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アトリー🔗⭐🔉
アトリー
(Clement Richard Attlee クレメント=リチャード―)イギリスの政治家。労働党党首。首相(在職一九四五〜五一年)となり、重要産業の国有化、社会保障の充実に努力した。(一八八三〜一九六七)
エルベシウス🔗⭐🔉
エルベシウス
(Claude Adrien Helv
tius クロード=アドリアン―)一八世紀のフランスの哲学者。百科全書派の一人。教会の権威。絶対王制の秩序に反抗した。著に「精神について」など。(一七一五〜七一)
tius クロード=アドリアン―)一八世紀のフランスの哲学者。百科全書派の一人。教会の権威。絶対王制の秩序に反抗した。著に「精神について」など。(一七一五〜七一)
くも‐いと【雲糸】🔗⭐🔉
くも‐いと【雲糸】
(英cloud yarnの訳語)飾糸の一種。適当な色合いの綿、または羊毛の繊維をその細糸と撚り合わせ、所々に太い箇所を作ったもの。
クラーク‐すう【クラーク数】🔗⭐🔉
クラーク‐すう【クラーク数】
(クラークはClarke)地球の表面、気圏、水圏、岩石圏を構成する元素の存在の割合を、重量百分率で表わした数。アメリカのフランク=W=クラークによって算出された。
クライアント🔗⭐🔉
クライアント
(英client 「商店の顧客」の意)広告代理店が担当する広告主。一般の広告主と区別し、特定の代理店の得意先の意味が用いられる。
クライマックス🔗⭐🔉
クライマックス
(英climax)
1 興奮、緊張、精神の高揚などが最高潮に達した、その状態・場面。最高潮。絶頂。
2 (生態学で)森林などの極相。
3 戯曲の筋が最も緊張し、最高潮に達したところ。劇作術でいう。頂点。やま。
クライミング🔗⭐🔉
クライミング
(英climbing)
1 登山。
2 「ロッククライミング」の略。
3 スキーで、斜面をまっすぐに登ること。
クライモグラフ🔗⭐🔉
クライモグラフ
(英climograph)気候の特性をグラフにし、その表わす位置や形によって各地の気候を比較して見られるようにした気候図。縦軸に湿球湿度、横軸に相対湿度をとり、各月のそれぞれの平均値を示す点を順次結んで表わしたもの。オーストラリアのテイラーが考案。
クラウディウス‐いっせい【クラウディウス一世】🔗⭐🔉
クラウディウス‐いっせい【クラウディウス一世】
(Claudius
)ローマ皇帝(在位四一〜五四年)。ブルタニア、トラキアなどを属州とし、また植民都市、自治都市を建設。ネロの即位を切望した皇后小アグリッピナに暗殺されたという。(前一〇〜五四)
)ローマ皇帝(在位四一〜五四年)。ブルタニア、トラキアなどを属州とし、また植民都市、自治都市を建設。ネロの即位を切望した皇后小アグリッピナに暗殺されたという。(前一〇〜五四)
クラウン🔗⭐🔉
クラウン
(英clown)道化役者。ピエロ。
クラシシズム🔗⭐🔉
クラシシズム
(英classicism)古典主義。ギリシア‐ローマの芸術・文化に学ぼうとする学問・芸術上の思潮。ひいては一般に古典文学、古典芸術の精神、作風にならおうとする立場。
クラシック🔗⭐🔉
クラシック
(英classic フランスclassique)
1 古代ギリシア‐ローマの芸術作品のように、完成され調和のとれた形式の美しさを特色とする作品、あるいは流派。音楽、美術などでそうした特色を持った古典派の作品をもいう。古典派。
2 軽音楽に対して、正統的で高尚とされる西洋音楽。一般にジャズやポピュラーに対して、古典派から近代、現代に至る純音楽の総称として用いる。
〔形動〕
1 古典派に属しているさま。
2 のちのちまで模範となるようなさま。
3 古風なさま。典雅なさま。古めかしいさま。「クラシックな服装」
1 古代ギリシア‐ローマの芸術作品のように、完成され調和のとれた形式の美しさを特色とする作品、あるいは流派。音楽、美術などでそうした特色を持った古典派の作品をもいう。古典派。
2 軽音楽に対して、正統的で高尚とされる西洋音楽。一般にジャズやポピュラーに対して、古典派から近代、現代に至る純音楽の総称として用いる。
