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かつ【渇】🔗🔉

かつ【渇】 のどのかわき。 「━をおぼえる」 「飢━」 (造) 水分がなくなる。かわく。 「━水」 「枯━」 しきりに欲しがる。 「━愛・━望」

かつ‐ごう【渇仰】━ガウ🔗🔉

かつ‐ごう【渇仰】━ガウ 名・他サ変 仏を深く信仰すること。かつぎょう。 ◇渇かつしては水を求め、高い山を見ては慕い仰ぐ意から。 心からあこがれ慕うこと。 「故人の徳を━する」 関連語 大分類‖愛‖あい 中分類‖あこがれ‖あこがれ

かっ‐すい【渇水】🔗🔉

かっ‐すい【渇水】 名・自サ変雨が降らなくて、河川・貯水池などの水がかれること。 「━期」 ⇔豊水

かっ・する【渇する】🔗🔉

かっ・する【渇する】 自サ変 水がかれる。 「井戸が━」 のどがかわく。 欠乏して、ひどく欲しがる。 「愛情に━」 かっ・す(サ変)

渇しても盗泉とうせんの水を飲まず🔗🔉

渇しても盗泉とうせんの水を飲まず どんなに困ったときでも、決して不正なことには手を出さない。 ◇「盗泉」は中国山東省泗水しすい県にあった泉の名。その名を嫌った孔子は、どんなにのどがかわいてもその水を飲まなかったという故事に基づく。

かつ‐ぼう【渇望】━バウ🔗🔉

かつ‐ぼう【渇望】━バウ 名・他サ変のどがかわいて水を求めるように、手に入れたいと切実にのぞむこと。切望。 「平和を━する」 関連語 大分類‖願望‖がんぼう 中分類‖望み‖のぞみ

かわき【渇き】🔗🔉

かわき【渇き】 のどが渇くこと。 「谷川の水で━をいやす」 ほしいものが得られなくて、満たされないこと。 「魂の━」 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖飢え‖うえ

かわ・く【渇く】🔗🔉

かわ・く【渇く】 自五 のどが潤いを失って、水分がほしくなる。 「のどがからからに━・いた」 《多く「…に━・いた」の形で》心から求めても得られず、心が満たされない状態にある意を表す。…に飢えた。…にかつえた。 「静かな祈りが愛に━・いた青年の心をいやす」 「血に━・いた野獣のように通り魔が襲う」 渇き 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖飢え‖うえ

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