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どう🔗🔉

どうどう(副)

どう【胴】🔗🔉

どう【胴】 身体のうち、頭や手足を除いた中間の部分。中に内臓などがある、体の中心部。胴体。 「━が長い」 (中空になった)中央の部分。 「船[三味線]の━」 昔の鎧よろいや剣道の防具で、胸や腰をおおう部分。 剣道の技で、に打ち込むこと。

どう【堂】ダウ🔗🔉

どう【堂】ダウ 神仏を祭る建物。 「お━を建てる」 「聖━・本━」 多くの人が集まる建物。また、大きな建物。 「議事━・公会━」 接尾屋号・雅号などに使う語。 「大雅たいが━・澄江ちょうこう━」 (造) 部屋。住まい。家。 「草━」 他人の母への敬意を表す。 「母━・北━」 ◆もと、土台の上に高く作った建物の意。

どう【筒】🔗🔉

どう【筒】 双六すごろくとばくなどで、さいころを入れて振るつつ。また、それを振る役。 博で、親になること。筒元どうもと「胴」とも。

どう【道】ダウ🔗🔉

どう【道】ダウ 都府県と並ぶ地方公共団体。北海道。 「━の自治」 「━庁」 昔の行政上の区画。畿内きないを中心に放射状に七つに分けたもの。東海道・山陽道・北陸道など。 (造) みち。 「国━・鉄━」 みちすじ。通り道。 「食━・尿━」 あるべき道。教え。 「━徳」 「人━」 わざ。技芸。 「━場」 「柔━」 言う。語る。 「報━」 仏教で、人が生まれ変わっていく世界。 「餓鬼━がきどう 道教。 「━家」

どう【銅】🔗🔉

どう【銅】 自然界から産出される金属元素の一つ。赤みがかった光沢を持ち、薄くのばすことができる。電気や熱をよく通す。あかがね。元素記号Cu 「━像・━山」 銅メダル・銅賞など、競技などで第三位を表すもの。

どう🔗🔉

どう 様子・方法などについて疑いを表す語。どのように。どんなふうに。 「中は━なっていますか」 「━すればいいのか」 相手に勧める語。いかが。 「━、一緒に行かないか」 「もう一つ━ですか」 《「どう…ても[とも・たって]」の形で》どうしても。どれほど。 「━見積っても採算が合わない」 「━頑張ったって追いつかない」 ◆もとの用字は「如何」「何う」。 「どお」と書くのは誤り。「×どおですか」

どう【同】🔗🔉

どう【同】 (造) 同じであること。 「━年齢・━タイム」 「━一・━音・━時・━類」 「異━・混━」 ⇔ 同じくする。一緒にする。 「━席・━棲どうせい・━乗」 「協━」 前と同じ語句をくり返す代わりに言う語。 「平成二年入学、━五年卒業」 仝」とも。「堂々」「佐々木」などと使う「々」は、「仝」の記号化したもの。中国では使わない。 前に述べた語句を受けて、この・その、の意を表す。 「ハーバード大学は一六三六年に設立された。━大学では…」 「━氏は…」 ◇連体詞的に使う。

どう【洞】🔗🔉

どう【洞】 (造) ほらあな。 「━窟どうくつ」 「空━・鍾乳しょうにゅう━」 見ぬく。見とおす。 「━察」

どう【動】🔗🔉

どう【動】 (造) うごく。うごかす。 「━員・━物・━脈」 「運━・鼓━」 心をうごかす。心に衝撃を受ける。 「━転」 「感━・衝━」 身振り。ふるまい。 「━作」 「行━」 世の中の秩序を乱す。 「━乱」 「騒━・暴━」 関連語 大分類‖動く‖うごく 中分類‖動く‖うごく

どう【童】🔗🔉

どう【童】 (造)子供。わらべ。 「━顔・━謡・━話」 「児━」

どう【働】🔗🔉

どう【働】 (造)はたらく。 「稼━・実━・労━」

どう【導】ダウ🔗🔉

どう【導】ダウ (造) みちびく。教える。 「━入」 「指━・先━・誘━」 熱・電気などを伝える。 「伝━」 「半━体」

どう【瞳】🔗🔉

どう【瞳】 (造)ひとみ。 「━孔・━子どうし

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