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くろ【黒】🔗🔉

くろ【黒】 (1)色の名。墨のような色。 (2)黒い碁石。また,それを持って打つ方。先手。⇔白 (3)犯罪の容疑があること。⇔白

くろあり【黒蟻】🔗🔉

くろあり【黒蟻】 黒ないし黒褐色のアリの俗称。

くろ・い【黒い】🔗🔉

くろ・い【黒い】 (形) (1)黒の色である。 (2)黒みがかっている。「肌が―・くなる」 (3)犯罪などの容疑が濃い。「―・い霧」

くろいあめ【黒い雨】🔗🔉

くろいあめ【黒い雨】 小説。井伏鱒二作。1966 年(昭和 41)刊。姪の結婚を案じる主人公を通して,放射能を含む「黒い雨」で被爆した姪の発病など,原爆による悲劇を描く。

くろいし【黒石】🔗🔉

くろいし【黒石】 青森県,津軽平野の南東にある市。黒石藩の旧城下町。リンゴ・米を産する。

くろいそ【黒磯】🔗🔉

くろいそ【黒磯】 栃木県北部,那須野原(なすのはら)台地にある市。那須温泉郷への入り口。

くろいわるいこう【黒岩涙香】🔗🔉

くろいわるいこう【黒岩涙香】 (1862-1920) 小説家・翻訳家・新聞記者。名は周六。土佐の人。「万朝報(よろずちようほう)」を創刊,主宰。翻訳に「巌窟王」「噫(ああ)無情」などがある。

くろうしのした【黒牛の舌】🔗🔉

くろうしのした【黒牛の舌】 カレイ目の海魚。全長 35cm 内外。シタビラメの仲間。成魚は両眼とも体の左側にある。食用。

くろうるし【黒漆】🔗🔉

くろうるし【黒漆】 透漆(すきうるし)に鉄または鉄の化合物を混入した黒色の漆。

くろうんも【黒雲母】🔗🔉

くろうんも【黒雲母】 雲母の一。鱗状または六角板状の結晶。黒緑色ないし黒褐色のガラス状光沢がある。火成岩・変成岩の造岩鉱物として広くみられる。

くろおび【黒帯】🔗🔉

くろおび【黒帯】 柔道や空手などで,有段者が締める黒い帯。また,有段者。

くろがき【黒柿】🔗🔉

くろがき【黒柿】 カキノキ科の高木。心材は黒色または黒色の縞がある。家具・調度品などを作る。くろがい。

くろがねもち【黒鉄黐】🔗🔉

くろがねもち【黒鉄黐】 モチノキ科の常緑高木。雌雄異株。5 月頃,淡紫色の小花をつけ,花後,赤熟する石果を結ぶ。

くろがも【黒鴨】🔗🔉

くろがも【黒鴨】 カモ目カモ科の海鳥。全長 50cm 内外。雄は全身黒色。雌は黒褐色。日本には冬鳥として渡来。

くろかわおんせん【黒川温泉】🔗🔉

くろかわおんせん【黒川温泉】 熊本県北東部,九重山西麓,田原川沿いにある硫黄泉。別称の疵湯(きずゆ)は切傷に特効があることによる。

くろかわとしお【黒川利雄】🔗🔉

くろかわとしお【黒川利雄】 (1897-1988) 医学者。北海道生まれ。東北大医学部長・学長。胃癌の集団検診を創始。のち癌研付属病院長。

くろかわのう【黒川能】🔗🔉

くろかわのう【黒川能】 山形県櫛引町黒川に伝承されている能。大地踏・式三番,狂言をはさむ能数番が演じられ,古態をとどめる。

くろぐろ【黒黒】🔗🔉

くろぐろ【黒黒】 (副) いかにも黒く際立っているさま。

くろご【黒子・黒衣】🔗🔉

くろご【黒子・黒衣】 〔「くろこ」とも〕 (1)操り芝居の人形遣いや歌舞伎の後見(こうけん)が着る黒い衣服と頭布(ずきん)。また,それを着る人。黒具。 (2)(比喩的に)自分は表に出ないで,裏で人をあやつる人。

