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アイオー【IO】🔗🔉

アイオー【IO】 〔input/output〕 入出力。また,入出力装置や入出力インターフェースをさすこともある。

アイオーシー【IOC】🔗🔉

アイオーシー【IOC】 〔International Olympic Committee〕 国際オリンピック委員会。1894 年創立。オリンピック大会の国際的統轄機関。→NOC

アイオージェー【IOJ】🔗🔉

アイオージェー【IOJ】 〔International Organization of Journalists〕⇒国際ジャーナリスト機構

アイオワ【Iowa】🔗🔉

アイオワ【Iowa】 アメリカ合衆国中西部の州。ミシシッピ・ミズーリ両河の間に位置する低平な地域で,トウモロコシ地帯の中心。州都デモイン。

イオ【🔗🔉

イオ【 (1)ギリシャ神話で,ゼウスの妃ヘラの女神官。ゼウスの愛を受けた。ヘラの嫉妬(しつと)を避けるためゼウスはイオを白い牝牛(めうし)に変えたが,イオはヘラの送った虻(あぶ)によって苦しめられ狂乱のうちに世界をさまよい続けてついにエジプトに着いた。エジプトの女神イシスと同一視される。 (2)木星の第 1 衛星。1610 年,ガリレイが発見。

イオカステ【Iokast🔗🔉

イオカステ【Iokast ギリシャ神話中の人物。テーベ王ライオスの妃。自分の子と知らずにオイディプスの妻となり,アンティゴネらを生んだが事実を知り自害。

イオタ【iota; Ι・ι】🔗🔉

イオタ【iota; Ι・ι】 ギリシャ語アルファベットの第 9 字。

イオニア【Inia】🔗🔉

イオニア【Inia】 トルコ南西部,エーゲ海沿岸の古地名。紀元前 10 世紀頃からギリシャ人が移住し,エフェソス・ミレトスなどの都市国家を建設。芸術・自然哲学が栄えた。

イオニウム【ionium】🔗🔉

イオニウム【ionium】 トリウムの同位体,トリウム 230(230Th)の別名。記号 Io ウラン 234(234U)の崩壊で生じ,さらに崩壊してラジウム 226(226Ra)になる。海底堆積(たいせき)物の年代測定などに利用。

イオンビーム【ion beam】🔗🔉

イオンビーム【ion beam】 原子や分子から電子衝撃などによってつくられたイオンを,電場や磁場によって制御して方向性を整えた流れ。加速器,半導体中への不純物注入・表面清浄化・表面加工,表面および内部の分析などに用いられる。

イオンポンプ【ion pump】🔗🔉

イオンポンプ【ion pump】 (1)気体の分子をイオン化して特殊な固体表面に吸着させ,気体の分子を取り除く真空ポンプ。 (2)生体膜を通して無機イオンを輸送する酵素の総称。

イオンレーザー【ion laser】🔗🔉

イオンレーザー【ion laser】 希ガスイオンを増幅媒質として用いるレーザー。高出力が得られる。

イオンロケット【ion rocket】🔗🔉

イオンロケット【ion rocket】 セシウム・水銀・アルゴンなどのイオン化した荷電粒子を加速・噴出させ,その反動で飛ぶロケット。

クリュソストモス【Ianns Chrysostomos】🔗🔉

クリュソストモス【Ianns Chrysostomos】 (347-407) コンスタンティノポリスの主教。巧みな説教により,後代に「黄金の口」(クリュソストモス)と呼ばれる。字義的解釈を重んじ,説教のかたちで旧新約聖書の釈義を残す。

スターリン【Iosif Vissarionovich Stalin】🔗🔉

スターリン【Iosif Vissarionovich Stalin】 (1879-1953)〔本名 Dzhugashvili〕 ソ連の政治家。レーニン死後は一国社会主義論を主唱。1936 年新憲法制定,41 年人民委員会議長(首相)就任,第二次大戦ではナチス-ドイツに対する祖国防衛戦争を指導し勝利した。死後スターリン主義として批判される。

ニコライ【Ioan Dimitrivich Kasatkin Nikolai】🔗🔉

ニコライ【Ioan Dimitrivich Kasatkin Nikolai】 (1836-1912) ロシアの正教会宣教師。1861 年箱館に来日,一時帰国後,東京で宣教。日本ハリストス正教会の礎を築いた。ニコライ堂を建立。

ブロツキー【Iosif Aleksandrovich Brodskii】🔗🔉

ブロツキー【Iosif Aleksandrovich Brodskii】 (1940-1996)〔Joseph Brodsky とも〕 ロシア出身の詩人。ソビエト体制下で迫害され,アメリカに亡命。哲学的な叙情詩を本領とするが,評論やエッセイの名手でもある。詩集「品詞」,戯曲「大理石」,評論集「一以下」など。

ヨハネ【Iohannes】🔗🔉

ヨハネ【Iohannes】 (1)イエスの十二弟子の一人。大ヤコブの弟。イエス昇天後,エルサレムのキリスト教会を指導した。後世,ヨハネ福音書・ヨハネ黙示録の著者とされる。 (2)バプテスマのヨハネ。都市生活から離れ,神の審判がせまっていることを説き,人々に悔い改めのしるしとして洗礼を施し,イエスもヨルダン川でその洗礼を受けた。ヘロデ王により殺された。洗礼者ヨハネ。

IO[British Indian Territory]🔗🔉

IO[British Indian Territory] イギリス領インド洋地域。ISO の国・地域コードの一。

IOC[International Olympic Committee]🔗🔉

IOC[International Olympic Committee] 国際オリンピック委員会。⇒アイオーシー (このアルファベット略語には IOC が使用している国・地域コードを掲載した)

IOCS[input-output control system]🔗🔉

IOCS[input-output control system] コンピューターの,入出力制御システム。

IOE[International Organization of Employers]🔗🔉

IOE[International Organization of Employers] 国際経営者団体連盟。1920 年創立。本部ジュネーブ。日本は日経連が 51 年(昭和 26)参加。

IOF[(ド) Internationale Orientierungslauffderation]🔗🔉

IOF[(ド) Internationale Orientierungslauffderation] 国際オリエンテーリング連盟。1961 年結成。本部ボン。

IOJ[International Organization of Journalists]🔗🔉

IOJ[International Organization of Journalists] ⇒国際ジャーナリスト機構

IOM[International Organization for Migration]🔗🔉

IOM[International Organization for Migration] 国際移住機構。難民・移民の定住や本国帰還などを援助救済する国際的機構。1951 年設立,89 年現名に改称。本部ジュネーブ。

IOP[Individual Olympic Participant]🔗🔉

IOP[Individual Olympic Participant] オリンピック個人参加選手。バルセロナ大会 (1992 年)から認められた制度。

IOR[Indian Ocean Rim Association for Regional Cooperation]🔗🔉

IOR[Indian Ocean Rim Association for Regional Cooperation] 環インド洋地域協力連合。環インド洋 14 か国の貿易・経済などの分野における協力関係を強化するため,1997 年発足。

IOSCO🔗🔉

IOSCO (イオスコ)[International Organization of Securities Commissions] 証券監督者国際機構。公正かつ効果的な証券市場育成のため 1974 年設立。

IOU[I owe you.(私は君に借りがある)という文のごろ合わせ]🔗🔉

IOU[I owe you.(私は君に借りがある)という文のごろ合わせ] 借用証書。

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