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せと【瀬戸】🔗🔉

せと【瀬戸】 相対する陸地が接近して,海が狭くなっている所。狭い海峡。

せと【瀬戸】🔗🔉

せと【瀬戸】 (1)愛知県北部にある市。良質の陶土を産し,鎌倉時代から製陶業が興り,日本有数の陶磁器生産地として発展。 (2)「瀬戸物」の略。

せとうち【瀬戸内】🔗🔉

せとうち【瀬戸内】 瀬戸内海。また,その沿岸地方の称。

せとうちしききこう【瀬戸内式気候】🔗🔉

せとうちしききこう【瀬戸内式気候】 瀬戸内海地方に特有な気候。山地や陸地に囲まれているため,夏・冬とも季節風の陰になり,年間を通じて日照時間が多く,降水量が少ない。沿岸では海陸風が卓越し,夏の夕なぎが顕著。春から夏にかけては霧が発生しやすい。

せとおおはし【瀬戸大橋】🔗🔉

せとおおはし【瀬戸大橋】 本四連絡橋の児島・坂出ルートの通称。海峡部の長さ約 9.4km。JR 瀬戸大橋線と瀬戸中央自動車道の併用橋。1988 年(昭和 63)開通。

せとぎわ【瀬戸際】🔗🔉

せとぎわ【瀬戸際】 成功・失敗・安危などの分かれ目。「―に立つ」

せとぐちとうきち【瀬戸口藤吉】🔗🔉

せとぐちとうきち【瀬戸口藤吉】 (1868-1941) 作曲家・指揮者。鹿児島県生まれ。「軍艦行進曲」や「愛国行進曲」などを作曲。

せとないかい【瀬戸内海】🔗🔉

せとないかい【瀬戸内海】 本州・四国・九州に囲まれた日本最大の内海。西南日本をほぼ東西に横切る窪地帯に海水が浸水して形成された。古来,海上交通の大動脈で,また水産物の宝庫でもある。沿岸に工業が発達。気候は温暖で雨量が少ない。瀬戸内。内海。

せとないかいこくりつこうえん【瀬戸内海国立公園】🔗🔉

せとないかいこくりつこうえん【瀬戸内海国立公園】 瀬戸内海一帯に散在する景勝地を含む国立公園。数多い島々と内海がつくりだす美観が中心で,10 県にまたがる。

せともの【瀬戸物】🔗🔉

せともの【瀬戸物】 (1)陶磁器の通称。主に畿内以東でいう。 (2)⇒瀬戸焼

せとやき【瀬戸焼】🔗🔉

せとやき【瀬戸焼】 愛知県瀬戸市およびその周辺で作られる陶磁器の総称。鎌倉時代に加藤藤四郎景正が中国より陶法を伝え,日本陶器の起源となった。せともの。せと。

瀬戸市歴史民俗資料館🔗🔉

瀬戸市歴史民俗資料館 〒489-0069 瀬戸市東松山町1 Tel.0561-82-0687 >>> http://www1a.meshnet.or.jp/seto/museum/hist.html

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