くろこげ【黒焦げ】🔗🔉

くろこげ【黒焦げ】 黒く焦げること。

くろごけ【黒苔】🔗🔉

くろごけ【黒苔】 蘚類クロゴケ科のコケ植物。黒褐色を呈し,高さは 1〜2cm。高山の岩上に着生する。珍種。

くろこしょう【黒胡椒】🔗🔉

くろこしょう【黒胡椒】 熟しかけたコショウの実を皮の付いたまま乾燥したもの。色が黒く芳香があり,辛味が強い。ブラック-ペッパー。

くろさい【黒犀】🔗🔉

くろさい【黒犀】 サイの一種。体長 2.4m ほどで体重は 1 トンを超える。鼻の上に 2 本の角がある。体は灰色。草食性。アフリカのサハラ以南のサバンナに生息する。国際保護動物。

くろさぎ【黒鷺】🔗🔉

くろさぎ【黒鷺】 コウノトリ目サギ科の鳥。全長 65cm ほどで黒い。白いものや中間型もある。海岸の岩陰に巣をかける。

くろざとう【黒砂糖】🔗🔉

くろざとう【黒砂糖】 精製してない黒茶色の砂糖。甘蔗汁を煮つめて固めたもので,鉄分・カルシウムなどを含む。黒糖。

くろさわきんこ【黒沢琴古】🔗🔉

くろさわきんこ【黒沢琴古】 (初世)(1710-1771) 尺八,琴古流の創始者。筑前の人。

くろさんご【黒珊瑚】🔗🔉

くろさんご【黒珊瑚】 ウミカラマツの骨格およびその加工品珊瑚の称。

くろじ【黒字】🔗🔉

くろじ【黒字】 (1)黒い色で書いた字。 (2)〔簿記で収入超過の場合は黒色で記すことから〕 利益が出ること。また,利益。⇔赤字

くろじ【黒地】🔗🔉

くろじ【黒地】 地色が黒いこと。

くろしお【黒潮】🔗🔉

くろしお【黒潮】 日本近海にある最大の海流。北赤道海流の延長にある暖流。本流は日本列島の太平洋岸を洗って北東に進み,房総沖から東に出る。濃い藍(あい)色に見える。日本海流。→親潮

くろじしゅたい【黒字主体】🔗🔉

くろじしゅたい【黒字主体】 投資よりも貯蓄のほうを多く行なっている経済主体。家計がその代表例。→赤字主体

くろじとうさん【黒字倒産】🔗🔉

くろじとうさん【黒字倒産】 帳簿上は黒字が出ていながら資金の回収が遅れて運転資金のやり繰りができず,倒産すること。

くろシャツとう【黒シャツ党】🔗🔉

くろシャツとう【黒シャツ党】 第一次大戦後,ムッソリーニが組織したイタリア-ファシスト党の行動隊。黒シャツを制服とした。

くろしょいん【黒書院】🔗🔉

くろしょいん【黒書院】 柱や長押(なげし)などの木部に面皮材を用い,また色付けなどを施した書院。江戸城では,高位のものが詰めた。

くろすずめばち【黒雀蜂】🔗🔉

くろすずめばち【黒雀蜂】 スズメバチ科のハチ。体長約 15mm。全身黒色。地中の空洞に巣を作る。幼虫を食用にする地方がある。ジバチ。スガレ。

くろずみ【黒炭】🔗🔉

くろずみ【黒炭】 クヌギ・ナラノキなどを土窯(どがま)で焼き,窯の中で自然に消火させた軟らかい木炭。どがまずみ。やわらかずみ。くろめ。⇔白炭

くろずみきょう【黒住教】🔗🔉

くろずみきょう【黒住教】 神道十三派の一。江戸末期備前の黒住宗忠が始めた。我を離れて天照大神と合一し,不生不滅の境地に達することを教えの根本とする。1876 年(明治 9)に独立。

