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じゃ‐ま【邪魔】🔗⭐🔉
じゃ‐ま【邪魔】
1 (よこしまな悪魔の意)仏語。仏法に害を与える悪魔。求道心をさまたげる魔物。仏道修行のさまたげとなるもの。
2 (形動)(―する)さまたげること。さまたげとなること。また、そのさま。さわり。支障。「勉強の邪魔をする」*虎寛本狂言・煎物「囃子物の邪魔に成るに依て」
●邪魔を入(い)れる
さまたげをする。邪魔をする。
●邪魔を入(い)れる🔗⭐🔉
●邪魔を入(い)れる
さまたげをする。邪魔をする。
じ‐やま【地山】(ヂ‥)
1 その土地にある山。その地方の山。
2 船乗りなどが島山などに対して、陸地の山をいう語。
3 盛土などに対して、自然の丘陵をいう。
4 「いのしし(猪)」の異名。
じゃま‐くさ・い【邪魔臭い】🔗⭐🔉
じゃま‐くさ・い【邪魔臭い】
〔形口〕
じゃまくさ・し〔形ク〕(「くさい」は接尾語)邪魔に思われる。めんどうくさい。*滑・大わらい臍の西国‐不性者の独りごと「起きた所が晩にまた寝るのがじゃまくさい」

じゃま‐げどう【邪魔外道】(‥ゲダウ)🔗⭐🔉
じゃま‐げどう【邪魔外道】(‥ゲダウ)
1 仏語。邪魔と外道。邪悪な、仏教にあだをする魔と仏教以外の邪教の徒。
2 さまたげとなるものをののしっていう語。
じゃま‐だて【邪魔立】🔗⭐🔉
じゃま‐だて【邪魔立】
ことさらに邪魔をすること。
じゃまっ‐け【邪魔っ気】🔗⭐🔉
じゃまっ‐け【邪魔っ気】
〔形動〕邪魔になる様子。邪魔に感じるさま。「あの木が邪魔っ気だ」
じゃま‐もの【邪魔者・邪魔物】🔗⭐🔉
じゃま‐もの【邪魔者・邪魔物】
ある事を行うのに、さまたげとなるもの。「邪魔もの扱い」
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