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きぬ【絹】🔗🔉

きぬ【絹】 (1)蚕の繭からとった繊維。 (2)絹糸で織った織物。絹織物。

きぬいと【絹糸】🔗🔉

きぬいと【絹糸】 蚕の繭からとった糸。普通は練糸をいう。けんし。

きぬいとそう【絹糸草】🔗🔉

きぬいとそう【絹糸草】 チモシー(オオアワガエリ)の種を水盤の脱脂綿にまいて萌(も)え出た糸のような芽のこと。その鮮緑色の涼味を観賞する。

きぬおりもの【絹織物】🔗🔉

きぬおりもの【絹織物】 絹糸で織った織物の総称。

きぬがさ【衣笠・絹傘】🔗🔉

きぬがさ【衣笠・絹傘】 絹を張った柄の長い傘。古く,貴人の外出の際,後ろからさしかけるのに用いた。

きぬがさたけ【絹傘茸】🔗🔉

きぬがさたけ【絹傘茸】 担子菌類腹菌目のきのこ。夏から秋にかけ竹林などに生える。頭に鐘形の傘をかぶり,その下部から純白の網状のレースを垂らす。中国料理で珍重する。コムソウタケ。

きぬごしどうふ【絹漉し豆腐】🔗🔉

きぬごしどうふ【絹漉し豆腐】 濃厚な豆乳に苦汁(にがり)を加え,器の中で静かに固めた豆腐。きめが細かい。きぬごし。

きぬざる【絹猿】🔗🔉

きぬざる【絹猿】 マーモセットの別名。

きぬじ【絹地】🔗🔉

きぬじ【絹地】 (1)絹織物の布地。 (2)日本画を描くのに用いる絹布。絵絹。

きぬのみち【絹の道】🔗🔉

きぬのみち【絹の道】 ⇒シルク-ロード

きぬばり【絹張り】🔗🔉

きぬばり【絹張り】 (1)絹布を物の表面に張ること。 (2)絹布を洗い張りする時,その両端につけて引っ張ってしわをのばすための木の棒。 (3)スズキ目の海魚。ハゼ類の一種。全長 10cm ほど。地色が黄色,もしくは帯紫色で,体側に 6〜7 本の黒褐色の横帯があり美しい。

きぬめ【絹目】🔗🔉

きぬめ【絹目】 表面が絹織物の布目に似ている印画紙。

きぬわた【絹綿】🔗🔉

きぬわた【絹綿】 真綿(まわた)。

けんしせん【絹糸腺】🔗🔉

けんしせん【絹糸腺】 昆虫の鱗翅(りんし)目・毛翅目などの幼虫にみられる 1 対の外分泌腺。分泌物は空気に触れて絹糸となり繭や巣をつくる。カイコガでよく発達している。

けんぷ【絹布】🔗🔉

けんぷ【絹布】 絹で織った布。絹織物。

けんぽん【絹本】🔗🔉

けんぽん【絹本】 書画をかくための絹布。また,それにかいた書画。⇔紙本(しほん)

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