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広辞苑の検索結果 (18)
かつ【渇】🔗⭐🔉
かつ【渇】
喉のどがかわくこと。かわき。「―をいやす」
⇒渇に臨みて井を穿つ
かつ‐あい【渇愛】🔗⭐🔉
かつ‐あい【渇愛】
〔仏〕渇して水をほしがるように凡夫が五欲に愛着すること。
かっ‐かん【渇感】🔗⭐🔉
かっ‐かん【渇感】
渇かつをおぼえる感覚。
かつ‐ぎょう【渇仰】‥ギヤウ🔗⭐🔉
かつ‐ぎょう【渇仰】‥ギヤウ
⇒かつごう
かつ‐ごう【渇仰】‥ガウ🔗⭐🔉
かつ‐ごう【渇仰】‥ガウ
人の徳を仰ぎ慕うことを、のどの渇いた者が水を求めるのにたとえた語。かつぎょう。太平記12「―の首こうべを傾けずといふ人はなし」
かっ‐すい【渇水】🔗⭐🔉
かっ‐すい【渇水】
降雨のないため、水の涸かれること。
⇒かっすい‐き【渇水期】
かっすい‐き【渇水期】🔗⭐🔉
かっすい‐き【渇水期】
水の涸れる時期。
⇒かっ‐すい【渇水】
かっ・する【渇する】🔗⭐🔉
かっ・する【渇する】
〔自サ変〕[文]渇す(サ変)
①喉がかわく。
②水がかれる。
③欠乏を感ずる。はげしく欲する。
⇒渇すれども盗泉の水を飲まず
○渇すれども盗泉の水を飲まずかっすれどもとうせんのみずをのまず🔗⭐🔉
○渇すれども盗泉の水を飲まずかっすれどもとうせんのみずをのまず
[陸機、猛虎行](孔子がどんなに喉が乾いても、盗泉という悪名の泉の水は飲まなかったという故事から)どのような困苦に出合っても、いかがわしいものの助けは借りない意。対句で「熱すれども悪木の陰に息やすまず」が続く。
⇒かっ・する【渇する】
かっ‐せい【活性】クワツ‥
①物質のある機能が活発であること。反応性が高いこと。ある種の変化または効果をもたらす能力をもつこと。
②いきいきとした性質。
⇒かっせい‐アルミナ【活性アルミナ】
⇒かっせい‐おでい【活性汚泥】
⇒かっせい‐おでい‐ほう【活性汚泥法】
⇒かっせい‐か【活性化】
⇒かっせいか‐エネルギー【活性化エネルギー】
⇒かっせい‐ざい【活性剤】
⇒かっせい‐さくたい【活性錯体】
⇒かっせい‐さんそ【活性酸素】
⇒かっせい‐たん【活性炭】
⇒かっせい‐ちゅうしん【活性中心】
かっせい‐アルミナ【活性アルミナ】クワツ‥
吸着能力の大きいアルミナ微粉末。気体や液体から水分などを吸着除去するのに使い、またクロマトグラフィーの固定相に利用する。
⇒かっ‐せい【活性】
かっせい‐おでい【活性汚泥】クワツ‥ヲ‥
下水など有機物を含む排水の処理の過程で生じる汚泥。その中の微生物が水中の有機物や無機物を分解するのを処理に利用。活性スラッジ。
⇒かっ‐せい【活性】
かっせい‐おでい‐ほう【活性汚泥法】クワツ‥ヲ‥ハフ
水に溶けた有機物の処理方法の一つ。下水の二次処理や工場の排水処理に広く使われる。活性汚泥中の微生物の働きを利用する。
⇒かっ‐せい【活性】
かっせい‐か【活性化】クワツ‥クワ
沈滞していた機能が活発に働くようになること。また、そのようにすること。
⇒かっ‐せい【活性】
かっせいか‐エネルギー【活性化エネルギー】クワツ‥クワ‥