〔形動〕
1 古典派に属しているさま。
2 のちのちまで模範となるようなさま。
3 古風なさま。典雅なさま。古めかしいさま。「クラシックな服装」
クラシック‐レース🔗⭐🔉
クラシック‐レース
(英classic race)競馬で、サラブレッドの四歳馬が出場する桜花賞、皐月(さつき)賞、オークス、ダービー、菊花賞の五大重賞レース。イギリスのクラシックレース、一千ギニー、二千ギニー、オークス、ダービー、セントレジャーの五競技にならったもの。
クラス🔗⭐🔉
クラス
(英class)
1 (学校の)組。学級。
2 階級。等級。
3 生物学で、部門。綱。
クラス‐メート🔗⭐🔉
クラス‐メート
(英classmate)学校の同級生。級友。
クラス‐メディア🔗⭐🔉
クラス‐メディア
(英class media)ある特定の階層を対象とする広告の媒体。専門誌、業界紙などをさす。
クラッチ🔗⭐🔉
クラッチ
(英clutch)
1 駆動軸の継手で、原動軸と従動軸を、必要に応じて連結あるいは遮断する装置。特に自動車のエンジンの動力を車輪に連結したり遮断したりするペダル。連軸器。連動器。「クラッチを切る」
2 起重機のつめ。
クラッチ‐ヒッター🔗⭐🔉
クラッチ‐ヒッター
(アメリカclutch hitter)(クラッチは試合の大きな山場の意)野球で好機に強い打者。
クラビコード🔗⭐🔉
クラビコード
(英clavichord)有鍵打弦楽器の一つ。ピアノの前身で、長方形の木箱の左三分の二に鍵盤があり、鍵を叩くとその先端の真鍮小片が弦を打って音を出す。一六世紀から一九世紀初めにかけてヨーロッパで用いられた。
クラブ🔗⭐🔉
クラブ
(英club)
1 (倶楽部)共通の目的、利益を追求するための、何らかの娯楽性、趣味性を持つ団体。
2 会員制をたてまえとするバー。
3 「きしゃクラブ(記者―)」の略。
4 ゴルフ用具で、ボールを打つ棒。先端は木製または金属。
5 黒い三つ葉のクローバーの模様をつけたトランプの札。
クラブサン🔗⭐🔉
クラブサン
(フランスclavecin)=ハープシコード
クラブ‐ハウス🔗⭐🔉
クラブ‐ハウス
(英club house)クラブ1の集会所、また、その建物。
クラベス🔗⭐🔉
クラベス
(スペインclaves)拍子木状の二本の硬い材質の棒を打ち合わせ、乾いた響きを出す打楽器。もともと中南米音楽の楽器。
クララ🔗⭐🔉
クララ
(Clara)イタリアの修道女、聖人。フランチェスコの最初の女弟子。クララ女子修道会(クララ童貞会)を創立。キアーラ。(一一九四〜一二五三)
クラリオネット🔗⭐🔉
クラリオネット
(英clarionet)=クラリネット
クラリオン🔗⭐🔉
クラリオン
(英clarion)
1 金管楽器の一つ。細長いラッパでよく響く明快な音色をもつ。昔、戦争の合図用とし、また、管弦楽にも用いられた。
2 オルガンのクラリネットのような音色を出す音栓。
クラリネット🔗⭐🔉
クラリネット
(英clarinet)木管楽器の一つ。金属製、象牙製のものもある。先端が朝顔状に開いた細長い円筒管で、一枚のリードと多数の穴と鍵をもつ。変ロ調とイ調の二種ある。クラリオネット。
クラルテ🔗⭐🔉
クラルテ
(原題フランスClart
)小説。フランスのアンリ=バルビュス作。一九一九年発表。クラルテは光明の意で、平凡な一事務員が階級意識にめざめ、光明は万人のものと悟るに至る過程を描いたもの。この作品をきっかけに急進的社会主義の立場からの平和運動いわゆる「クラルテ運動」が起こり、日本では「種蒔く人」の運動などに影響を与えた。
)小説。フランスのアンリ=バルビュス作。一九一九年発表。クラルテは光明の意で、平凡な一事務員が階級意識にめざめ、光明は万人のものと悟るに至る過程を描いたもの。この作品をきっかけに急進的社会主義の立場からの平和運動いわゆる「クラルテ運動」が起こり、日本では「種蒔く人」の運動などに影響を与えた。
クラレット🔗⭐🔉
クラレット
(英claret)フランスのボルドー産の葡萄酒。ボルドー酒。
クラン🔗⭐🔉
クラン
(英clan)=しぞく(氏族)1
クランプ🔗⭐🔉
クランプ
(英clamp)