くろずみむねただ【黒住宗忠】🔗🔉

くろずみむねただ【黒住宗忠】 (1780-1850) 江戸末期の神道家。黒住教の開祖。備前国御野郡今村(現在岡山市内),今村宮の神官。

くろず・む【黒ずむ】🔗🔉

くろず・む【黒ずむ】 (動五) 黒っぽくなる。黒い色を帯びる。

くろせ【黒瀬】🔗🔉

くろせ【黒瀬】 広島県南部,賀茂郡の町。中央を黒瀬川が流れ,農業が主。近年,住宅地化。

くろそこひ【黒底翳】🔗🔉

くろそこひ【黒底翳】 外見上の異状を伴わずに視力を全く喪失する病気。先天性・遺伝性,毒素・視神経炎・外傷などによるものがある。黒内障。黒障眼。

くろだい【黒鯛】🔗🔉

くろだい【黒鯛】 タイの一種。全長 40cm 内外。全体が暗灰色で,腹面は銀白色。夏に美味。チヌ。チンチン(幼魚)。カイズ(若魚)。

くろダイヤ【黒ダイヤ】🔗🔉

くろダイヤ【黒ダイヤ】 (1)黒色のダイヤモンド。不純物を含み,不透明で宝石としての質は劣るが,硬度は高い。カルボナード。 (2)石炭の異称。

くろだに【黒谷】🔗🔉

くろだに【黒谷】 (1)京都市左京区八瀬,比叡山西塔の北谷。法然が学び,浄土教開創の糸口をつかんだ青竜寺がある。本黒谷。元黒谷。 (2)京都市左京区黒谷町あたり。法然が草庵を結び念仏をひろめたところ。のち金戒(こんかい)光明寺が建てられた。新黒谷。

くろだにしょうにん【黒谷上人】🔗🔉

くろだにしょうにん【黒谷上人】 法然の別名。

くろち【黒血】🔗🔉

くろち【黒血】 はれ物などから出る,黒みを帯びた血。あくち。

くろちょうがい【黒蝶貝】🔗🔉

くろちょうがい【黒蝶貝】 海産の二枚貝。殻高 14cm 内外。表面は緑がかった黒色で,多数の鱗片で覆われる。養殖真珠の母貝。

くろづくり【黒作り】🔗🔉

くろづくり【黒作り】 イカの塩辛に,墨袋の墨をまぜた食品。

くろっぽ・い【黒っぽい】🔗🔉

くろっぽ・い【黒っぽい】 (形) (1)黒みを帯びている。 (2)玄人(くろうと)らしい。

くろばね【黒羽】🔗🔉

くろばね【黒羽】 栃木県北東部,那須郡の町。那珂川中流域に位置する。鎌倉時代開基の霊厳寺があり,下駄(げた)を特産。

くろパン【黒パン】🔗🔉

くろパン【黒パン】 主にライ麦粉を原料とした黒褐色のパン。軽い酸味がある。

くろビール【黒ビール】🔗🔉

くろビール【黒ビール】 黒く焦がした麦芽で作った黒褐色のビール。

くろびかり【黒光り】🔗🔉

くろびかり【黒光り】 黒くてつやのあること。

くろぶな【黒🔗🔉

くろぶな【黒(いぬぶな)。

くろふね【黒船】🔗🔉

くろふね【黒船】 室町時代以降,欧米諸国から日本に来航した帆船の称。船体が黒塗りだったのでいう。のち,蒸気船を含む大型の外国船の俗称。

くろぼし【黒星】🔗🔉

くろぼし【黒星】 (1)黒色の丸いしるし。 (2)相撲の星取り表で負けを表す黒丸。⇔白星 (3)〔(2)から転じて〕 負けることや失敗すること。⇔白星 「主催者側の―」 (4)的の中央にある黒い点。

