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きょうこつ【頬骨】🔗⭐🔉
きょうこつ【頬骨】
頬の上方の突出部を占めている星形の骨。左右 1 対ある。顴骨(かんこつ)((けんこつ))。ほおぼね。
つら【面・頬】🔗⭐🔉
つら【面・頬】
(1)顔。現在ではややぞんざいな言い方。
(2)物の表面。「上(うわ)っ―」
(3)(「づら」の形で)かおつき。「馬―」「紳士―」
ほお【頬】🔗⭐🔉
ほお【頬】
顔の両目の下方の柔らかな部分。ほっぺた。ほほ。
ほおあか【頬赤】🔗⭐🔉
ほおあか【頬赤】
スズメ目ホオジロ科の鳥。全長約 16cm。ホオジロによく似るがやや小さく,頬は茶色。
ほおあて【頬当】🔗⭐🔉
ほおあて【頬当】
顔面を防護する鎧(よろい)の付属具の一。
ほおかぶり【頬被り】🔗⭐🔉
ほおかぶり【頬被り】
〔「ほっかぶり」「ほおかむり」とも〕
(1)手ぬぐいなどで頭から頬にかけて包み,顎(あご)のあたりで結ぶこと。
(2)知って知らぬふりをすること。
ほおげた【頬桁】🔗⭐🔉
ほおげた【頬桁】
頬骨。
ほおざし【頬刺し】🔗⭐🔉
ほおざし【頬刺し】
イワシの口からえらのあたりを竹串または藁(わら)で刺し連ねて干した食品。頬通し。
ほおじろ【頬白】🔗⭐🔉
ほおじろ【頬白】
スズメ目ホオジロ科の鳥。全長約 17cm。顔は白く,眼の後方は黒い。「一筆啓上」と聞こえる鳴き声で長くさえずる。
ほおじろがも【頬白鴨】🔗⭐🔉
ほおじろがも【頬白鴨】
カモ目カモ科の水鳥。全長約 45cm。冬鳥として河口や内湾に渡来。
ほおじろざめ【頬白鮫】🔗⭐🔉
ほおじろざめ【頬白鮫】
ネズミザメ目の海魚。全長 5〜8m に達する。性質は狂暴で「人喰い鮫」とも呼ばれる。ホホジロザメ。
ほおずり【頬擦り】🔗⭐🔉
ほおずり【頬擦り】
頬を人の頬にすりつけて親愛の情を示すこと。
ほおば・る【頬張る】🔗⭐🔉
ほおば・る【頬張る】
(動五)
口の中いっぱいに食べ物をいれる。
ほおひげ【頬髯】🔗⭐🔉
ほおひげ【頬髯】
頬のひげ。
ほおぶくろ【頬嚢】🔗⭐🔉
ほおぶくろ【頬嚢】
ニホンザル・シマリス・ハムスターなどの口の中にある,食物を一時ためおきできるふくろ。
ほおべに【頬紅】🔗⭐🔉
ほおべに【頬紅】
頬に付けるべに。
ほおぼね【頬骨】🔗⭐🔉
ほおぼね【頬骨】
頬の上部にあり幾分高く突き出た骨。顴骨(かんこつ)。
ほっかぶり【頬っ被り】🔗⭐🔉
ほっかぶり【頬っ被り】
〔「ほっかむり」とも〕
ほおかぶり。
ほっぺた【頬っぺた】🔗⭐🔉
ほっぺた【頬っぺた】
頬のあたり。頬。
【頬】🔗⭐🔉
【頬】
〔画 数〕15画
〔区 点〕4343〔JIS〕4B4B〔シフトJIS〕966A
〔音 訓〕キョウ・ほお・ほほ
〔熟語一覧〕
→頬骨(きょうこつ)
→猿頬(さるぼお)
→面・頬(つら)
→豊頬(ほうきょう)
→頬(ほお)
→頬赤(ほおあか)
→頬当(ほおあて)
→頬被り(ほおかぶり)
→頬桁(ほおげた)
→頬刺し(ほおざし)
→頬白(ほおじろ)
→頬白鴨(ほおじろがも)
→頬白鮫(ほおじろざめ)
→頬擦り(ほおずり)
→頬杖(ほおづえ)
→頬張る(ほおばる)
→頬髯(ほおひげ)
→頬嚢(ほおぶくろ)
→頬紅(ほおべに)
→頬骨(ほおぼね)
→頬っ被り(ほっかぶり)
→頬っぺた(ほっぺた)
→頬(ほほ)
→頬白(ほほじろ)
→面頬(めんぽお)
新辞林に「頬」で始まるの検索結果 1-23。