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とか・す【解かす・融かす】🔗🔉

とか・す【解かす・融かす】 (動五) 溶解する。(金属の場合「熔かす」とも書く)

と・ける【解ける・融ける】🔗🔉

と・ける【解ける・融ける】 (動下一) 固形物が,熱によって液状になる。「あめが―・ける」(金属の場合は「熔ける」とも書く)

ゆうかい【融解】🔗🔉

ゆうかい【融解】 加熱変化によって固体が液体となる現象。溶融。⇔凝固

ゆうかいてん【融解点】🔗🔉

ゆうかいてん【融解点】 ⇒融点

ゆうかいねつ【融解熱】🔗🔉

ゆうかいねつ【融解熱】 融解の際に吸収される熱量。通常その物質の 1g,1kg,または 1 モルが融解するのに必要な熱量で表す。潜熱の一。

ゆうぎょう【融業】🔗🔉

ゆうぎょう【融業】 二つ以上の異業種にまたがる事業。

ゆうごう【融合】🔗🔉

ゆうごう【融合】 とけあうこと。とけて一つになること。

ゆうごうはんのう【融合反応】🔗🔉

ゆうごうはんのう【融合反応】 ⇒核融合

ゆうざい【融剤】🔗🔉

ゆうざい【融剤】 化学分析や冶金・窯業などで,融解促進のために加える物質。アルミニウムの電気精錬の際,アルミナに加える氷晶石など。フラックス。

ゆうし【融資】🔗🔉

ゆうし【融資】 資金を融通して貸し出すこと。

ゆうずう【融通】🔗🔉

ゆうずう【融通】 (1)金などを貸し借りすること。やりくりすること。 (2)臨機応変に適切な処置をとること。「―がきかない」 (3)滞(とどこお)りなく通じること。

ゆうずうしょうけん【融通証券】🔗🔉

ゆうずうしょうけん【融通証券】 政府が予算の執行上必要な一時的資金を調達するために発行する証券。期限は 1 年以内で国会の承認が必要。大蔵省証券・食糧証券など。

ゆうずうてがた【融通手形】🔗🔉

ゆうずうてがた【融通手形】 実際の商取引はないのに,振出人・裏書人が指図人に自分の信用を利用させて,資金の融通を受けさせるために振り出したり裏書きしたりした手形。好意手形。⇔商業手形

ゆうずうねんぶつしゅう【融通念仏宗】🔗🔉

ゆうずうねんぶつしゅう【融通念仏宗】 平安末期,良忍によって開かれた一宗派。江戸時代に大通融観により宗団として固定化された。総本山は大阪市東住吉区の大念仏寺。大念仏宗。

ゆうずうぶつ【融通物】🔗🔉

ゆうずうぶつ【融通物】 私法上,取引の対象となりうる物。⇔不融通物

ゆうずうむげ【融通無礙】🔗🔉

ゆうずうむげ【融通無礙】 何ものにもとらわれることなく自由であること。

ゆうせつ【融雪】🔗🔉

ゆうせつ【融雪】 (1)ゆきどけ。「―期」 (2)雪をとかすこと。「―設備」

ゆうてん【融点】🔗🔉

ゆうてん【融点】 融解の起こり始める温度。固体と液体とが平衡を保って存在する温度。純粋な物質の融解点は,一定の圧力のもとでは一定。融解点。メルティング-ポイント。⇔凝固点