くろぼしびょう【黒星病】🔗🔉

くろぼしびょう【黒星病】 ナシ・カキ・リンゴなどの病害。葉や果実に黒色の小斑が生じ,果実は硬化し裂ける。

くろまつ【黒松】🔗🔉

くろまつ【黒松】 マツ科の常緑高木。海岸に多く,庭木にもする。樹皮は黒褐色。材は建築・土木・パルプ用材。雄松。

くろみ【黒み】🔗🔉

くろみ【黒み】 黒い色を帯びていること。「―がかった茶色」

くろみ【黒身】🔗🔉

くろみ【黒身】 カツオなどの魚肉の黒ずんだ部分。

くろみずひき【黒水引】🔗🔉

くろみずひき【黒水引】 水引の中央から一方を白,他方を黒(または紺)に染め分けた水引。凶事用。あおみずひき。

くろ・む【黒む】🔗🔉

くろ・む【黒む】 (動五) 黒ずむ。

くろめ【黒布・黒菜】🔗🔉

くろめ【黒布・黒菜】 褐藻類コンブ科の海藻。幅広い葉片は乾くと黒色になる。食用,またヨード製造用。

くろめ【黒目・黒眼】🔗🔉

くろめ【黒目・黒眼】 眼球の中央の円く黒い部分。黒目玉。⇔白目

くろやき【黒焼き】🔗🔉

くろやき【黒焼き】 動植物を黒く蒸し焼きにしたもの。薬用などにする。

くろやま【黒山】🔗🔉

くろやま【黒山】 人が大勢寄り集まっているさま。「―の人だかり」

くろよんダム【黒四ダム】🔗🔉

くろよんダム【黒四ダム】 黒部川上流の水力発電用アーチ-ダム。堤高は 186m で日本最高,堤頂長は 492m。1963 年(昭和 38)完成。黒部ダム。

こくい【黒衣】🔗🔉

こくい【黒衣】 (1)黒い色の衣服。こくえ。 (2)黒染めの僧衣。こくえ。

こくいん【黒印】🔗🔉

こくいん【黒印】 黒色の印肉を用いて押した印影。また,それを押した文書。武家の公文書に用いられた。すみつき。

こくうん【黒雲】🔗🔉

こくうん【黒雲】 黒いくも。くろくも。

こくえん【黒煙】🔗🔉

こくえん【黒煙】 黒いけむり。

こくえん【黒鉛】🔗🔉

こくえん【黒鉛】 炭素の同素体の一。金属光沢のある黒色不透明の六角板状結晶。石炭が地殻内で変質し炭化の度が進んだもの。工業的にも無定形炭素を原料に多量に製造される。電気をよく伝え,融点が高く,電極・るつぼ・原子炉の中性子減速剤などや,減摩剤・鉛筆の芯(しん)に用いる。石墨(せきぼく)。グラファイト。

こくがん【黒雁】🔗🔉

こくがん【黒雁】 カモ目カモ科の水鳥。全長約 60cm。全体が暗色で,頭から胸にかけて黒く,頸部に白色の輪がある。

こくし【黒子】🔗🔉

こくし【黒子】 ほくろ。

こくしきそほう【黒色素胞】🔗🔉

こくしきそほう【黒色素胞】 動物の色素細胞のうち,メラニンを含むもの。爬虫類・両生類・魚類などの皮膚に含まれ,体色の暗化・明化に関与する。鳥類・哺乳類のものはメラノサイトといい,区別する。黒色細胞。

こくしつ【黒漆】🔗🔉

こくしつ【黒漆】 黒色の漆。また,その漆で塗ったもの。

こくしびょう【黒死病】🔗🔉

こくしびょう【黒死病】 ペストの別名。

こくしょ【黒書】🔗🔉

こくしょ【黒書】 民間機関などが独自の観点から調査して,欠点や改善点を告発・指摘する報告書。〔官庁が出す白書に対していう語〕

こくしょく【黒色】🔗🔉

こくしょく【黒色】 くろい色。

こくしょくかやく【黒色火薬】🔗🔉

こくしょくかやく【黒色火薬】 硝石・硫黄・木炭の粉末をまぜ合わせた火薬。爆発力が弱く,主に発射用として使用された。現在は花火用。

こくしょくさいぼう【黒色細胞】🔗🔉

こくしょくさいぼう【黒色細胞】 ⇒黒色素胞(こくしきそほう)

