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さ【左】🔗🔉

さ【左】 縦書きの文章でその左の方。 「細則は━のとおり」 (造) ひだり。ひだりがわ。 「━腕・━折」 革新的な立場・傾向。 「━傾・━翼」 地位の低い方。 「━遷」 ◇古代中国で右を尊んだことから。 支えとなるもの。 「証━」 ◆

さ【差】🔗🔉

さ【差】 へだたり。違い。 「性格の━」 「性━・個人━・格━・時━」 ある数からある数を引いた残りの数。 「━を求める」 「一点━」 「━額」 ⇔ (造)つかわす。人を向ける。 「━配」 関連語 大分類‖数‖かず 中分類‖‖さ

さ【然】🔗🔉

さ【然】 前に述べたことばを受けて、それを指示する語。そう。そのように。 「━あり(=そうである)」 「━にあらず(=そうではない)」 「━はあれど(=そうではあるが)」

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終助 《文節末に付いて》相手の注意を引きつけるのに使う。 「あしたは、日曜日だから、休みなんだ」 《文末に付いて》親しみを込めて軽く言い放つ。 「好きにしたらいい」 「そうはいかない」 「これが現実ってもの活用語の場合、終止形に付く。助動詞「だ」には付かず、形容動詞には語幹に付く。「×そんなこと簡単ださ」→「そんなこと簡単さ」 (多く男性が)親しい間柄で常体に使う。また、終助詞「よ」に比べて、相手かまわず一方的に言い放つ気分が強く、命令・勧誘や、終助詞「か」を使った質問の文には付きにくい。「早く入れ×さ/よ」「もう帰るのか×さ/よ」→よ(終助) 《疑問を表す語とともに使って》質問・反問に詰問きつもん・反駁はんばくの意を加える。 「何時に帰るの」 「なんでそんなことしたの」 「何、あんなやつ」 《「…とさ」「…ってさ」の形で》伝聞を表す。 「いつまでも幸せに暮らしましたと」 「少し遅れるって

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接頭《名詞・動詞・形容詞に付いて》語調を整える。 「━夜・━霧ぎり」 「━迷う」

さ【早・小】🔗🔉

さ【早・小】 接頭《名詞に付いて》時期が早く若々しい、などの意を表す。 「━苗・━乙女・━わらび」

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接尾《形容詞・形容動詞の語幹に付いて名詞を作る》形容詞・形容動詞の表す性質・気持ちやその程度を表す。 「大き━・懐かし━・嬉し━」 「華やか━・無鉄砲━」

さ【些】🔗🔉

さ【些】 (造)わずか。とるに足りない。 「━細・━事・━少・━末」

さ【佐】🔗🔉

さ【佐】 (造) わきで支え助ける。 「━幕さばく」 「補━」 軍隊などで、「将」の下、「尉」の上の階級。 「━官」 「大━・陸━」 「佐渡さど」の略。 「━州」

さ【作】🔗🔉

さ【作】 (造) なす。おこなう。また、ふるまい。 「━業・━法・━用」 「所━・操━・動━・無造━」 起こる。あらわれる。 「発━ほっさ

さ【沙】🔗🔉

さ【沙】 (造) すな。 「━漠」 水で洗って悪いものを除く。 「━汰さた

さ【査】🔗🔉

さ【査】 (造)調べる。明らかにする。 「━察・━定・━問」 「監━・検━・審━・探━」

さ【砂】🔗🔉

さ【砂】 (造) 岩石が砕けた細かい粒。すな。 「━丘・━漠」 「黄━」 粒状のもの。 「━金・━糖」

さ【茶】🔗🔉

さ【茶】 (造)チャの葉を飲料用に加工したもの。また、その飲料。 「━菓・━道・━房・━飯事・━話会」 「喫━」 ◇「さ」は唐音。

さ【唆】🔗🔉

さ【唆】 (造)そそのかす。けしかける。 「教━・示━」

さ【詐】🔗🔉

さ【詐】 (造)うそをいう。だます。 「━欺・━称」

さ【瑣】🔗🔉

さ【瑣】 (造)こまかい。とるに足りない。 「━細・━末」 「煩━はんさ

さ【鎖】🔗🔉

さ【鎖】 (造) くさり。 「━骨」 「連━」 かぎをかける。とざす。 「━国」 「封━・閉━」

ざ【座】🔗🔉

ざ【座】 すわる場所。席。 「━につく」 「上かみ━・下しも━」 地位。 「社長の━につく」 何人かが集まっている場所。また、その集まり。 「━が白ける(=その場の雰囲気が興ざめになる)」 「満━」 物を置く台。 「仏の━」 「砲━」 中世の同業組合。また、近世、貨幣を扱ったところ。 「金━・銀━」 (造) すわる。また、すわるための道具。 「━席・━像」 「正━・鎮━」 すわる意では本来は「坐」だが、今は「座」を使う。 劇団。劇場。 「歌舞伎━」 「━長」 星座。 「白鳥━」 山・仏像・神体・劇場などを数える語。 「七━からなる連峰」

ざ【坐】🔗🔉

ざ【坐】 (造)ひざをつく。すわる。 「━礁・━禅・━像」 「正━」 「行住━臥ぎょうじゅうざが」 →

ざ【挫】🔗🔉

ざ【挫】 (造) 関節をねじまげて痛める。くじく。 「━骨・━傷」 「捻━ねんざ 途中でつまずく。くじける。 「━折」 「頓━とんざ

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