ゆうひょう【融氷】🔗🔉

ゆうひょう【融氷】 氷がとけること。

ゆうわ【融和】🔗🔉

ゆうわ【融和】 うちとけて仲よくすること。「―を図る」

【融】🔗🔉

【融】 〔画 数〕16画 − 常用漢字 〔区 点〕4527〔JIS〕4D3B〔シフトJIS〕975A 〔音 訓〕ユウ・とかす・とける・とおる 〔名乗り〕あき・あきら・あきらか・すけ・とお・とおる・なかし・ながし・みち・よし 〔熟語一覧〕 →赤字融資(あかじゆうし) →易融合金(いゆうごうきん) →迂回融資(うかいゆうし) →円融天皇(えんゆうてんのう) →大口融資規制(おおぐちゆうしきせい) →外貨金融(がいかきんゆう) →外部金融(がいぶきんゆう) →核融合(かくゆうごう) →核融合科学研究所(かくゆうごうかがくけんきゅうじょ) →株式金融(かぶしききんゆう) →過融解(かゆうかい) →可融合金(かゆうごうきん) →間接金融(かんせつきんゆう) →協調融資(きょうちょうゆうし) →協同組織金融機関(きょうどうそしききんゆうきかん) →共融混合物(きょうゆうこんごうぶつ) →共融点(きょうゆうてん) →金融(きんゆう) →金融安定化拠出基金(きんゆうあんていかきょしゅつききん) →金融革新(きんゆうかくしん) →金融寡頭制(きんゆうかとうせい) →金融監督庁(きんゆうかんとくちょう) →金融関連法(きんゆうかんれんほう) →金融緩和(きんゆうかんわ) →金融機関(きんゆうきかん) →金融恐慌(きんゆうきょうこう) →金融緊急措置令(きんゆうきんきゅうそちれい) →金融公庫(きんゆうこうこ) →金融サービス法(きんゆうサービスほう) →金融債(きんゆうさい) →金融先物取引(きんゆうさきものとりひき) →金融資産(きんゆうしさん) →金融市場(きんゆうしじょう) →金融資本(きんゆうしほん) →金融自由化(きんゆうじゆうか) →金融収支(きんゆうしゅうし) →金融政策(きんゆうせいさく) →金融制度改革法(きんゆうせいどかいかくほう) →金融制度調査会(きんゆうせいどちょうさかい) →金融相場(きんゆうそうば) →金融取引(きんゆうとりひき) →金融引き締め(きんゆうひきしめ) →金融ビッグバン(きんゆうビッグバン) →金融逼迫(きんゆうひっぱく) →金融持ち株会社(きんゆうもちかぶがいしゃ) →系統金融(けいとうきんゆう) →系列融資(けいれつゆうし) →原子核融合(げんしかくゆうごう) →孔融(こうゆう) →後円融天皇(ごえんゆうてんのう) →国際金融(こくさいきんゆう) →国際金融機関(こくさいきんゆうきかん) →国際金融公社(こくさいきんゆうこうしゃ) →国民金融公庫(こくみんきんゆうこうこ) →災害復興住宅融資(さいがいふっこうじゅうたくゆうし) →在庫金融(ざいこきんゆう) →財政投融資(ざいせいとうゆうし) →財政投融資資金計画(ざいせいとうゆうししきんけいかく) →細胞融合(さいぼうゆうごう) →サラリーマン金融(サラリーマンきんゆう) →自己金融(じこきんゆう) →自己融資(じこゆうし) →霜解け・霜融け(しもどけ) →住宅金融(じゅうたくきんゆう) →住宅金融公庫(じゅうたくきんゆうこうこ) →住宅金融債権管理機構(じゅうたくきんゆうさいけんかんりきこう) →住宅金融専門会社(じゅうたくきんゆうせんもんがいしゃ) →祝融(しゅくゆう) →商業金融(しょうぎょうきんゆう) →証券金融会社(しょうけんきんゆうがいしゃ) →消費者金融(しょうひしゃきんゆう) →昭和金融恐慌(しょうわきんゆうきょうこう) →庶民金融(しょみんきんゆう) →政策金融(せいさくきんゆう) →政府金融機関(せいふきんゆうきかん) →短期金融市場(たんききんゆうしじょう) →知的財産担保融資(ちてきざいさんたんぽゆうし) →中小企業金融公庫(ちゅうしょうきぎょうきんゆうこうこ) →長期金融市場(ちょうききんゆうしじょう) →直接金融(ちょくせつきんゆう) →繋ぎ融資(つなぎゆうし) →投融資(とうゆうし) →解かす・融かす(とかす) →独占金融資本(どくせんきんゆうしほん) →特融(とくゆう) →解ける・融ける(とける) →内部金融(ないぶきんゆう) →日銀特融(にちぎんとくゆう) →年金住宅融資制度(ねんきんじゅうたくゆうしせいど) →跳ね返り金融(はねかえりきんゆう) →馬融(ばゆう) →紐付き融資(ひもつきゆうし) →不動産金融(ふどうさんきんゆう) →不融通物(ふゆうずうぶつ) →貿易金融(ぼうえききんゆう) →源融(みなもとのとおる) →闇金融(やみきんゆう) →融解(ゆうかい) →融解点(ゆうかいてん) →融解熱(ゆうかいねつ) →融業(ゆうぎょう) →融合(ゆうごう) →融合反応(ゆうごうはんのう) →融剤(ゆうざい) →融資(ゆうし) →融通(ゆうずう) →融通証券(ゆうずうしょうけん) →融通手形(ゆうずうてがた) →融通念仏宗(ゆうずうねんぶつしゅう) →融通物(ゆうずうぶつ) →融通無礙(ゆうずうむげ) →融雪(ゆうせつ) →融点(ゆうてん) →融氷(ゆうひょう) →融和(ゆうわ) →雪解け・雪融け(ゆきどけ) →輸出変動偶発補償融資制度(ゆしゅつへんどうぐうはつほしょうゆうしせいど) →溶融・熔融(ようゆう) →溶融電解(ようゆうでんかい) →利付金融債(りつききんゆうさい) →炉心溶融(ろしんようゆう) →炉心溶融事故(ろしんようゆうじこ) →割引金融債(わりびききんゆうさい)

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