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エルヴェシウス【Claude Adrien Helvétius】🔗⭐🔉
エルヴェシウス【Claude Adrien Helvétius】
フランス啓蒙期の哲学者。唯物論者。著「精神について」。(1715〜1771)
オルデンバーグ【Claes Oldenburg】🔗⭐🔉
オルデンバーグ【Claes Oldenburg】
スウェーデン出身のアメリカの彫刻家。ポップ‐アートの代表的作家の一人。近年はパブリック‐アートを多く手がける。(1929〜)
かい‐きゅう【階級】‥キフ🔗⭐🔉
かい‐きゅう【階級】‥キフ
(古くはカイギュウとも)
①[後漢書文苑伝下、辺譲]地位・官職・俸給などの等級。「―章」
②(class)主に生産関係上の利害・地位・性質などを同じくする人間集団。資本家階級・労働者階級・地主階級など。広義には階層2に同じ。山路愛山、現代金権史「日本にては何時頃より此―を生じたるや」。「中産―」「知識―」
③生物(特に動植物)の分類上設けた各群で、相互の間に上位・下位の位置を規定したもの。上位から、界・門・綱・目・科・属・種に大別、必要に応じてそれぞれの下に亜門・亜綱などをおく。分類階級。
生物の分類階級(表)
④〔数〕統計資料などの度数分布をつくるときの各区間。
⇒かいきゅう‐いしき【階級意識】
⇒かいきゅう‐こっか【階級国家】
⇒かいきゅう‐せいとう【階級政党】
⇒かいきゅう‐とうそう【階級闘争】
④〔数〕統計資料などの度数分布をつくるときの各区間。
⇒かいきゅう‐いしき【階級意識】
⇒かいきゅう‐こっか【階級国家】
⇒かいきゅう‐せいとう【階級政党】
⇒かいきゅう‐とうそう【階級闘争】
かいきゅう‐いしき【階級意識】‥キフ‥🔗⭐🔉
かいきゅう‐いしき【階級意識】‥キフ‥
(class consciousness)同じ階級に属する人々が共有する意識。その階級の共通の利害を反映するものとされる。また、ある階級が自らの歴史的・社会的位置や使命を自覚し、これを実現しようとする意識。
⇒かい‐きゅう【階級】
クラシカル【classical】🔗⭐🔉
クラシカル【classical】
古典的。古風。夏目漱石、硝子戸の中「毫も古典的クラシカルな響を私に与へなくなつた」
クラシック【classic】🔗⭐🔉
クラシック【classic】
(もと「第一級の」の意)
①古典。古典的な名作。
②古典的。古雅なさま。「―な様式」
③西洋の古典音楽。
⇒クラシック‐カー【classic car】
⇒クラシック‐バレエ【classic ballet】
⇒クラシック‐レース【classic races】
クラシック‐カー【classic car】🔗⭐🔉
クラシック‐カー【classic car】
古い型の自動車。特に、古典的名車。
⇒クラシック【classic】
クラシック‐バレエ【classic ballet】🔗⭐🔉
クラシック‐バレエ【classic ballet】
ヨーロッパの伝統的バレエ。古典バレエ。↔モダン‐バレエ。→バレエ。
⇒クラシック【classic】
クラシック‐レース【classic races】🔗⭐🔉
クラシック‐レース【classic races】
中央競馬のサラブレッド3歳馬による五大重賞レース。桜花賞・皐月賞・オークス・日本ダービー・菊花賞のこと。
⇒クラシック【classic】
クラス【class】🔗⭐🔉
クラス【class】
①階級。等級。「トップ‐―の腕前」
②学級。組。「―の担任」
③〔生〕
㋐生物分類上の一階級で、綱こうのこと。
㋑植物社会学における群落の一階級。群系の下、オーダー・群集の上。
⇒クラス‐アクション【class action】
⇒クラス‐かい【クラス会】
⇒クラス‐メート【classmate】
クラス‐アクション【class action】🔗⭐🔉
クラス‐アクション【class action】
同様の地位にある多数人のうちの一部の者が自己および他の全員のために原告または被告となる民事訴訟。アメリカで発達している制度。
⇒クラス【class】
クラス‐メート【classmate】🔗⭐🔉
クラス‐メート【classmate】
同級生。級友。
⇒クラス【class】
クララ【Clara】🔗⭐🔉
クララ【Clara】
イタリアの聖女。フランシスコ観想会(クララ会)の創立者。アッシジのフランチェスコの弟子として生涯清貧に生きる。アッシジのクララ。(1193頃〜1253)
クラリーノ【clarino イタリア】🔗⭐🔉
クラリーノ【clarino イタリア】
明快なひびき渡る音色を有する、小型の高音トランペット。クラリオン。
クラリオネット【clarionet】🔗⭐🔉
クラリオネット【clarionet】
⇒クラリネット
クラリッサ【Clarissa, or the History of a Young Lady】🔗⭐🔉
クラリッサ【Clarissa, or the History of a Young Lady】
リチャードソンの長編書簡体小説。1747〜48年作。才色兼備の女主人公クラリッサ=ハーロウが蕩児ラヴレースに誘惑され、追いつめられて死に至る物語。当時の結婚制度の矛盾をつき、ルソーの「新エロイーズ」に影響を与えた。
クラリネット【clarinet】🔗⭐🔉
クラリネット【clarinet】
円筒形の木管楽器。1枚のリードを用いて鳴らす。音域は広く、表現力が豊か。1700年頃ドイツで創製。ソプラノ‐クラリネット、バス‐クラリネットなどがある。クラリオネット。
クラリネット
クラルテ【Clarté フランス】🔗⭐🔉
クラルテ【Clarté フランス】
(光明の意)第一次大戦直後、バルビュスらが起こした国際平和運動。雑誌「クラルテ」を発刊、ロマン=ロランやゴーリキーなどが寄稿。