化学反応が進行して最初の状態から最後の状態に移る時、途中でエネルギーの最も高い状態を通過する。この状態のエネルギーと最初の状態のエネルギーとの差を活性化エネルギーという。活性化エネルギーが大きいほど反応速度は遅い。
⇒かっ‐せい【活性】
かっせい‐ざい【活性剤】クワツ‥
触媒・酵素・燐光体などに添加して、目標とする機能を増大する物質。活性化剤。賦活剤。
⇒かっ‐せい【活性】
かっせい‐さくたい【活性錯体】クワツ‥
化学反応の途中で生じるエネルギーの最も高い状態にある物質。活性錯合体。
⇒かっ‐せい【活性】
かっせい‐さんそ【活性酸素】クワツ‥
通常の酸素に比べていちじるしく化学反応を起こしやすい酸素。一重項酸素・超酸化物イオン(スーパーオキシド‐イオン)の類。生体内で有害な過酸化脂質生成に関与する。
⇒かっ‐せい【活性】
かっせい‐たん【活性炭】クワツ‥
吸着性の強い炭素質の物質。粉状または粒状。用途は吸着剤として防毒マスク、ガスまたは液体の精製、溶液の脱色、触媒担体など。
⇒かっ‐せい【活性】
かっせい‐ちゅうしん【活性中心】クワツ‥
触媒作用を示す個体表面上の特定の部分。酵素の蛋白質分子の場合は活性部位ともいい、基質が結合して触媒作用を受ける酵素上の特定の部分。
⇒かっ‐せい【活性】
かっ‐せき【滑石】クワツ‥
単斜または三斜晶系に属する含水ケイ酸塩鉱物。主としてマグネシウムとケイ素とから成る。軟らかくて、蝋ろうのような感触があり、白色・帯緑色などを呈する。電気絶縁材・塗料・滑剤・陶磁器・製紙・耐火・保温材などに用いる。また漢方生薬の一つで、利水・清熱(熱をさます)の効がある。タルク。
かっ‐せき【滑席】クワツ‥
(→)スライディング‐シートに同じ。
かつ‐ぜつ【滑舌】クワツ‥
(もと放送業界の用語)はっきり発音するための舌や口のなめらかな動き。「―が悪い」
かっ‐せん【合戦】
敵・味方が出合って戦うこと。たたかい。いくさ。平治物語「保元の―に為朝の陣にかけ入り」。「雪―」「取材―」
かっ‐せん【活栓】クワツ‥
(→)コック(cock)のこと。
かっ‐せん【割線】
〔数〕曲線と二つ以上の点で交わる直線。
かつ‐ぜん【戛然】
堅い物が触れて高く鋭い音を立てるさま。「―と響く」
かつ‐ぜん【豁然】クワツ‥
①うちひらけたさま。「―たる眺望」
②迷妄または疑惑のにわかに解けるさま。「―と悟る」
かっ‐そ【闊疎】クワツ‥
①ひろくまばらなこと。
②よそよそしいこと。
かっ‐そう【滑走】クワツ‥
①すべるように走ること。
②航空機が離着陸に際し、地上・水上を走ること。
⇒かっそう‐てい【滑走艇】
⇒かっそう‐ろ【滑走路】
かっ‐そう【褐藻】‥サウ
不等毛植物門の一綱。緑藻・紅藻と共に海藻の主要な群をなす。細胞にクロロフィルaとcやフコキサンチンなどを含む黄色の葉緑体をもち、体色は黄色から褐色。ラミナラン・マンニトール・アルギン酸・ヨード等を生成する。すべて多細胞で、複雑な体制を持つものが多く、数メートルになるものは藻場や海中林を構成する。世界に約2000種。ほとんどが海産で、淡水産は数種。食用やアルギン酸の原料になるものを含む。マコンブ・ワカメ・ヒジキ・モズクなど。
がっ‐そう【兀僧】
①(→)総髪そうはつに同じ。
②江戸後期、芥子けし坊主にしないで、髪をのばした7〜8歳位の小児の頭髪。中剃にする。主に京坂で行われた。
