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ほお【ホホ🔗🔉

ほお【ホホ 顔の両側面、口・鼻と耳の間の柔らかい部分。ほほ。ほっぺ。ほっぺた。 「━を赤らめる」 ◇「ほほ→ほお」と転じた。

が緩ゆる・む🔗🔉

が緩ゆる・む うれしくて、思わずにこにこする。 「顔が緩む」は本来は誤り。

を染・める🔗🔉

を染・める 恥ずかしさに顔を赤くする。

を膨ふくらま・せる🔗🔉

を膨ふくらま・せる 不平・不満の気持ちを顔に表す。 「不機嫌そうに━」

ほお‐え・む【笑む(微笑む)】ホホヱム🔗🔉

ほお‐え・む【笑む(微笑む)】ホホヱム 自五ほほえむ

ほお‐かぶり【被り】ホホ━🔗🔉

ほお‐かぶり【被り】ホホ━ 名・自サ変 手ぬぐいなどで頭からほお・あごのあたりまで覆い隠すこと。 知っていながら知らないふりをすること。 「━を決め込む」 ◆「ほっかぶり」「ほおかむり」ともいう。

ほお‐げた【桁】ホホ━🔗🔉

ほお‐げた【桁】ホホ━ ほおぼね。

ほお‐じろ【白】ホホ━🔗🔉

ほお‐じろ【白】ホホ━ 日本各地の低山・林野に分布するホオジロ科の鳥。背面は赤褐色で、腹面は褐色、ほおのあたりに白い筋がある。繁殖期の鳴き声は「一筆啓上仕候つかまつりそうろう」と聞きなされる。

ほお‐ずり【擦り】ホホ━🔗🔉

ほお‐ずり【擦り】ホホ━ 名・自サ変自分のほおを相手のほおにすりつけること。 ◇愛情を示す動作。

ほお‐づえ【杖】ホホヅヱ🔗🔉

ほお‐づえ【杖】ホホヅヱ ひじをついて手のひらでを支えること。 「━をつく」

ほお‐ば・る【張る】ホホ━🔗🔉

ほお‐ば・る【張る】ホホ━ 他五ほおがふくらむほど口いっぱいに食べ物をふくむ。 「握り飯を━」 「ほうばる」と書くのは誤り。 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖食べる‖たべる

ほお‐ひげ【髭】ホホ━🔗🔉

ほお‐ひげ【髭】ホホ━ ほおにはえるひげ。

ほお‐べに【紅】ホホ━🔗🔉

ほお‐べに【紅】ホホ━ ほおにつける紅。チーク。

ほお‐ぼね【骨】ホホ━🔗🔉

ほお‐ぼね【骨】ホホ━ ほおの上部に少し高く突き出ている骨。ほおげた。顴骨かんこつ。 「━の張った顔」

ほっ‐ぺた【っぺた】🔗🔉

ほっ‐ぺた【っぺた】 ほお。また、ほおのあたり。 「リンゴのような━」 ◇「ほおべた」の転。

ほほ【🔗🔉

ほほ【 ほお(

ほほ‐えまし・い【微笑ましい(笑ましい)】━ヱマシイ🔗🔉

ほほ‐えまし・い【微笑ましい(笑ましい)】━ヱマシイ 思わずほほえみたくなるようであるさま。好感や親しみを人々に抱かせるさま。ほおえましい。 「━話[光景]」 ‐さ

ほほ‐え・む【微笑む(笑む)】━ヱム🔗🔉

ほほ‐え・む【微笑む(笑む)】━ヱム 自五 声を立てずにわずかに笑う。にっこり笑う。微笑する。 「にこやかに━」 多く好意的な笑みにいうが、悪意の笑みにも使う。「意地悪く[してやったりと]━」 花が少し開く。ほころぶ。 「桜の花が━」 〔比喩的に〕自然の気象・風物などが人を好意的に迎え入れる意を表す。 「夏の夜が優しく━」 ◆「ほおえむ」ともいう。 語源は「‐笑む」と思われるが、「微笑びしょう」をふまえて「微笑む」が好まれる。 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖笑う‖わらう

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