1 切削作業、機械工業などで加工物をつかみ、あるいは、はさみ込んで固定する金具。
2 鋼管足場の締め付け金具。
3 化学実験などで、実験器具を立体的に配置するとき、器具をはさみ込んで支持するための金具。
4 =しゃこまんりき(蝦蛄万力)
クリアー🔗⭐🔉
クリアー
(英clear)〈クリヤー・クリーア〉
〔形動〕頭がさえてはっきりしているさま。明晰。
1 (―する)棒高跳、走り高跳で、バーを完全にとび越えること。
2 サッカーで、ゴールが危機に陥った場合に、守備側がボールを蹴り出したり、ゴールキーパーがボールをはじいたりして危険を脱すること。
3 ゴルフで、最後のプレーヤーが通過したホール。
〔形動〕頭がさえてはっきりしているさま。明晰。
1 (―する)棒高跳、走り高跳で、バーを完全にとび越えること。
2 サッカーで、ゴールが危機に陥った場合に、守備側がボールを蹴り出したり、ゴールキーパーがボールをはじいたりして危険を脱すること。
3 ゴルフで、最後のプレーヤーが通過したホール。
クリア‐ラッカー🔗⭐🔉
クリア‐ラッカー
(英clear lacquer)〈クリヤラッカー〉透明な塗装剤。木目を生かすことができるので、家具、板壁、床などに用いる。透明ラッカー。
クリアランス‐セール🔗⭐🔉
クリアランス‐セール
(英clearance sale)在庫品の一掃、整理のための売り出し。蔵払い。
クリート🔗⭐🔉
クリート
(英cleat)
1 室内に敷設する電線を固定するために用いる、陶製またはエボナイト製の器具。
2 鋼索、麻索の端末をからめ止めする一対の鋼製または木製の船具。
クリーナー🔗⭐🔉
クリーナー
(英cleaner)
1 (「バキュームクリーナー」の略)電気掃除機。
2 汚れを落とすのに用いる液体あるいは練り物。よごれおとし。
3 レコードのほこりを除くための道具。
4 「ウインドークリーナー」の略。
クリーニング🔗⭐🔉
クリーニング
(英cleaning)洗濯。日本では、洗濯屋の行なうドライクリーニングをさすことが多い。
クリーブランド🔗⭐🔉
クリーブランド
(Cleveland)アメリカ合衆国オハイオ州北東部にある工業都市。エリー湖の南岸にある重化学工業都市で、五大湖有数の港湾をもつ。
クリーンアップ‐トリオ🔗⭐🔉
クリーンアップ‐トリオ
(アメリカclean-up trio)〈クリンナップトリオ〉(「クリーンアップ」はチャンスに長打して走者を一掃する意)野球で三・四・五番を打つ三人の打者。強打者をそろえるところからいう。
クリーン‐ヒット🔗⭐🔉
クリーン‐ヒット
(アメリカclean hit)
1 (野球で)鮮やかなヒット。
2 (比喩的に)企画など、物事がみごとに成功したこと。
クリーン‐ローン🔗⭐🔉
クリーン‐ローン
(英clean loan)取引の裏付けや担保のない貸付。
1 外国為替銀行が、不足資金を外国の銀行から無担保の単名手形により借り入れること。
2 外国の銀行へ、為替取引の裏付けのない資金を貸し付けること。
クリッパー🔗⭐🔉
クリッパー
(英clipper)
1 草刈り機。
2 バリカン。とくに羊毛を刈るバリカン。
3 一九世紀中ごろおもに東洋貿易に活躍した快速帆船。三本の高いマストと、長くつき出した船首をもち、船体は細長い。
4 長距離用の快速飛行艇。
クリップ🔗⭐🔉
クリップ
(英clip)
1 ばねを利用したりして書類や物をはさんだりとめたりする金具。書類をとめるものや、万年筆のキャップについたものなど。
2 髪の毛をカールさせるために髪の毛を巻きつけて、はさむ金具。
3 新聞などの切り抜き。
クリトリス🔗⭐🔉
クリトリス
(ラテンclitoris)女性性器の一部。陰核。
クリノメーター🔗⭐🔉
クリノメーター
(英clinometer)地層の走行方向や傾斜を測定する計器。また、工作物の角度や機械部品などの傾きを測定したり、鉱山測量にも用いられる。傾斜計。
クリビア🔗⭐🔉
クリビア
(clivia)=くんしらん(君子蘭)
クリンカー🔗⭐🔉
クリンカー
(英clinker)
1 =しょうかい(焼塊)
2 粘土質の原料を焼成してつくった硬質煉瓦、焼き過ぎ煉瓦。
3 石炭を燃焼させたあとの石炭殻が溶融し結合したもの。
