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あるじ【主(主人)】🔗🔉

あるじ【主(主人)】 家や店などの長。また、家などの持ち主。主人。所有者。 「一家[一国一城]の━」 「洋品店[旅館]の━」

おも【主(重)】🔗🔉

おも【主(重)】 形動主要なさま。中心となるさま。 「今月の━な行事」 「当地の━な産物」 ◇連体形「おもな」(まれに文語連体形「おもなる」)と連用形「おもに」の形で使われる。「おもな」を連体詞として扱うこともできる。→主に

しゅ【主】🔗🔉

しゅ【主】 中心になること。また、そのもの。 「学生が━になって企画を立てる」 自分が仕える人。あるじ。 「━家」 国家・団体などのかしら。 「君━・藩━」 キリスト教で、神、またはキリスト。 「━に祈りを捧げる」 (造)働きをするもの。 「━観・━語」 ⇔

しゅう【主】🔗🔉

しゅう【主】 主君。主人。しゅ。 「━に仕える」

ぬし【主】🔗🔉

ぬし【主】 一家の主人。あるじ。 「所帯━」 夫。亭主。 そのものを所有している人。持ち主。 「このかばんの━は誰だろう」 「地━・株━」 ある行為などをした人。また、ある事柄の主人公。 「声の━」 「落とし━」 山・川などに古くから住み、そこを支配していると信じられている動物。 「森の━の古狸」 ◇一つの職場・場所などに古くからいる人のたとえにも使う。「学校の━」 一人称の人代名詞 同等以下の相手を指し示す語。 女性が親しみを込めて特定の男性を指し示す語。 「━さま」 ◆古い言い方。 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖あなた‖あなた

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