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いとけな・い【幼い・稚い】🔗⭐🔉
いとけな・い【幼い・稚い】
(形)
おさない。あどけない。「―・いしぐさ」
ちがい【稚貝】🔗⭐🔉
ちがい【稚貝】
貝類で,幼生の時期を経て,貝の形態を備えて間もないもの。
ちき【稚気】🔗⭐🔉
ちき【稚気】
子供っぽいようす。子供のような気分。「―愛すべし」
ちぎょ【稚魚】🔗⭐🔉
ちぎょ【稚魚】
卵からかえったのち,種の特徴を明確に示すまでに育った魚。
ちご【稚児】🔗⭐🔉
ちご【稚児】
(1)神社・寺院の祭礼・法会(ほうえ)などで,天童に扮して行列に出る男女児。おちご。
(2)男色の相手となる少年。
ちござさ【稚児笹】🔗⭐🔉
ちござさ【稚児笹】
イネ科の多年草。湿地に群生。高さ約 40cm。夏から秋にかけ,小穂をまばらにつける。
ちごまげ【稚児髷】🔗⭐🔉
ちごまげ【稚児髷】
少女の髪形。振り分け髪を二分し,頭上に左右に二つの輪を作るもの。ちごわ。ちごわげ。
ちごゆり【稚児百合】🔗⭐🔉
ちごゆり【稚児百合】
ユリ科の多年草。山林に自生。高さ 30cm 内外。初夏,茎頂に白色の小花を下向きにつける。
ちせつ【稚拙】🔗⭐🔉
ちせつ【稚拙】
幼稚で未熟なこと。
ちびょう【稚苗】🔗⭐🔉
ちびょう【稚苗】
本葉が 2〜3 枚のイネの苗。中苗とともに機械移植される苗。手植え用の成苗に対していう。
ちんぐるま【稚児車】🔗⭐🔉
ちんぐるま【稚児車】
〔「ちごぐるま」の転〕
バラ科の常緑小低木。高山に群生。高さ約 10cm。夏,白色の五弁花を開く。イワグルマ。
やや【児・稚児】🔗⭐🔉
やや【児・稚児】
赤ん坊。ややこ。
ややこ【稚児】🔗⭐🔉
ややこ【稚児】
赤ん坊。やや。
わっかない【稚内】🔗⭐🔉
わっかない【稚内】
北海道北端にある市。宗谷支庁所在地。宗谷海峡に臨み,水産業が盛ん。
わらさ【稚鰤】🔗⭐🔉
わらさ【稚鰤】
ブリの未成魚。体長 60cm 前後のもの。主に関東地方でいう。
【稚】🔗⭐🔉
【稚】
〔画 数〕13画 − 常用漢字
〔区 点〕3553〔JIS〕4355〔シフトJIS〕9274
〔異体字〕穉
〔音 訓〕チ・いとけない・おさない
〔名乗り〕のり・わか・わく
〔熟語一覧〕
→幼い・稚い(いとけない)
→菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)
→稚貝(ちがい)
→稚気(ちき)
→稚魚(ちぎょ)
→稚児(ちご)
→稚児笹(ちござさ)
→稚児髷(ちごまげ)
→稚児百合(ちごゆり)
→稚拙(ちせつ)
→稚苗(ちびょう)
→稚児車(ちんぐるま)
→丁稚(でっち)
→丁稚奉公(でっちぼうこう)
→児・稚児(やや)
→稚児(ややこ)
→幼稚(ようち)
→幼稚園(ようちえん)
→幼稚園教育要領(ようちえんきょういくようりょう)
→幼稚産業(ようちさんぎょう)
→稚内(わっかない)
→稚鰤(わらさ)
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