クラレット【claret】🔗⭐🔉
クラレット【claret】
フランス南西部、ボルドー地方に産する赤葡萄酒の総称。イギリスで付けられた名。
クランプ【clamp】🔗⭐🔉
クランプ【clamp】
①工作物を工作機械のテーブル上に取り付ける用具。
②万力まんりきの一種。しゃこ万力。
③かすがい。目かすがい。
クレーマー【claimer】🔗⭐🔉
クレーマー【claimer】
(原告・請求人の意)企業に対して常習的に苦情を訴える人。
クレーム【claim】🔗⭐🔉
クレーム【claim】
①売買契約で、違約があった場合、売手に損害賠償を請求すること。
②異議。苦情。文句。「―をつける」
⇒クレーム‐タグ【claim tag】
クレーム‐タグ【claim tag】🔗⭐🔉
クレーム‐タグ【claim tag】
航空機の乗客が預けた荷物の照合に用いる預かり証。
⇒クレーム【claim】
こてん‐がくは【古典学派】🔗⭐🔉
こてん‐がくは【古典学派】
(classical school; orthodox school)アダム=スミスを祖としてマルサス・リカード・J.S.ミルによって展開された経済学派。個人の利己心を経済の発達の原動力とみなし、自由主義を主張。概して、18世紀後半から19世紀半ばのイギリスの主な経済学者およびその学派を指す。ケインズによれば、さらにマーシャル・ピグーらの新古典学派まで含む。正統学派。
⇒こ‐てん【古典】
こてん‐こだい【古典古代】🔗⭐🔉
こてん‐こだい【古典古代】
(classical antiquity)(すぐれた古典を生んだ時代だからいう)古代ギリシア・ローマの総称。
⇒こ‐てん【古典】
こてん‐しゅぎ【古典主義】🔗⭐🔉
こてん‐しゅぎ【古典主義】
(classicism)17〜18世紀におけるヨーロッパ芸術の支配的思潮。古代のギリシア・ローマの芸術を規範とし、理念の完全・明晰な表現、調和的な形式、理想的な人間像を重視する。文学・演劇ではフランスのラシーヌ・コルネーユ、イギリスのドライデン・ポープ、ドイツの壮年期のゲーテ・シラー、絵画ではフランスのプーサン、音楽ではハイドン・モーツァルトらがその代表。
⇒こ‐てん【古典】
チリ【Chile・智利】🔗⭐🔉
チリ【Chile・智利】
南米南西部、アンデス山脈と太平洋に挟まれた共和国。1818年スペインから独立。住民の多くはメスティーソとヨーロッパ系で、言語はスペイン語。面積75万6000平方キロメートル。人口1609万(2004)。硝石・銅・鉄鉱石など鉱産物が豊富で、林業・漁業も盛ん。首都サンチアゴ。→南アメリカ(図)
ドビュッシー【Claude Achille Debussy】🔗⭐🔉
ドビュッシー【Claude Achille Debussy】
フランスの作曲家。マラルメら象徴派の芸術運動の影響を受け、印象主義に向かい、従来の楽式・和声を棄て、新しい和声法・音色法に基づき、感覚的印象・夢幻的気分を表出。管弦楽曲「牧神の午後への前奏曲」、歌劇「ペレアスとメリザンド」など。(1862〜1918)
ドビュッシー
提供:Lebrecht Music & Arts/APL
→月の光
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)  
→管弦楽曲「牧神の午後への前奏曲」
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)  
→月の光
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)  
→管弦楽曲「牧神の午後への前奏曲」
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)  
ぶん‐るい【分類】🔗⭐🔉
ぶん‐るい【分類】
①種類によって分けること。類別。「昆虫を―する」
②〔論〕(classification)物事の区分を徹底的に行い、事物またはその認識を整頓し、体系づけること。彙類いるい。→区分→自然分類→人為分類。
⇒ぶんるい‐がく【分類学】
⇒ぶんるい‐ぐん【分類群】
ほうせつ‐かごうぶつ【包接化合物】ハウ‥クワガフ‥🔗⭐🔉
ほうせつ‐かごうぶつ【包接化合物】ハウ‥クワガフ‥
(inclusion compound; clathrate compound)かご形、トンネル形または層状の構造をつくる分子(ホスト)の隙間に他の分子(ゲスト)が取りこまれてできる付加化合物。例えば、ヒドロキノン分子が水素結合によりかご形構造をなし、これにメタノール分子が包接された化合物。クラスレート化合物。
めい‐せき【明晰】🔗⭐🔉
めい‐せき【明晰】
①明らかではっきりしていること。「―な文章」「頭脳―」
②〔哲〕(clara ラテン)概念の内容が直観的に明らかであること。論理学では外延がはっきりしており、曖昧さを含まない概念をいう。→判明
るいべつ‐し【類別詞】🔗⭐🔉
るいべつ‐し【類別詞】
〔言〕(classifier)名詞が表す事物をその形状や機能によって分類する語。「匹」「枚」などの助数詞がその代表。名詞に接辞のように付加するものもある。
⇒るい‐べつ【類別】
ルドゥー【Claude-Nicolas Ledoux】🔗⭐🔉
ルドゥー【Claude-Nicolas Ledoux】
フランスの建築家。立方体・球・角錘などの幾何学的形態を以て建築を構想し、近代建築に影響を与えた。(1736〜1806)
🄰Cl🔗⭐🔉
Cl
[chlorine]塩素の元素記号.
🄰CLS🔗⭐🔉
CLS
[child life specialist]入院中の子供の生活面や精神面のケアをする専門家.
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