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かつ【渇】🔗⭐🔉
かつ【渇】
のどのかわき。「―を癒す」
かつあい【渇愛】🔗⭐🔉
かつあい【渇愛】
のどがかわいた人が激しく水を求めるような激しい愛着。
かつごう【渇仰】🔗⭐🔉
かつごう【渇仰】
深く仏を信仰すること。転じて,強くあこがれ慕うこと。かつぎょう。
かっすい【渇水】🔗⭐🔉
かっすい【渇水】
日照りが続いたりして水が欠乏すること。
かっ・する【渇する】🔗⭐🔉
かっ・する【渇する】
(動サ変)
(1)のどがかわく。
(2)あるものが欠乏し,それを欲しがる。渇望する。「愛に―・する」
(3)水がかれる。「池が―・する」
渇しても盗泉(とうせん)の水を飲まず🔗⭐🔉
渇しても盗泉(とうせん)の水を飲まず
〔「淮南子」より。「盗泉」は中国山東省泗水県にある泉の名。名が悪いので,孔子はのどがかわいてもその水を飲まなかったという故事から〕
どんなに困っても不正には手を出さないことのたとえ。
かっぴつ【渇筆】🔗⭐🔉
かっぴつ【渇筆】
「掠(かす)り筆」に同じ。
かつぼう【渇望】🔗⭐🔉
かつぼう【渇望】
非常に欲しがること。切望。熱望。「平和を―する」
かわき【渇き】🔗⭐🔉
かわき【渇き】
(1)のどがかわくこと。
(2)欲望が満たされないこと。「心の―」
かわ・く【渇く】🔗⭐🔉
かわ・く【渇く】
(動五)
(1)水などを飲みたくなる。「のどが―・く」
(2)ほしいものがなくて,強くそれを求める。
【渇】🔗⭐🔉
【渇】
〔画 数〕11画 − 常用漢字
〔区 点〕1973〔JIS〕3369〔シフトJIS〕8A89
〔音 訓〕カツ・ケツ・かわく・かわき
〔熟語一覧〕
→渇(かつ)
→渇愛(かつあい)
→渇仰(かつぎょう)
→渇仰(かつごう)
→渇水(かっすい)
→渇する(かっする)
→渇筆(かっぴつ)
→渇望(かつぼう)
→渇き(かわき)
→渇く(かわく)
→飢渇・饑渇(きかつ)
→枯渇・涸渇(こかつ)
→枯渇性資源(こかつせいしげん)
→止渇(しかつ)
新辞林に「渇」で始まるの検索結果 1-12。