がっ‐そう【月奏】グワツ‥
⇒げっそう
がっ‐そう【合奏】
2個以上の楽器で一緒に演奏すること。↔独奏。→重奏。
⇒がっそう‐きょうそうきょく【合奏協奏曲】
がっ‐そう【合葬】‥サウ
同一の墓に二人以上の遺骸を埋葬すること。
がっそう‐きょうそうきょく【合奏協奏曲】‥ケフ‥
(concerto grosso イタリア)バロック時代の協奏曲形式。複数の独奏者から成る小合奏群と弦楽を中心とした大合奏群とが呼応しながら対比の効果をあげるもの。コンチェルト‐グロッソ。
⇒がっ‐そう【合奏】
かっそう‐てい【滑走艇】クワツ‥
船底に働く揚力で船体を浮上させ、高速で航行する小型船。
⇒かっ‐そう【滑走】
がつぞう‐とう【月像幢】グワツザウ‥
⇒げつぞうとう
かっそう‐ろ【滑走路】クワツ‥
飛行場内に設けられた、航空機の離着陸のために必要な強度と形状を有する帯状の通路。
⇒かっ‐そう【滑走】
カッソーラ【Carlo Cassola】
イタリアの小説家。レジスタンスの後を問うた「ブーベの恋人」が話題を呼ぶ。ほかに「モンテ‐マリオの丘」など。(1917〜1987)
かっ‐そく【活塞】クワツ‥
ピストンのこと。
かつた【勝田】
「ひたちなか」参照。
ガッダ【Carlo Emilio Gadda】
イタリアの小説家。作品自体が言語の迷宮と化した観があり、バロック的な怪物と評された。長編「メルラーナ街の大紛糾」「悲しみの認識」など。(1893〜1973)
カッター【cutter】
①切る道具。刃物。特に、紙工用のナイフ、フライス盤で使う回転式のものなど。
②㋐複数のオール(8〜12本)で漕ぐ大型のボート。帆走も可能。船尾が四角に切られた形で、救命・訓練・上陸などに用いる。
㋑バウ‐スプリットを持つ1本マストの小型ヨット。
㋒英米の巡視船。
⇒カッター‐シューズ
カッター‐シャツ
(和製語。「勝った」のもじりという)襟と袖口が縫いつけられた長袖のシャツ。もとは運動着だが、今はワイシャツと区別なく用いる。
カッター‐シューズ
(cutter shoes)底の平らなパンプス型の婦人靴。
⇒カッター【cutter】
かった‐い【癩・乞丐】カツタヰ
カタイの促音化。〈日葡辞書〉
⇒かったい‐まゆ【癩眉】
⇒癩の瘡うらみ
かつ‐だい【闊大】クワツ‥
ひろく大きなこと。大きくひろげること。
⇒かつだい‐かもつ【闊大貨物】
がっ‐たい【合体】
①二つ以上のものが一つになること。合同すること。「公武―」
②心を一つにすること。
③〔生〕原生動物などで、2個の細胞あるいは配偶子が合一して1個の接合子を生じること。融合。
かつだい‐かもつ【闊大貨物】クワツ‥クワ‥
鉄道で、制限以上の大きさや重さのある貨物。
⇒かつ‐だい【闊大】
○渇に臨みて井を穿つかつにのぞみていをうがつ🔗⭐🔉
○渇に臨みて井を穿つかつにのぞみていをうがつ
[説苑雑言「之を譬うれば猶なお渇にのぞみて井を穿ち、難に臨みて而る後兵を鋳いるがごとし」]喉のどがかわいてから井戸を掘る意。事態が差し迫った状態になってからあわてて準備しても、手おくれで間に合わないことのたとえ。渇して井を穿つ。「盗人を見て縄を綯あざなう」と同意。
⇒かつ【渇】
かっ‐ぴつ【渇筆】🔗⭐🔉
かっ‐ぴつ【渇筆】
