―にかかわる」
ふどう【浮動】🔗⭐🔉
ふどう【浮動】
(1)水中や空中を浮き漂うこと。
(2)一定しない状態で存在すること。不安定に存在すること。
ふどうかぶ【浮動株】🔗⭐🔉
ふどうかぶ【浮動株】
安定した所有者をもたず,相場の変動によって,常に売買されている株。浮き株。
ふどうかぶぬし【浮動株主】🔗⭐🔉
ふどうかぶぬし【浮動株主】
株価の変動に応じて株式の売買をする株主。⇔安定株主
ふどうしょうすうてんひょうじ【浮動小数点表示】🔗⭐🔉
ふどうしょうすうてんひょうじ【浮動小数点表示】
実数をA×Bnの形で表したもの。例えば,十進法で 12345.67 を 1.234567×104と表せる。コンピューター内部での数表現として使われる。⇔固定小数点表示
ふどうひょう【浮動票】🔗⭐🔉
ふどうひょう【浮動票】
支持政党・候補者の一定しない有権者がする投票。⇔固定票
ふのう【浮嚢】🔗⭐🔉
ふのう【浮嚢】
うきぶくろ。
ふはく【浮薄】🔗⭐🔉
ふはく【浮薄】
軽薄なこと。「軽佻(けいちよう)―」
ふひょう【浮漂】🔗⭐🔉
ふひょう【浮漂】
水に浮かび漂うこと。
ふひょう【浮標】🔗⭐🔉
ふひょう【浮標】
暗礁・浅瀬・沈船などの存在を示すために,海面に浮くよう鎖で海底に固定した標識。ブイ。
ふぼく【浮木】🔗⭐🔉
ふぼく【浮木】
水に浮き漂う木。
ふゆう【浮遊・浮游】🔗⭐🔉
ふゆう【浮遊・浮游】
浮いてただようこと。
ふゆうせいぶつ【浮遊生物】🔗⭐🔉
ふゆうせいぶつ【浮遊生物】
⇒プランクトン
ふゆうせんこうほう【浮遊選鉱法】🔗⭐🔉
ふゆうせんこうほう【浮遊選鉱法】
選鉱法の一。粉状鉱物を水に懸濁(けんだく)させて気泡を導入し,鉱物表面の「ぬれにくさ」の差を利用して,他と分離するもの。浮遊選別。浮選。
ふゆうりゅうしじょうぶっしつ【浮遊粒子状物質】🔗⭐🔉
ふゆうりゅうしじょうぶっしつ【浮遊粒子状物質】
〔suspended particulate matter〕
粒子状汚染物質のうち,粒子の直径が 10μm 以下のもの。慢性の呼吸器疾患の原因とされる。SPM 。
ふよう【浮揚】🔗⭐🔉
ふよう【浮揚】
浮かびあがること。「景気―策」
ふり【浮利】🔗⭐🔉
ふり【浮利】
まともなやり方でない方法で得る利益。あぶく銭。「―を得る」
ふりょく【浮力】🔗⭐🔉
ふりょく【浮力】
流体中にある物体が浮かび上がる力。
ふろう【浮浪】🔗⭐🔉
ふろう【浮浪】
定職・定住所などをもたず,さすらうこと。
むくみ【浮腫】🔗⭐🔉
むくみ【浮腫】
むくむこと。また,むくんだもの。ふしゅ。「足の―」
むく・む【浮腫む】🔗⭐🔉
むく・む【浮腫む】
(動五)
水けがたまって,はれてふくれる。「足が―・む」
【浮】🔗⭐🔉
【浮】
〔画 数〕10画 − 常用漢字
〔区 点〕4166〔JIS〕4962〔シフトJIS〕9582
〔音 訓〕フ・うかぶ・うく・うかれる・うかべる・うき・うかされる
〔名乗り〕ちか
〔熟語一覧〕
→青浮草・青萍(あおうきくさ)
→赤浮草(あかうきくさ)
→網端・浮子(あば)
→浮かされる(うかされる)
→浮かす(うかす)
→浮かせる(うかせる)
→浮かばれる(うかばれる)
→浮かび上がる(うかびあがる)
→浮かぶ(うかぶ)
→浮かべる(うかべる)
→浮かれ歩く(うかれあるく)
→浮かれ出る(うかれでる)
→浮かれ女(うかれめ)
→浮かれる(うかれる)
→浮き・浮子(うき)
→浮き上がる(うきあがる)
→浮き足(うきあし)
→浮き足立つ(うきあしだつ)
→浮き稲(うきいね)
→浮き魚(うきうお)
→浮き浮き(うきうき)
→浮き貸し(うきがし)
→浮き株(うきかぶ)
→浮き草・萍(うきくさ)
→浮き雲(うきぐも)
→浮雲(うきぐも)
→浮雲(うきぐも)
→浮き構造(うきこうぞう)
→浮き苔(うきごけ)
→浮鮴・浮吾里(うきごり)
→浮き沈み(うきしずみ)
→浮き島(うきしま)
→浮島(うきしま)
→浮き州(うきす)
→浮き巣(うきす)
→浮き鯛(うきだい)
→浮田一
(うきたいっけい)
→浮田和民(うきたかずたみ)
→浮き出す(うきだす)
→浮き立つ(うきたつ)
→浮き玉コック(うきだまコック)
→浮き出る(うきでる)
→浮き灯台(うきとうだい)
→浮きドック(うきドック)
→浮き名(うきな)
→浮羽(うきは)
→浮き延縄(うきはえなわ)
→浮き秤(うきばかり)
→浮き橋(うきはし)