こくしょくじんしゅ【黒色人種】🔗🔉

こくしょくじんしゅ【黒色人種】 人種の三大区分の一。黒褐色の皮膚,縮れた頭髪,幅広い鼻などの身体的特徴をもつ。サハラ砂漠以南のアフリカ-ニグロとその移住者が含まれる。太平洋のメラネシア人種や東南アジアのネグリトを含めることもある。ネグロイド。

こくしょくど【黒色土】🔗🔉

こくしょくど【黒色土】 ⇒チェルノーゼム

こくじん【黒人】🔗🔉

こくじん【黒人】 黒色人種に属する人。ニグロ。

こくじんれいか【黒人霊歌】🔗🔉

こくじんれいか【黒人霊歌】 〔black spirituals〕 奴隷制時代につくられたアメリカ黒人の民謡。聖書に取材した強い宗教色と独特なリズムに特徴がある。ブラック-スピリチュアルズ。

こくたい【黒体】🔗🔉

こくたい【黒体】 すべての波長の電磁波を完全に吸収すると考えられる仮想上の物体。熱放射の現象を理論的に調べるのに役立つ。

こくたいほうしゃ【黒体放射】🔗🔉

こくたいほうしゃ【黒体放射】 黒体から熱放射の形で放出される電磁波。温度と相関関係があり,ある物体から放出される放射エネルギーや色をはかることで,その温度を知ることができる。黒体輻射。

こくたん【黒檀】🔗🔉

こくたん【黒檀】 (1)カキノキ科の常緑大高木。唐木の一種。心材は黒色で堅く,光沢があり,家具・装飾材などにする。 (2)材が(1)に似た熱帯産のカキノキ属の樹木の通称。

こくたんじゅうしつ【黒胆汁質】🔗🔉

こくたんじゅうしつ【黒胆汁質】 ギリシャのヒポクラテスの体液説に基づく気質の四類型の一。陰気で憂鬱(ゆううつ)な気質。黒い胆汁によるとみられた。→憂鬱質

こくちょう【黒鳥】🔗🔉

こくちょう【黒鳥】 カモ目カモ科の水鳥。全長約 1.2m。体形はハクチョウに似るが,全体の羽色が黒色で,嘴(くちばし)が赤い。オーストラリア南部とタスマニア島原産。ブラック-スワン。黒白鳥。

こくてん【黒点】🔗🔉

こくてん【黒点】 (1)黒色の点。 (2)⇒太陽黒点

こっかい【黒海】🔗🔉

こっかい【黒海】 〔Black Sea〕 アジアとヨーロッパの間にある内海。ボスポラス・ダーダネルス両海峡を経て地中海に通じる公海。ウクライナ・ロシア連邦・ルーマニア・ブルガリア・トルコなど沿岸国の水上交通路として重要。亜硫酸化合物の沈殿のため海底が黒く見えるので,この名があるという。