かすれた感じを出すために用いる筆。また、その技法。かすりふで。
かつ‐ぼう【渇望】‥バウ🔗⭐🔉
かつ‐ぼう【渇望】‥バウ
のどが渇いて水をほしがるように、しきりに望むこと。「平和を―する」
かつ‐みょう【渇命】‥ミヤウ🔗⭐🔉
かつ‐みょう【渇命】‥ミヤウ
⇒かつめい
かつ‐めい【渇命】🔗⭐🔉
かつ‐めい【渇命】
(カツミョウとも)飢えや渇きで命が危うくなること。狂言、靱猿「是を上げましては明日より―に及びまする程に」
かつ‐よく【渇欲】🔗⭐🔉
かつ‐よく【渇欲】
のどがかわいて水をほしがるように、あるものを得たいと強く望む気持。
かわき【乾き・渇き】🔗⭐🔉
かわき【乾き・渇き】
①《乾》水分がなくなること。
②《渇》のどがかわくこと。また、比喩的に、欲求を満たす或るものを強く求めている心的状態。「心の―」
⇒かわき‐すなご【乾砂子】
⇒かわき‐の‐やまい【乾きの病】
⇒かわき‐もの【乾き物】
かわ・く【乾く・渇く】🔗⭐🔉
かわ・く【乾く・渇く】
〔自五〕
①《乾》熱などのために水分や湿気がなくなる。ひる。万葉集7「漁あさりする海未通女あまおとめらが袖とほり濡れにし衣干せど―・かず」。平家物語12「涙に袖はしほれつつ、塩くむあまの衣ならねども、―・くまなくぞ見え給ふ」。「洗濯物が―・く」「空気が―・く」「舌の根も―・かぬうちに」
②《渇》喉のどにうるおいがなくなって飲料を欲する。また、うるおいとなるものを欠いて、強く欲する。宇治拾遺物語7「喉の―・けば、水のませよ」。「音楽に―・く」
③うるおいがなくなる。感情がなく、冷淡な感じを与える。「―・き切った人の心」
[漢]渇🔗⭐🔉
渇 字形
筆順
〔水(氵・氺)部8画/11画/常用/1973・3369〕
[
] 字形
〔水(氵・氺)部9画/12画〕
〔音〕カツ(漢) カチ(呉)
〔訓〕かわく
[意味]
①のどがかわく。「渇をいやす」「渇しても盗泉の水を飲まず」(どんなに困っても悪い事はしない)「渇望・渇仰・飢渇」
②水が尽きてなくなる。かれる。「渇水・枯渇」
[解字]
形声。「水」+音符「曷」(=のどをかすれさせてどなる)。水がかれる意。
[下ツキ
飢渇・枯渇・涸渇・消渇しょうかち
筆順
〔水(氵・氺)部8画/11画/常用/1973・3369〕
[
] 字形
〔水(氵・氺)部9画/12画〕
〔音〕カツ(漢) カチ(呉)
〔訓〕かわく
[意味]
①のどがかわく。「渇をいやす」「渇しても盗泉の水を飲まず」(どんなに困っても悪い事はしない)「渇望・渇仰・飢渇」
②水が尽きてなくなる。かれる。「渇水・枯渇」
[解字]
形声。「水」+音符「曷」(=のどをかすれさせてどなる)。水がかれる意。
[下ツキ
飢渇・枯渇・涸渇・消渇しょうかち
大辞林の検索結果 (20)
かつ【渇】🔗⭐🔉
かつ [1] 【渇】
のどがかわくこと。かわき。「―を覚える」「―を癒す」「―を医する」
かつ=に臨(ノゾ)みて井を=穿(ウガ)つ(=掘る)🔗⭐🔉
――に臨(ノゾ)みて井を=穿(ウガ)つ(=掘る)
必要に迫られてからあわてて準備するのでは間に合わないことのたとえ。
かつ-あい【渇愛】🔗⭐🔉
かつ-あい [0] 【渇愛】
のどがかわいた人が激しく水を求めるような激しい愛着。
かつ-ぎょう【渇仰】🔗⭐🔉
かつ-ぎょう ―ギヤウ [0] 【渇仰】