4 =こうさい(鉱滓)
クリンカー‐ビルト🔗⭐🔉
クリンカー‐ビルト
(英clinker-built)鎧(よろい)張り式ボート建造法。狭い外板を順々に重ね合わせて釘付けにした構造。カッター、救命艇などに用いる。
クリンチ🔗⭐🔉
クリンチ
(英clinch)ボクシングで、相手の攻撃を避けるために抱きつくこと。
クレー🔗⭐🔉
クレー
(英clay)
1 クレー射撃の標的。石灰とピッチを混ぜて作った円盤状のもの。
2 「クレーしゃげき(―射撃)」の略。
クレーコート🔗⭐🔉
クレーコート
(英clay court)表面を粘土または赤土で作ったテニスのコート。
クレーム🔗⭐🔉
クレーム
(英claim)
1 商品取引で、取引の相手が品質不完全、着荷不足、損傷その他の契約違反をした場合、相手方に対して損害賠償の請求や苦情を申し立てること。
2 一般に商品、立案などに対する苦情。「クレームをつける」
クレマチス🔗⭐🔉
クレマチス
(英clematis)キンポウゲ科センニンソウ属植物の総称。世界の温帯地方に一五〇〜二〇〇種分布し、日本にもセンニンソウ、ハンショウヅル、テッセン、カザグルマなどがある。
クレメンス🔗⭐🔉
クレメンス
(Clemens)ギリシアの神学者。師パンタイノスのあとを継ぎ、アレクサンドリア教校を主宰。著に「ギリシア人への勧告」など。(一五〇頃〜二一五頃)
クレメンス🔗⭐🔉
クレメンス
(Clemens)ローマ教皇の名の一つ。
(五世)第一九六代ローマ教皇(在位一三〇五〜一四年)。フランス王フィリップ四世の圧力によって、居をアビニョンに移す。(一二六四〜一三一四)
(七世)第二二二代ローマ教皇(在位一五二三〜三四年)。メディチ家出身。皇帝カール五世や、イギリス王ヘンリー八世と争う。英国教会をローマ教会から分離。(一四七六〜一五三四)
(一一世)第二四六代ローマ教皇(在位一七〇〇〜二一年)。フランスのジャンセニスムを抑圧。(一六四九〜一七二一)
(一四世)第二五二代ローマ教皇(在位一七六九〜七四年)。イエズス会を禁止した。(一七〇五〜七四)
(五世)第一九六代ローマ教皇(在位一三〇五〜一四年)。フランス王フィリップ四世の圧力によって、居をアビニョンに移す。(一二六四〜一三一四)
(七世)第二二二代ローマ教皇(在位一五二三〜三四年)。メディチ家出身。皇帝カール五世や、イギリス王ヘンリー八世と争う。英国教会をローマ教会から分離。(一四七六〜一五三四)
(一一世)第二四六代ローマ教皇(在位一七〇〇〜二一年)。フランスのジャンセニスムを抑圧。(一六四九〜一七二一)
(一四世)第二五二代ローマ教皇(在位一七六九〜七四年)。イエズス会を禁止した。(一七〇五〜七四)
クレンザー🔗⭐🔉
クレンザー
(英cleanser)金属器、ガラスなどをみがく粉。みがき粉。洗剤。
クレンジング‐クリーム🔗⭐🔉
クレンジング‐クリーム
(英cleansing cream)〈クリンシンクリーム〉化粧おとしに用いる油性クリーム。洗顔クリーム。クレンジン。
クローク🔗⭐🔉
クローク
(英cloak)
1 そでのない外套(がいとう)。
2 「クロークルーム」の略。
クローク‐ルーム🔗⭐🔉
クローク‐ルーム
(英cloak-room)ホテル、劇場、レストランなどで、客のコートや携帯品を一時的に預かる所。
クロース🔗⭐🔉
クロース
(英cloth)〈クロス〉
1 布。織物。
2 本の表紙に用いる、加工した布。紙でこれを模造した「紙クロース」もある。
3 =テーブルクロス
クローズ🔗⭐🔉
クローズ
(英clause)
1 英文法で、節(せつ)。主語と動詞をそなえているが、独立した文とはならず、文の一部としての役目をはたすもの。
2 法律、条約、契約などの項目。
クローズ‐アップ🔗⭐🔉
クローズ‐アップ
(英close-up正しくは「クロースアップ」)
1 映画やテレビなどで、対象の一部を大きく写し出すこと。また、その画面。アップ。大写し。
2 特定の物事を大きく取りあげ、目立つようにすること。「南北問題がクローズアップされる」
クローズド‐ショップ🔗⭐🔉
クローズド‐ショップ