こっかっしょく【黒褐色】🔗🔉

こっかっしょく【黒褐色】 黒みを帯びた褐色。

こっき【黒旗】🔗🔉

こっき【黒旗】 (1)黒い旗。 (2)無政府主義系団体の旗。

こっけん【黒鍵】🔗🔉

こっけん【黒鍵】 ピアノ・オルガンなどの黒い鍵盤。半音の音程を構成する。⇔白鍵

ほくろ【黒子】🔗🔉

ほくろ【黒子】 皮膚表面の小豆大の暗褐色ないし黒色の扁平な斑,または半球状に盛り上がった皮疹。黒子(こくし)。

【黒】🔗🔉

【黒】 〔画 数〕11画 − 常用漢字 〔区 点〕2585〔JIS〕3975〔シフトJIS〕8D95 〔音 訓〕コク・くろ・くろい 〔名乗り〕くろ 〔熟語一覧〕 →青黒い・黝い(あおぐろい) →赤黒い(あかぐろい) →赤と黒(あかとくろ) →悪性黒色腫(あくせいこくしょくしゅ) →浅黒い(あさぐろい) →奄美の黒兎(あまみのくろうさぎ) →暗黒・闇黒(あんこく) →暗黒街(あんこくがい) →暗黒銀河団(あんこくぎんがだん) →暗黒時代(あんこくじだい) →暗黒星雲(あんこくせいうん) →暗黒大陸(あんこくたいりく) →暗黒物質(あんこくぶっしつ) →暗黒舞踏(あんこくぶとう) →石黒忠篤(いしぐろただあつ) →石黒直悳(いしぐろただのり) →石黒宗麿(いしぐろむねまろ) →井守の黒焼き(いもりのくろやき) →入れ黒子(いれぼくろ) →色黒(いろぐろ) →宇宙黒体放射(うちゅうこくたいほうしゃ) →恵比須大黒(えびすだいこく) →大田黒伴雄(おおたぐろともお) →大友黒主(おおとものくろぬし) →御歯黒・鉄漿(おはぐろ) →御歯黒蜻蛉(おはぐろとんぼ) →か黒い(かぐろい) →観世黒雪(かんぜこくせつ) →金黒羽白(きんくろはじろ) →黒(くろ) →黒揚羽・黒鳳蝶(くろあげは) →黒痣(くろあざ) →黒蟻(くろあり) →黒い(くろい) →黒い雨(くろいあめ) →黒石(くろいし) →黒磯(くろいそ) →黒板勝美(くろいたかつみ) →黒岩涙香(くろいわるいこう) →黒牛の舌(くろうしのした) →黒梅擬(くろうめもどき) →黒漆(くろうるし) →黒雲母(くろうんも) →黒帯(くろおび) →黒柿(くろがき) →黒柏・黒柏鶏(くろかしわ) →黒鉄黐(くろがねもち) →黒黴(くろかび) →黒髪(くろかみ) →黒鴨(くろがも) →黒川温泉(くろかわおんせん) →黒川利雄(くろかわとしお) →黒川能(くろかわのう) →黒木(くろき) →黒木(くろぎ) →黒木勘蔵(くろきかんぞう) →黒黒(くろぐろ) →黒毛(くろげ) →黒毛和種(くろげわしゅ) →黒子・黒衣(くろご) →黒焦げ(くろこげ) →黒苔(くろごけ) →黒胡椒(くろこしょう) →黒米・玄米(くろごめ) →黒犀(くろさい) →黒鷺(くろさぎ) →黒砂糖(くろざとう) →黒沢琴古(くろさわきんこ) →黒珊瑚(くろさんご) →黒鵐(くろじ) →黒字(くろじ) →黒地(くろじ) →黒潮(くろしお) →黒字主体(くろじしゅたい) →黒字倒産(くろじとうさん) →黒島伝治(くろしまでんじ) →黒シャツ党(くろシャツとう) →黒書院(くろしょいん) →黒白(くろしろ) →黒雀蜂(くろすずめばち) →黒炭(くろずみ) →黒住教(くろずみきょう) →黒住宗忠(くろずみむねただ) →黒ずむ(くろずむ) →黒瀬(くろせ) →黒底翳(くろそこひ) →黒鯛(くろだい) →黒ダイヤ(くろダイヤ) →黒田清隆(くろだきよたか) →黒田如水(くろだじょすい) →黒田清輝(くろだせいき) →黒田チカ(くろだちか) →黒田長政(くろだながまさ) →黒谷(くろだに) →黒谷上人(くろだにしょうにん) →黒田節(くろだぶし) →黒田孝高(くろだよしたか) →黒血(くろち) →黒蝶貝(くろちょうがい) →黒鶫(くろつぐみ) →黒作り(くろづくり) →黒土(くろつち) →黒っぽい(くろっぽい) →黒貂(くろてん) →黒糖(くろとう) →黒鴇(くろとき) →黒塗り(くろぬり) →黒猫(くろねこ) →黒南風(くろはえ) →