⇒かつごう(渇仰)
かつ-ごう【渇仰】🔗⭐🔉
かつ-ごう ―ガウ [0] 【渇仰】 (名)スル
(のどのかわいた者が水を欲しがるように)深く仏を信仰すること。転じて,強くあこがれ慕うこと。かつぎょう。「今更のやうに讃嘆し,―した/
風(潤一郎)」
風(潤一郎)」
かっ-すい【渇水】🔗⭐🔉
かっ-すい [0] 【渇水】
日照りが続いて水が欠乏すること。
かっすい-い【渇水位】🔗⭐🔉
かっすい-い ―
[3] 【渇水位】
一年間のうち三五五日間はこれより低下することのない河川の水位。
[3] 【渇水位】
一年間のうち三五五日間はこれより低下することのない河川の水位。
かっすい-き【渇水期】🔗⭐🔉
かっすい-き [3] 【渇水期】
雨量が少なく,水源の水が乏しくなる時期。また,夏などに需要が増大して供給が間に合わず,水不足をきたす時期。
かっ・する【渇する】🔗⭐🔉
かっ・する [0][3] 【渇する】 (動サ変)[文]サ変 かつ・す
(1)のどがかわく。
(2)ものが欠乏する。また,ひどく欲しがる。「黄金に―・する奴,酒肉に飽く奴/くれの廿八日(魯庵)」
(3)水がかれる。「池の水が―・する」
渇しても盗泉(トウセン)の水を飲まず🔗⭐🔉
渇しても盗泉(トウセン)の水を飲まず
〔「淮南子(説山訓)」より。「盗泉」は中国山東省泗水県にある泉の名。孔子はその名が悪いので,のどがかわいてもそこの水を飲まなかったという故事から〕
どんなに困っても不正なことには手を出さないことのたとえ。
かっ-ぴつ【渇筆】🔗⭐🔉
かっ-ぴつ [0] 【渇筆】
水墨画の技法の一。岩や崖(ガケ)などを立体的に描くのに,墨の使用を抑え,半乾きの筆を紙に擦りつけるように描くこと。墨をたっぷり用いる潤筆に対していう。擦筆。枯筆。掠(カス)り筆。かわきふで。
かつ-ぼう【渇望】🔗⭐🔉
かつ-ぼう ―バウ [0] 【渇望】 (名)スル
のどがかわいて水を欲するように,しきりに望むこと。「平和を―する」「確報を―するの余り/八十日間世界一周(忠之助)」
かつ-めい【渇命】🔗⭐🔉
かつ-めい 【渇命】
飢えや渇きで,命が危くなること。かつみょう。「これを上げましては明日より―に及びまする程に/狂言・靭猿(鷺流)」
かわき【渇き】🔗⭐🔉
かわき [3] 【渇き】
〔「乾(カワ)き」と同源〕
(1)のどがかわくこと。「激しい―に襲われる」「―をいやす」
(2)欲望が満たされないこと。「心の―」
かわき-の-やまい【渇きの病】🔗⭐🔉
かわき-の-やまい ―ヤマヒ 【渇きの病】
(1)糖尿病の古名。
(2)俗に,むやみにのどのかわく病。また,むやみに食べたくなる病。かわきやまい。
かわ・く【渇く】🔗⭐🔉
かわ・く [2] 【渇く】 (動カ五[四])
〔「乾(カワ)く」と同源〕
(1)のどにうるおいがなくなり,水を飲みたくなる。「のどが―・く」
(2)そのものに恵まれない状態におかれて,強くそれを求める。「親の愛に―・いていた子」
かっすい【渇水】(和英)🔗⭐🔉
かっすい【渇水】
water shortage.渇水期 a dry season.
かつぼう【渇望】(和英)🔗⭐🔉
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