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きょう‐か【狂歌】(キャウ‥)🔗🔉

きょう‐か【狂歌】(キャウ‥) 1 (―する)まるで気が狂ったような声で歌うこと。また、その声。興歌。 2 滑稽、諧謔の意を用いた漢詩を詠むこと。また、その漢詩。 3 構想、用語などに滑稽、諧謔の意を盛りこんだ短歌。「万葉集」の戯咲(ぎしょう)歌や「古今集」の誹諧歌の系統をひくもので、特に、江戸中期以降盛んになり、四方赤良、朱楽菅江などの著名な作者が出た。狂言歌。 ●狂歌の摺物(すりもの) 狂歌を知人に配るために印刷した木版の一枚刷り。近世、明和年間から文化年間にかけて行なわれた。

●狂歌の摺物(すりもの)🔗🔉

●狂歌の摺物(すりもの) 狂歌を知人に配るために印刷した木版の一枚刷り。近世、明和年間から文化年間にかけて行なわれた。 ギョー (guyot)〈ギヨ・ギュヨー〉頂上が平らな台形をした海山。火山島の頂部が波によって浸食され、徐々に沈降して生じたもの。平頂海山。プリンストン大学の初代地学教授ギョーにちなんで命名。

きょうか‐あわせ【狂歌合】(キャウカあはせ)🔗🔉

きょうか‐あわせ【狂歌合】(キャウカあはせ) 歌合せにならって、左右に分かれた人々が狂歌を詠み、優劣を競うこと。

きょうか‐し【狂歌師】(キャウカ‥)🔗🔉

きょうか‐し【狂歌師】(キャウカ‥) 狂歌をじょうずに作る人。狂歌を作り、教えることを業とする人。

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