(英closed shop)労使間における労働協約で、使用者は、職業別組合に加入している労働者だけを採用し、組合員の資格を失った者は解雇しなければならないとするもの。→オープンショップ・ユニオンショップ
クローズド‐スタンス🔗⭐🔉
クローズド‐スタンス
(英closed stance)ゴルフ、野球などで、打球方向側の足よりも他方の足をうしろに引いて打つかまえ。
クローズド‐モーゲージ🔗⭐🔉
クローズド‐モーゲージ
(英closed mortgage)担保付社債発行の形式の一つ。同一担保物件には同一順位の担保権をもつ社債を一回しか発行できないもの。
クローバー🔗⭐🔉
クローバー
(英clover)〈クローバ〉白詰草(しろつめくさ)の英語名。
クローブ🔗⭐🔉
クローブ
(英clove)⇒ちょうじ(丁子)1
クロシュ🔗⭐🔉
クロシュ
(フランスcloche)釣鐘型の婦人帽。深いクラウンに、やや下向きのブリム(つば)がつき、婦人帽の基本型の一つとされている。クローシュ。クロッシュ。
クロス‐ゲーム🔗⭐🔉
クロス‐ゲーム
(英close game)白熱した接戦。
クロソイド‐きょくせん【クロソイド曲線】🔗⭐🔉
クロソイド‐きょくせん【クロソイド曲線】
(クロソイドは英clothoid)オイラーにより一七四四年発見され、M・コルニュによって物理光学の回析現象の幾何学的表現として用いられた渦巻形の曲線。実用上は、高速道路などのカーブをつける場合などに用いられるゆるやかな曲線をいう。
クロビス‐いっせい【クロビス一世】🔗⭐🔉
クロビス‐いっせい【クロビス一世】
(Clovis
)フランク王国初代の王(在位四八一〜五一一年)。メロビング朝の祖。都をパリに定める。キリスト教に改宗し、ローマ文化を移入した。(四六五頃〜五一一)
)フランク王国初代の王(在位四八一〜五一一年)。メロビング朝の祖。都をパリに定める。キリスト教に改宗し、ローマ文化を移入した。(四六五頃〜五一一)
こてん‐こだい【古典古代】🔗⭐🔉
こてん‐こだい【古典古代】
(英classical antiquityの訳語)古典として位置づけられる文化を生み出した、古代ギリシア・ローマ時代。
シャップ🔗⭐🔉
シャップ
(Claude Chappe クロード―)フランスの発明家、技師。パリ、リール間に、最初の通信施設をつくる。(一七六三〜一八〇五)
スリューテル🔗⭐🔉
スリューテル
(Claus Sluter クローズ―)一四世紀のオランダの宮廷彫刻家。ブルゴーニュ派の創始者で、写実主義に基づく力強い彫刻様式は絵画にも影響を及ぼした。代表作「モーゼの井戸」。(〜一四〇六)
デビッソン🔗⭐🔉
デビッソン
(Clinton Joseph Davisson クリントン=ジョゼフ―)アメリカの物理学者。電子の波動性を実証、その業績によりトムソンとともに、ノーベル物理学賞を受賞。(一八八一〜一九五八)
ドビュッシー🔗⭐🔉
ドビュッシー
(Claude Achille Debussyクロード=アシル―)フランスの作曲家。ワーグナーや象徴派の詩人の影響下に、夢幻の境地を描く印象派音楽を創始した。不協和音程、変化和音、全音音階などのひんぱんな使用が特色。代表作はオペラ「ペレアスとメリザンド」、管弦楽「牧神の午後への前奏曲」、ピアノ曲集「こどもの領分」など。(一八六二〜一九一八)
ピルケ🔗⭐🔉
ピルケ
(Clemens von Pirquet クレメンス=フォン=―)オーストリアの小児科医。アレルギー学説をはじめてとなえた。また、ピルケ反応を発見。(一八七四〜一九二九)
モネ🔗⭐🔉
モネ
(Claude Monet クロード―)〈モネー)フランスの画家。印象主義の代表的画家。ブーダン、マネらの影響下から、印象主義の画風を確立。「積み藁」「ルーアン大聖堂」の連作をはじめ、晩年の「睡蓮」のシリーズなどが有名。(一八四〇〜一九二六)
モンテベルディ🔗⭐🔉
モンテベルディ
(Claudio Monteverdi クラウディオ―)イタリアの作曲家。初期バロック時代に活躍。古典的多声音楽確立に功績をあげた。代表作、オペラ「オルフェウス」。(一五六七〜一六四三)
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