複数辞典一括検索+![]()
![]()
あだな【渾名・綽名】🔗⭐🔉
あだな【渾名・綽名】
〔「あだ」は他・別の意〕
(1)愛称や蔑称としての名。ニックネーム。「―をつける」
(2)別の名で呼ばれること。「南海の竜と―される男」
こんこん【渾渾・混混】🔗⭐🔉
こんこん【渾渾・混混】
(ト/タル)
(1)こんこん(滾滾)。
(2)入り乱れるさま。「―沌沌(とんとん)」
こんしん【渾身】🔗⭐🔉
こんしん【渾身】
からだ全体。満身。「―の力をふりしぼる」
こんぜん【渾然・混然】🔗⭐🔉
こんぜん【渾然・混然】
(ト/タル)
一つにとけ合って区別のないさま。「―一体」
こんてんぎ【渾天儀】🔗⭐🔉
こんてんぎ【渾天儀】
古代中国の天文観測装置。地平線およびそれに直角に交わる子午線,天の赤道や黄道などを表す目盛付各円環を組み合わせたもの。赤道環や黄道環を回転させて,天体の位置や運行を観測する。渾儀。
こんてんせつ【渾天説】🔗⭐🔉
こんてんせつ【渾天説】
中国の代表的な宇宙観・宇宙構造説の一。球状の天に包まれて,地が中央に存在するというもの。前 4 世紀頃より説かれ,後漢の張衡によって明確に論じられた。
こんとん【混沌・渾沌】🔗⭐🔉
こんとん【混沌・渾沌】
(1)天地創造の神話で,天と地がまだ分かれず,まじり合っている状態。カオス。
(2)入りまじって区別・予測がつけにくいさま。「勝敗の行方は―としている」
【渾】🔗⭐🔉
【渾】
〔画 数〕12画
〔区 点〕6253〔JIS〕5E55〔シフトJIS〕9FD3
〔音 訓〕コン・すべて
〔熟語一覧〕
→渾名・綽名(あだな)
→許渾(きょこん)
→渾渾・混混(こんこん)
→渾身(こんしん)
→渾然・混然(こんぜん)
→渾天儀(こんてんぎ)
→渾天説(こんてんせつ)
→混沌・渾沌(こんとん)
→吐谷渾(とよくこん)
→雄渾(ゆうこん)
新辞林に「渾」で始まるの検索結果 1-8。