黒蠅(くろばえ) →黒白鳥(くろはくちょう) →黒八丈(くろはちじょう) →黒羽(くろばね) →黒パン(くろパン) →黒檜(くろび) →黒ビール(くろビール) →黒光り(くろびかり) →黒姫山(くろひめやま) →黒豹(くろひょう) →黒房(くろぶさ) →黒豚(くろぶた) →黒(くろぶな) →黒船(くろふね) →黒部(くろべ) →黒部川(くろべがわ) →黒部峡谷(くろべきょうこく) →黒部ダム(くろべダム) →黒穂菌(くろぼきん) →黒星(くろぼし) →黒星病(くろぼしびょう) →黒穂病(くろぼびょう) →黒幕(くろまく) →黒鮪(くろまぐろ) →黒松(くろまつ) →黒豆・烏豆(くろまめ) →黒み(くろみ) →黒身(くろみ) →黒水引(くろみずひき) →黒蜜(くろみつ) →黒む(くろむ) →黒布・黒菜(くろめ) →黒目・黒眼(くろめ) →黒目勝ち(くろめがち) →黒文字(くろもじ) →黒門市場(くろもんいちば) →黒焼き(くろやき) →黒柳召波(くろやなぎしょうは) →黒山(くろやま) →黒百合(くろゆり) →黒四ダム(くろよんダム) →黒枠・黒框(くろわく) →黒衣(こくい) →黒印(こくいん) →黒雲(こくうん) →黒煙(こくえん) →黒鉛(こくえん) →黒褐色(こくかっしょく) →黒雁(こくがん) →黒子(こくし) →黒色素胞(こくしきそほう) →黒漆(こくしつ) →黒死病(こくしびょう) →黒書(こくしょ) →黒色(こくしょく) →黒色火薬(こくしょくかやく) →黒色細胞(こくしょくさいぼう) →黒色人種(こくしょくじんしゅ) →黒色土(こくしょくど) →黒人(こくじん) →黒人霊歌(こくじんれいか) →黒体(こくたい) →黒体放射(こくたいほうしゃ) →黒炭(こくたん) →黒檀(こくたん) →黒胆汁質(こくたんじゅうしつ) →黒鳥(こくちょう) →黒点(こくてん) →黒点周期(こくてんしゅうき) →黒土(こくど) →黒奴(こくど) →黒陶(こくとう) →黒糖(こくとう) →黒土地帯(こくどちたい) →黒内障(こくないしょう) →黒熱病(こくねつびょう) →黒白(こくはく) →黒板(こくばん) →黒斑病(こくはんびょう) →黒皮症(こくひしょう) →黒白(こくびゃく) →黒表(こくひょう) →黒変(こくへん) →黒曜石(こくようせき) →黒竜会(こくりゅうかい) →黒竜江(こくりゅうこう) →黒燐(こくりん) →黒海(こっかい) →黒褐色(こっかっしょく) →黒旗(こっき) →黒鍵(こっけん) →紫黒(しこく) →漆黒(しっこく) →白黒(しろくろ) →条黒白蝶(すじぐろしろちょう) →背黒鰺刺(せぐろあじさし) →背黒鰯(せぐろいわし) →背黒鴎(せぐろかもめ) →背黒鶺鴒(せぐろせきれい) →双黒点(そうこくてん) →相馬黒光(そうまこっこう) →大黒(だいこく) →大黒黄金(だいこくこがね) →大黒天(だいこくてん) →大黒鼠(だいこくねずみ) →大黒柱(だいこくばしら) →大黒屋光太夫(だいこくやこうだゆう) →太陽黒点(たいようこくてん) →太陽黒点説(たいようこくてんせつ) →高市黒人(たけちのくろひと) →堆黒(ついこく) →付け黒子(つけぼくろ) →褄黒横這(つまぐろよこばい) →艶黒子(つやぼくろ) →電子黒板(でんしこくばん) →どす黒い(どすぐろい) →中黒(なかぐろ) →泣き黒子(なきぼくろ) →那智黒(なちぐろ) →羽黒街道(はぐろかいどう) →羽黒山(はぐろさん) →羽黒蜻蛉(はぐろとんぼ) →白金黒(はっきんこく) →母島目黒(ははじまめぐろ) →腹黒い(はらぐろい) →黒子(ほくろ) →真っ黒(まっくろ) →真っ黒け(まっくろけ) →緑の黒髪(みどりのくろかみ) →聟島目黒(むこじまめぐろ) →胸黒(むなぐろ) →目黒(めぐろ) →目黒(めぐろ) →目黒区美術館(めぐろくびじゅつかん)

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