→浮き袋(うきぶくろ)
→浮舟(うきふね)
→浮き彫り(うきぼり)
→浮き世(うきよ)
→浮世絵(うきよえ)
→浮世草子(うきよぞうし)
→浮世床(うきよどこ)
→浮世離れ(うきよばなれ)
→浮世風呂(うきよぶろ)
→浮世物語(うきよものがたり)
→浮き輪(うきわ)
→浮く(うく)
→浮け超(うけちょう)
→浮気(うわき)
→浮気者(うわきもの)
→浮つく(うわつく)
→浮塵子(うんか)
→思い浮かべる(おもいうかべる)
→クインケ浮腫(クインケふしゅ)
→係船浮標(けいせんふひょう)
→軽佻浮薄(けいちょうふはく)
→軽浮(けいふ)
→血管性浮腫(けっかんせいふしゅ)
→磁気浮上(じきふじょう)
→島浮き(しまうき)
→背白浮塵子(せじろうんか)
→鳶色浮塵子(とびいろうんか)
→日本浮世絵博物館(にほんうきよえはくぶつかん)
→脳浮腫(のうふしゅ)
→浮雲(ふうん)
→浮華(ふか)
→伏し浮き(ふしうき)
→浮腫(ふしゅ)
→浮上(ふじょう)
→浮心(ふしん)
→浮水植物(ふすいしょくぶつ)
→浮世(ふせい)
→浮説(ふせつ)
→浮体(ふたい)
→浮体工法(ふたいこうほう)
→浮沈(ふちん)
→浮動(ふどう)
→浮動株(ふどうかぶ)
→浮動株主(ふどうかぶぬし)
→浮動小数点表示(ふどうしょうすうてんひょうじ)
→浮動票(ふどうひょう)
→浮嚢(ふのう)
→浮薄(ふはく)
→浮漂(ふひょう)
→浮標(ふひょう)
→浮木(ふぼく)
→浮遊・浮游(ふゆう)
→浮遊生物(ふゆうせいぶつ)
→浮遊選鉱法(ふゆうせんこうほう)
→浮遊粒子状物質(ふゆうりゅうしじょうぶっしつ)
→浮揚(ふよう)
→浮利(ふり)
→浮力(ふりょく)
→浮浪(ふろう)
→浮腫(むくみ)
→浮腫む(むくむ)
→夢浮橋(ゆめのうきはし)
→与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)
(うきたいっけい)
→浮田和民(うきたかずたみ)
→浮き出す(うきだす)
→浮き立つ(うきたつ)
→浮き玉コック(うきだまコック)
→浮き出る(うきでる)
→浮き灯台(うきとうだい)
→浮きドック(うきドック)
→浮き名(うきな)
→浮羽(うきは)
→浮き延縄(うきはえなわ)
→浮き秤(うきばかり)
→浮き橋(うきはし)
→浮き袋(うきぶくろ)
→浮舟(うきふね)
→浮き彫り(うきぼり)
→浮き世(うきよ)
→浮世絵(うきよえ)
→浮世草子(うきよぞうし)
→浮世床(うきよどこ)
→浮世離れ(うきよばなれ)
→浮世風呂(うきよぶろ)
→浮世物語(うきよものがたり)
→浮き輪(うきわ)
→浮く(うく)
→浮け超(うけちょう)
→浮気(うわき)
→浮気者(うわきもの)
→浮つく(うわつく)
→浮塵子(うんか)
→思い浮かべる(おもいうかべる)
→クインケ浮腫(クインケふしゅ)
→係船浮標(けいせんふひょう)
→軽佻浮薄(けいちょうふはく)
→軽浮(けいふ)
→血管性浮腫(けっかんせいふしゅ)
→磁気浮上(じきふじょう)
→島浮き(しまうき)
→背白浮塵子(せじろうんか)
→鳶色浮塵子(とびいろうんか)
→日本浮世絵博物館(にほんうきよえはくぶつかん)
→脳浮腫(のうふしゅ)
→浮雲(ふうん)
→浮華(ふか)
→伏し浮き(ふしうき)
→浮腫(ふしゅ)
→浮上(ふじょう)
→浮心(ふしん)
→浮水植物(ふすいしょくぶつ)
→浮世(ふせい)
→浮説(ふせつ)
→浮体(ふたい)
→浮体工法(ふたいこうほう)
→浮沈(ふちん)
→浮動(ふどう)
→浮動株(ふどうかぶ)
→浮動株主(ふどうかぶぬし)
→浮動小数点表示(ふどうしょうすうてんひょうじ)
→浮動票(ふどうひょう)
→浮嚢(ふのう)
→浮薄(ふはく)
→浮漂(ふひょう)
→浮標(ふひょう)
→浮木(ふぼく)
→浮遊・浮游(ふゆう)
→浮遊生物(ふゆうせいぶつ)
→浮遊選鉱法(ふゆうせんこうほう)
→浮遊粒子状物質(ふゆうりゅうしじょうぶっしつ)
→浮揚(ふよう)
→浮利(ふり)
→浮力(ふりょく)
→浮浪(ふろう)
→浮腫(むくみ)
→浮腫む(むくむ)
→夢浮橋(ゆめのうきはし)
→与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)
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